チリヤマト

ちょっとしたことを日々書き留めることで、いつしか山のようにアイディアを生み出しているに違いない。

Q:@NIRO4

2008-11-07 00:48:54 | Weblog
音の良さをちょっと別の観点で・・・。

うちには5歳と1歳の子どもがいるのだが

1歳の男の子が、毎朝見るぐるぐるどっかーんという番組を
Q:でみせろとせがむのだ。

もちろん言葉にはいわないが
まず、そのアンプに興味を持った彼だが
いつもなにもなかった場所にあるそのアンプに
興味を持って最初は触ってみただけだった。

しかし、テレビをつけるたびに僕がQ:の電源をいれて
音量を上げたり下げたりしている作業と
アンプの電源が入るといい音がすると認識したのであろう
彼は、ある朝、ぐるぐるどっかーんを見るときに
明らかにスイッチをさがし入れようとしているしぐさをしており、
さらに、電源を入れることができないと
僕の顔をみて、これ、これと指をさして何かを訴えているのだ。

明らかに音質と機械との因果関係が分かっているようであり
いい音を本能的に求めるのではないかなと思ったのだ。

1歳の子どもこそ、本質的な価値にしか反応しないわけで
この事例はQ:の実力をしめすに値するエピソードだなと思い
アップしてみた。


Q:@NIRO3

2008-11-07 00:40:30 | Weblog
家の5.1chと比較してみると
正直Q:の勝ちと思う。

Q:の設置が終わって
まず最初にかけたDVDはスターウォーズだった。
最初のドルビーシステム(かな)のデモ音で
まず期待が膨らんだ。

そして、あの文字がスクロールするオープニングが
終わったあと、感動はいきなりやってきた。

宇宙の中でのいきなりの戦闘シーンに
家の中の音はまるで映画館のようだった。
戦闘機が右後ろから左後ろに移動したり
上からしたへと移動したりするように
本当に感じるのだ。

そして、音のサラウンドの処理もそうだが、
その音ひとつひとつが重厚でしっかりとしていて
テレビから自分にむかってやってくるのだ。
音の質がいい。

かたや、切り替えて家の5.1chにしてみると
負けず劣らずサラウンドなのだが、
音の質が、Q:のほうがいい気がするのだ。
ここらへんは好みだとも思うが
なんか、音に魂が宿っているような気になるから不思議だ。
そう、音に魂がこもって自分に運んでくる
そんな音質にぐっときてしまった。

そのあと、音楽DVD(コブクロのライブDVDと浜崎あゆみのライブDVD)をかけた。

これも、コンサート会場にいるような臨場感だった。

うーん。すごい。
何度も書くが、スピーカーはテレビの画面の延長戦上にある2次元の世界にいるのだ。なのに、表現される音の世界は非常に立体的だ。

中道さんすごいの一言。

次は、別の観点で書きたいと思う。