「国会議事堂が落成」
1936年、我が国の国会議事堂が落成したんだ。
国会議事堂のデザイン案は一般公募によって決定したんだけど、これはあくまでデザイン
の採用であって、実際の設計を手がけたのは大蔵省の建築技師達なの。
なかでも大きな変更は中央塔の屋根で、国会議事堂のシンボルとも言えるピラミッド型
の屋根も、当初のデザインは古典主義建築の伝統にのっとったドーム型の形状をしてい
たそうな。
これがどうして、ピラミッド(四角錘)型となったのかは、諸説があり今も分かっていない
んだよ。
ピラミッドの形は「ピラミッドパワー」と言われるように、腐敗を防いだり、精神を集中させて
悟りを開いたり大幅に頭の回転が速くなったりさせるといった効果があるとされている よね。
でも、現在国会議事堂に集まっているお偉い方達は、
「精神が集中していない」・「悟りを開いていない」・「頭の回転は鈍い」の3拍子そろって、
腐っているよね。
シカクスイ(資格薄い←四角錘) お偉い方達だわ。