とゆーわけで、
日々情報社会の中で生活をしているとblogネタは尽きないもんですが、
今日は個人的な学習、改め『ドクガクシュウ』をログ。
勉強やら学習という言葉は学生時代(特に小・中)の言葉の印象が抜けず、
あまり個人的には好きではありません。。
どうも堅苦しくてマイナスのイメージが抜けません。
なので!イメージを払拭するためにトヨタのカンバン方式やカイゼンの如く、
『ドクガクシュウ』と命名。
センセイはテキストとインターネットといった感じでしょうか。
本日のドクガクシュウ。
企業経営理論から、
・M.E.ポーターの競争戦略論
・イノベーションと技術経営
・ネットワーク戦略と産業クラスター
・CSRとコーポレートガバナンス
・経営組織論
過去の経験則から自分には過去問分析の勉強法があっているので、
とりあえずは、各科目のテキストを通読。そして過去問で自己テスト。
全く答えに辿り着かなかった項目はテキストを熟読してから類似問題を解きまくる。
そんな感じで進める予定ですが、如何せんテキストを理解するのが大変で思っていた以上に通読に手こずり中。
ボチボチでいきましょ。
さて、マスメディアの動きが気になるところは以前からこのblogでも書いていますが、
そのTVに関してもう一つ新しい動きといえば『3DTV』。
映画館の3D上映で映画館回帰は今後もあり得ると個人的には思っています。
アバターのヒットは3Dを爆発的に広めるための要因だったに過ぎないはず。
今後は映画館で3Dしか上映されないのではないでしょうか。
では3DTVはどうなのか?
以前、アバターを見に行ったという話でトレンド好きの親父と電話をした際に、
これで3DTVが普及していくなーという言葉に僕は反論していました。
ホントに自宅のTVに3Dが必要か?
専用のメガネが必要ないのなら兎も角、メガネをかけて家でTV鑑賞って。。
しかもTVのサイズもたかだかしれてるのに全然魅力を感じない。
ターゲットがかなり限定的ではないのか。
このblogの意見はなかなか的を得ていると思う。
Chikirinさんの意見でこれまでのTVの進化で大きかったのは、第一が白黒テレビがカラーテレビになったことであり、
第二がリモコンが生まれたことあり、第三は価格が安くなったこと、
第四が薄型になったことで、第五が画面がでかくなったことだということですが、
おそらくそれがほとんどの人の実感でしょう。つまり技術としては成熟してしまったということです。
なるほど。
ガラパゴスニッポン!
このまま突き進め!
自宅で3D映像を楽しむのも悪くないかも知れない。
スポーツ観戦とか大迫力に?
ドラマはよりドラマティックに?
AVの3Dはウケるかも?
成熟している市場へのアプローチの仕方って何があるのだろうか。
日々情報社会の中で生活をしているとblogネタは尽きないもんですが、
今日は個人的な学習、改め『ドクガクシュウ』をログ。
勉強やら学習という言葉は学生時代(特に小・中)の言葉の印象が抜けず、
あまり個人的には好きではありません。。
どうも堅苦しくてマイナスのイメージが抜けません。
なので!イメージを払拭するためにトヨタのカンバン方式やカイゼンの如く、
『ドクガクシュウ』と命名。
センセイはテキストとインターネットといった感じでしょうか。
本日のドクガクシュウ。
企業経営理論から、
・M.E.ポーターの競争戦略論
・イノベーションと技術経営
・ネットワーク戦略と産業クラスター
・CSRとコーポレートガバナンス
・経営組織論
過去の経験則から自分には過去問分析の勉強法があっているので、
とりあえずは、各科目のテキストを通読。そして過去問で自己テスト。
全く答えに辿り着かなかった項目はテキストを熟読してから類似問題を解きまくる。
そんな感じで進める予定ですが、如何せんテキストを理解するのが大変で思っていた以上に通読に手こずり中。
ボチボチでいきましょ。
さて、マスメディアの動きが気になるところは以前からこのblogでも書いていますが、
そのTVに関してもう一つ新しい動きといえば『3DTV』。
映画館の3D上映で映画館回帰は今後もあり得ると個人的には思っています。
アバターのヒットは3Dを爆発的に広めるための要因だったに過ぎないはず。
今後は映画館で3Dしか上映されないのではないでしょうか。
では3DTVはどうなのか?
以前、アバターを見に行ったという話でトレンド好きの親父と電話をした際に、
これで3DTVが普及していくなーという言葉に僕は反論していました。
ホントに自宅のTVに3Dが必要か?
専用のメガネが必要ないのなら兎も角、メガネをかけて家でTV鑑賞って。。
しかもTVのサイズもたかだかしれてるのに全然魅力を感じない。
ターゲットがかなり限定的ではないのか。
このblogの意見はなかなか的を得ていると思う。
Chikirinさんの意見でこれまでのTVの進化で大きかったのは、第一が白黒テレビがカラーテレビになったことであり、
第二がリモコンが生まれたことあり、第三は価格が安くなったこと、
第四が薄型になったことで、第五が画面がでかくなったことだということですが、
おそらくそれがほとんどの人の実感でしょう。つまり技術としては成熟してしまったということです。
なるほど。
ガラパゴスニッポン!
このまま突き進め!
自宅で3D映像を楽しむのも悪くないかも知れない。
スポーツ観戦とか大迫力に?
ドラマはよりドラマティックに?
AVの3Dはウケるかも?
成熟している市場へのアプローチの仕方って何があるのだろうか。
利権からなのか未だに多チャンネル化もなし、経営体質から番組の質も低下
付加価値もなくただ映画館の縮小版ならニーズはすごく限られてるかもね
規制緩和してメディアをもっと自由にしないとね!世の中面白い事考える人はたくさんいるから
そんな人たちが自宅の3Dでなければっていう付加価値つくってくれるでしょう!!
作り手としては、こういったメディアの制作環境がどんどん安価に構築できるようになっていっている分、新しい映像フォーマットが増えていくことはエキセントリックに感じるね。
個人的には、3D映像って感情移入しすぎて心臓に悪いからあんまりはまらないけど、作ってみたいって気はするよん。
その市場のターゲットへ、さも新しい発想の様にネーミングを変えて再び売り出すことで可能。
クラウドがそう。それっぽい技術は本当に昔からあるけど改めてネーミングを変えて定義づけることで、全く新しい文化の様に思わせます。
テレビ含め家電に関しては技術的進化はもうこれ以上は難しいけど、ぶっちゃけ機能よりデザイン重視で選ぶ人が多いからインテリアとして売り出すことで可能なのでは?実際デザイン強化を叫ぶメーカー増えてますよ。
ってか日本はテレビもガラパゴスって言われてんの?知らんかった。
きむきむ>メガネ不要の3Dに関してはまだ少し厳しいんじゃないかなーと個人的には思ってます。なんにせよ、新しいフォーマットにテンション上がるのは間違いない!
しかし、それが幅広く定着するかどうかやね。
3Dは個人的には好きでーす。
Unknownさん>コメントありがとうございます。
なるほど。さも新しい発想の様にネーミングを変えて再び売り出すことで可能。とは思いつかなかったですね。
Wiiなんかの体感ゲームは昔からありましたもんねー。
要は売り方の部分、マーケティング次第なのでしょうか?
イノベーション出来ない理由はそこのあるのでしょうか。