逆転無罪という事

最高裁まで争われた事件は逆転無罪となった。

２０１２年銀行内に置き忘れた現金６万６６００円入りの封筒を盗んだ

として窃盗罪に問われた元アナウンサーが無罪となったのだ。

この状況が建物内ということもあり素人にはなんともいいがたいが

無罪でよかったという思いはある。

類似？といえようか、拾得物横領罪もある

交番に届ければことはたりるし、近頃の監視カメラ過密設置もあり

そうすることがベストであろう　　

が、人生　どこかで　「ラッキー　」を　期待しているのだ　

「ラッキー」と横領しょうものなら大変なことにもなる可能性は充分ある。

「ラッキー」は何処かへ吹っ飛ぶのだが、何故か「ラッキー」の言葉まで

消え失せそうでちょっと寂しいのだ。

日常には　紙一重　の　事件？は くさるほどあるが

上記判決のようなトウヤマ桜のおでましもまんざらでもなさそうだ。