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いつも心は海のSoto ~休暇を取らずに海外旅行~

2泊3日は大贅沢!! 1泊2日は当たり前! 時々0泊弾丸日帰り海外!!
毎日を目いっぱい楽しむ私の備忘録♡

台湾 2泊3日で食べた!食べた!(番外編) 2017年の記憶

2018-06-16 07:35:34 | 台湾 2泊3日
2泊3日で食べました!食べました!!

普段よりも3倍は歩いているので体重は変わりませんでしたが、ともかく沢山食べました。


西門をふらふらと歩いていた時に行列を見つけたチキン屋さん、20分は並びました。

お夕飯時だったからか、皆さん大きな袋に沢山テイクアウトして行きます。



私は少量のコンボをオーダー。



チキンを串にさしながら食べます。
うん?可もなく不可もなく・・・普通のフライドチキンでした。
20分も並んで食べるほどではありませんね。


2日目の早めの夕食に食べた雲南省の名物〝米線”。
こちらのお店〝ユンディッシュ”は、一人ごはんしている人も多いし店員さんも親切。




ヘルシーな汁無しの米線をいただきました。



米線とは、お米で出来た麺のこと、フォーと同じ様ですが、米線は表面がツルツルしていて丸いのが特徴です。




歩きつかれたので、マンゴーチャチャでひとやすみ。

台湾は食べ物も安くて、店員さん達も優しくて、一人旅初心者にも適した場所だと思います。




台湾 2泊3日の旅 ⑤ 牛肉麺でさようなら 2017年の記憶

2018-06-15 08:42:16 | 台湾 2泊3日
二泊三日の旅も最終日。

昨日は26,000歩以上も歩いて、目が覚めたらお腹すいたー!!という状況の朝を久しぶりに迎えました。

昨夜遅くに仕事で台湾入りした友人が泊まる台北駅前のシーザーパークに移動して、朝食を食べながら軽く打ちあわせ。



昨日と比べて、かなりガッツリめの朝食です。






昼過ぎには松山空港に向かいたいので、来週会う予定の友人へのお土産を買いに”阿原”へ


台湾でも人気の自然派化粧品のお店、わざわざ中山まで行ったけど、台北駅構内にも支店ありますよって言われた

いや、違う!!本店で買うことに意味があるんだ。(何のこだわりなんだい?)(笑)

友人たちの肌トラブルに合った石鹸と、自分用にはハンドクリームと歯磨き粉を買う。
ここの歯磨き粉、本当に良かった!次回行ったらもっと買って来ようと心に誓う。





滞在中にコンビニで見つけたこちら、炭焼きコーヒー。
正直、中華圏のコーヒーは美味いわけないと、期待していなかったけど、物凄く美味しかった。
炭焼きコーヒーだから当然ブラックのイメージだったけど、ミルクコーヒーでした。
でも、その甘さが丁度よくて歩き疲れた身体には有難い甘味で大ヒット!!
こちらも次回も是非買いたいわ~。




友人から「午前中の打ちあわせが早く終わったから、最後にランチしようよー」とラインが来たので、牛肉麺を食べることに。



友人は牛肉麺、おこわはシェアしました。



私は汁無し肉味噌麺をオーダー。
ひとしきり話して、私はこのまま空港へダッシュしました。
松山空港ならば、タクシーで30分もかからずに到着しますから、ギリギリまで遊ぶには便利ですね。
その代り、空港はイケてませんので、空港で時間をつぶすと言う選択肢はありません。

香港が好き過ぎて、台湾にはあまり深い興味が無かったけど、
この旅を境にして台湾をもっと知りたいと思うようになった、キッカケの旅となりました。

台湾 2泊3日 ④ 三井プレミアムアウトレット林口に行ってみる 2017年の記憶

2018-06-14 08:34:14 | 台湾 2泊3日
滞在二日目の朝



こんな感じの朝食をサクッと食べたら、とある目的をもって”三井アウトレットパーク・林口”に行ってみる。

アジアのアウトレットだったら、やはり品ぞろえも価格も日本のアウトレットに行くのが一番なのだが、その国で流行している主力ブランドが分かるのと、その国の人の好みなども一目瞭然に把握できることから、韓国でも香港でもアウトレットは定期的に覗くことにしている。



台北駅から桃園空港に向かう鉄道に林口駅はある。
新しく出来た鉄道なので、駅も綺麗だ。

エスカレーターをおりたら、この看板の2の方向(右側へ)にまっすぐ歩くと、三井アウトレットパーク林口がドドン!と出てくる。



飲食店やコンビニ、ギフトショップなどが入っている駅ビル。




桃園空港に向かう前に、買い物したい人用のロッカーも完備。


アウトレットはね・・・・特に欲しいブランドもないし、正直に言えばアウトレットはスルーしました(笑)。
それよりも隣接しているショッピングセンターの方が、魅力的なショップが沢山入っていて、そちらをウロウロ・・・・・




ウインドウショッピングもそこそこ楽しんだので、目的の場所へ

點水摟で小龍包!!

こちらの店員さんは若い人が多かったけど、オバちゃん一人の来店に物凄く気を使ってくれたの。

小龍包だけで席を占領するのは申し訳ない
「小龍包と何か頼みたいのだけど何がおすすめ?」と聞いたら、数人の店員で大会議が始まってしまった。

協議の結果(笑)、こちらの麺ならば少量だから食べ切れるはずだと、親切にチョイスしてくれました。



この麺に



こちらの薬味をあえて食べます。



待ちに待った小龍包だよ~



香醋に針生姜と一緒に・・・・・
あ~、美味しい!!
好みは分かれるところだが、私は點水摟の小龍包が一番好きかも・・・

お茶はジャスミン茶をチョイス、ウォーマーが付いてきて最後まで温かいお茶を楽しむことが出来ました。

朝食を軽くしたのは小龍包を美味しく食べるため。
その甲斐あって、美味しく完食いたしました。

彼らにチップをはずんで、店を出た後は再度ショッピングセンターをウロウロ。




帰り際に豆花夏を食べることに。
トッピングはオテンコ盛りにして、こちらも完食しました。

台湾 2泊3日 ③ 萬華という場所 2017年の記憶

2018-06-13 09:31:46 | 台湾 2泊3日
今回泊まったホテルのある萬華駅から北へ10分程進むと有名な”龍山寺”がある。

7分程度歩けば龍山寺駅で台鉄の萬華ならば傘も必要ない距離と言った立地にあるこのホテル、
西門に向かって10分程歩けば、24H営業のカルフールなんかもあるので、
歩くことが好きであれば、食べることも買う事も楽しめる場所だ。

しかしながらこの辺りは治安的にはあまりよろしくない場所だと、台湾に駐在していた友人から言われた。
「くれぐれも、夜間はあまり出歩かない方が良い」と念を押されたが、
付近は老舗もこ洒落たカフェもあり、公園では老人たちが楽しそうに話をしていたりと、いたって平和な場所に見える。

ここがまさか台湾マフィアの本拠地と言うのも、にわかに信じがたいのであるが、
現地で長く暮らした日本人がそう忠告してくれるのだから、素直に従うべきだろう・・・


だが。。滞在初日のこと、夕飯があまりにも早かった為、20時をちょいと回ったところで小腹が空いてきた。
宵の口ならば大丈夫だろうと、小銭を握りしめてチャーハンを買いに龍山寺方向に歩く。

萬華駅の構内を抜けて市場のようなところに入ると、確かに不思議な雰囲気だ。

夜は龍山寺前の公園には1人で近寄るなと言われていたので、遠巻きに大通りを歩いていると。。。。
娼婦と思わしき女性がちらほら立っているのが見えた。

悪い癖だ、仕事柄真実を知りたい病を持っている私は、彼女たちのことを少しでも知りたくなった。
台湾語(中国語)が堪能じゃないから、インタビューするわけにはいかないが、せめて風貌だけでも良いから確認したい。

じりじりとほんの少しずつ、彼女たちが立つ公園の方向へ歩みを進めると・・・・・
ミニスカートに露出の高いトップス、あら結構若い子なんだぁ・・・と思う。

足に目をやると、肌にはまったく張りがなく枯れ枝の様、顔を見ると私の母親の年代にも見えた。
なんだか、とっても切なくなったので、その場を離れて外売の炒飯屋さんへ急ぐ。

狭い厨房には3人ほどの人が忙しく料理を作っていた。
こ汚い店ではあるがレストランではなく外売を主にしている店は注文用紙に記入すれば食べたい物が食べられるから便利だ。

店の人に注文用紙を渡すと、ニッコリして「ここで待ってて」という身振りをしてくれた。
「トーチェー」と咄嗟に出たが、台湾では「ドーシャー」だったことに言ってから気づく。

香港の行き来が多い私は、どうしても咄嗟に出る中国語は広東語になる。
いやもっと正確に言えば、少ない中国語のボギャブラリーから瞬時にカードを出すとなると、そうなるのだ。

10分ほど待って、ホカホカ出来たての炒飯が入った袋をブラブラとさせながら元来た道を歩く。
街には犬の糞が沢山落ちていたので、叱られた子供みたいに下を向いてトボトボ歩いた。

アスファルトから時折、街中に目をやると、行きよりも30分は多く時が経っているからなのか、この街はひどく怖いところの様に思えてきた。

向こうにほんのりした灯りが見えた、萬華の駅の灯りだ。
この駅は改札口の外がドームになっていてベンチが置いてある。
セブンイレブンもあり、昼間には人々が列車を待ちながら食べたり飲んだりしている場所だ。

ドームに入ると年配の男女が一組手をつなぎながら若い男女の様にイチャイチャしていた。
嫌でもその横を通らなくてはホテルには戻れない。

セブンイレブンに目をやると、まだ昼間働いていた若いお兄さんが働いているのが見えた。
なんだかホッとして気が大きくなり、この男女の顔を見たいと思う。

女性は無表情で一点を見つめていたが男性の方は鼻の下が床につくほどニヤケながら何か彼女を説得しているようにも見えた。

部屋に戻ってテレビを観ながら炒飯を食べた。パラパラと言うよりもボソボソとした炒飯をお茶で流し込み早めに眠る。



浅黒い皺皺の肌にショッキングピンクのチューブトップ、少し汚れた白いショート丈のパンツの年配の女性とニヤケた男性の姿はその翌日の夕方も同じ場所で、同じような事を繰り返していた。

萬華駅では、今夜もまた似たような光景が見られるのだろうか。













台湾 2泊3日 ② 小龍包にありつけなかった話 2017年の記憶

2018-06-12 16:08:03 | 台湾 2泊3日
小龍包大好きです!
日本でも近所のデパートの中に鼎泰豊が入っているので、時々食べに行きます。

香港でも仕事でウロウロしているコーズウェイベイの鼎泰豊には、一人ごはんがしやすいのでお世話になっています。

さて、本場の台湾でも鼎泰豊に行こうじゃないか!と出かけたところ、なんと80分待ちの文字が!!!

連れがいれば話していれば時間などすぐに経つので良いのですが、いやはや一人でじっと待つのは辛すぎる・・・
ここは台北駅近くの點水摟へ



おお!誰も並んでないぞ~と喜び勇んでいくと「ランチタイムは終了しました」とあっけなく終了


トボトボと台北駅へ向かう途中でこんな光景を発見!!





これは!胡椒餅で有名な〝福州世祖”ではないか!!














ありがたや!ということで、一つ買ってランチにしました。




福州世祖から少し駅へ歩いたところに、50嵐もあったのでミルクティーを買って、満足なランチタイム。

この日、小龍包とはタイミングが合わなかったけど、胡椒餅ジャストミート でした。