頭をぴったりとくっつけあうタビーちゃんとアンヌさん。
「なにこれ~」
朝のお水に、氷を浮かべてみました。これが2匹に大人気!
水に浮かぶ氷を左右にゆらゆら移動させながら、初めてのひんやり感覚に大はしゃぎのタビーちゃんです。
冷たくてとてもおいしそう。ゴクゴク飲んでいます。
「なくなっちゃったよ」
これからときどき、氷水をあげてみようと思います。
さて、今日6月30日は「夏越の祓」でした。
「茅の輪(ちのわ)くぐり」をしてきましたよ。
「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、一年の半分の締めくくりである6月の晦日に各地の神社で行われている行事です。
簡単に言えば、「今年前半の罪や穢れを取り払い、後半の無病息災を祈る」神事だそうです。
こぢんまりとした境内はかなりの人。全員でブツブツ唱えながらこの輪を3回、∞の形になるようくぐるのです。このようす、傍から見ると、とても奇異に感じる人も多いことでしょうね(私もそのうちのひとりかも・・・)。
なんだか、いろいろなことが起こってしまった今年の前半。
これからの時期、みなさんも体調を崩したりなさいませんよう。そして天変地異とは無縁の「平穏」な後半であってほしい!と今年はとりわけ強く思いますよね・・・。
久しぶりの和菓子は、縁起物ということで、「水無月」です。
下の白いういろう部分と三角の形が氷をあらわし、上の小豆部分で悪魔祓いの意味があるそう。
「悪魔」とは、なるべく無縁に暮らしたいものですね