goo blog サービス終了のお知らせ 

タビー君と旅をする

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

予防接種

2022-06-16 19:05:00 | 日記
 今日、タビーを動物病院へ連れて行き予防接種をした。

 最近は人間でも誰も予想もしていなかった病気が流行ったりすることも多い。猫だって「何それ?」という病気が流行ったりするかもしれない。そんな病気を回避できたり軽症で済ます事ができればこしたことはない。

 病院の診察台から降りようとしたり、少しジタバタしたタビーだったが、先生から「えらいね。お利口だね。」と褒められたことと、「タビー君、強いところ見せてくれるかなぁ。」と私が言ったことが分かったのか、おとなしくなった。その隙に、チクッと…。

 タビー君、頑張り屋さんだね。




ゆりかごの歌

2022-06-14 09:00:00 | 日記
 北原白秋作詞、草川信作曲の童謡「ゆりかごの歌」は、タビーが膝に乗って甘えてきた時に歌ってやる。この歌が聞こえた時は「安心」なんだとタビーが思うように。
 そして、タビーが大きな音に驚いたり、犬を怖がったりしてパニックになった時に「大丈夫だよ」の気持ちを乗せて、お尻を優しくポンポンしながら出来るだけ優しい声で歌うことにしている。
「ねんねこ、ねんねこ、ねんねこよ〜」だけを繰り返すこともある。

 タビーを外に連れて行く時、抱っこ紐を使う。 ホームセンターの駐車場で犬の鳴き声に驚いて抱っこ紐から逃げようと暴れたことがあったが、紐から出ないようにぎゅっと抑えて、のんびりとした声で「おかあさんがちゃんと抱っこしてるから大丈夫だよ」と声をかけて、お尻をポンポンしながらゆっくりと「ねんねこよ〜」と繰り返すうちにおとなしくなった。

「ねんねこよ〜」の効果がまだまだ続いてくれますように。 ねっ、タビー。

モーニング 2

2022-06-11 10:28:00 | 日記
 今日もいつものカフェでタビーとモーニングだ。 まだまだおっかなびっくりのタビーだが、本の少しだけ進歩している。

 「タビー君、よーく回りをみてごらん。お兄さんやお姉さんはみんなお行儀よくお座りしてるよ。タビー君、わかるかな?」タビーは聞こえているはずだがしらん顔をしている。
「タビー君もお兄さんやお姉さんみたいにお行儀良くお座り出来るかなぁ?」私はのんびりした声でタビーに聞いた。
タビーは無言で私の隣に身体を押し付けながら座った。約1分ぐらいだったが、心から誉めてやる。
「タビー君すごいねぇ。お利口さんだね。おかあさんは嬉しいよ。」

 たったの1分か! と人は言うだろうが、バッグから出ておとなしくお座りするのは、怖がりのタビーにとってはとても勇気のいることなのだ。 

 タビー、頑張ったね。ありがとう。

1年

2022-06-08 13:12:00 | 日記
 タビーを迎えて今日でちょうど一年だ。 子猫の世話は久しぶりだし、手伝ってくれる猫もいない。が、心配したほどでもなかった。 タビーは本当に手のかからない子で、私の言うこともよく理解してくれるから。

 タビーのことを知る何日か前に、亡き両親の夢を見た。 2人が笑いながら「もうすぐ◯◯君が行くよ。」と言うのだ。「◯◯君」がうまく聞き取れなかったので聞き返したが教えてもらえなかった。
 私には特に忘れられない猫が3頭いる。そのうちの誰かなのかそれすらもわからない。しかし、短い猫生の貴重な時間を私と過ごしても良いと生まれてきてくれるのなら、どの猫でも「ありがとう」でしかない。
 友人K氏が5頭の子猫を連れてきた時、私は夢のことが頭の片隅にあったので困惑した。どの子を選べば良いのか? 
「男の子」であることは決めていた。男の子は4頭だ。毛色や柄は思っていたものと違っていた。 どうしよう!と困っていた時に浮かんだのが「うちの子はしっぽが長い…」だった。
 子猫たちを見ると、1頭だけしっぽを真っ直ぐ伸ばしていた。あとの4頭はしっぽを丸めて隠していた。
他の子猫よりも心持ち小さいけれどしっぽの長い猫をもらうことにした。
この猫がタビーだ。
 両親が夢で告げた猫がタビーなのか、両親の夢はただの夢で何の意味も無いものなのか、私には全くわからない。
タビーは◯◯君なのか? いくら考えてもわからない。わかっているのは、タビーはタビーだっていうこと。そして私はタビーが大好きだということ。

 タビー、もっともっと楽しもうね。

モーニング

2022-06-05 13:42:00 | 日記
 今朝はいつものカフェでタビーとモーニングだ。 まだまだ警戒心半端ない。

 タビーはTシャツを2枚持っている。2枚をタビーの前に並べて「カフェへ行くけど、どっちを着て行く?」とタビーに聞いた。 「こっちがいいニャ!」とでも言っているのかスイカ柄のシャツをクンクンした。 「じゃあスイカのシャツ着ようね」と言いながら頭を通すと前足もおとなしく通してくれた。ここですかさず誉めなくては!「タビー君上手に着たね、よく似合う。カッコ良いね」 タビーはまんざらでもないようだ。

 猫様たちがみんな大好き「◯ゅ〜る」は、ご褒美として与えている。
カフェへ行くと◯ゅ〜るを食べる事が出来る、お出かけした後は◯ゅ〜るをもらえる、とタビーに教えている。
 タビーと行くカフェは、動物のごはんの持込みが許されているので◯ゅ〜るや類似商品を何種類か持って行く。
タビーが美味しそうに食べているのを見ると幸せだなぁと心から思う。

 タビー、おかあさんは嬉しいよ。