凱旋門賞へ行くには

昨日ちょっと書いたが、私は競馬好きがたたって、ついには欧州最高
峰レースの一つ、フランスで開催される「凱旋門賞」を見に行って
しまったのだ。あの頃は、なんだか、豪遊ばかりしてたなぁ。

競馬ファンなら誰しもが凱旋門賞を生で見るなんて夢のような話だ、
なーんて思っているかもしれないが、専用のツアーなんてのが旅行会社
や、競馬雑誌の主催で企画されており意外と簡単に行けてしまうのだ。

予算的には普通にパリ旅行するより１０万円ほど高いが、１万円以上も
する凱旋門賞の指定席券や、騎手（私の時は武豊）との食事会なんて
オプションがついているので納得できる範囲じゃないかと思う。

日本の競馬と一番に違うな～と感じたところは、もっと優雅で格式高い
ってこと。旅行のしおりにも、”ネクタイ着用のこと”なんて一文がある。
まさかぁ、なんて騙されたつもりで行ってみると、みんなそれなりに
ちゃんとした格好してるではないか！？。さすがフランス侮れん。

しかしロンシャン競馬場は美しかった。ただ馬券購入がマークシート
じゃなく窓口で口頭っいうのが、、、フランス語喋れんって。結果的に
紙に手書きして、それを渡すという方法が有効だということがわかった。
写真は、観戦に来ていたセレブの面々。まさに、日本の鈴木○子さんも
真っ青の帽子っぷりじゃないか！！

＜今日の出費＞

■朝食代：244円
■クイックマッサージ：1,575円
■お弁当：650円
■飲み物：148円
■お菓子：660円
■ヘアワックス：525円
■ダーツ：6,000（ゲーム代：2，500円／ご飯・飲み物・他：3，500円）
■水＆飲むヨーグルト代：354円