川越へ行きました。
蔵の街並み、時の鐘、休日で人出が多く
たいそうにぎわっておりました。
喜多院の500羅漢は538体あるそうで
それぞれが笑顔、怒り、悩み、安らぎなどの表情をしており
とても興味を持ちました。
ここはすいていましたのでゆっくりと参観できました。
ずいぶん古いもので欠損して補修してある像も多く見られます。
かなり古く1782~1825のほぼ半世紀にわたって作成されたそうです。
日本三大500羅漢の一つだそうです。
羅漢とは阿羅漢の略で漢訳は応供(おうく)しない
尊敬や施を受けるのにふさわしい聖者の意味だそうです。