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業績悪化でお花見も自粛 宴会なし、予算カット企業が増加(産経新聞)

2010-03-18 18:42:57 | 日記
 「業績悪化で花見も自粛」。09年秋のリーマンショックを境に、会社としての花見を自粛したり、花見の宴会予算も減らす企業が増えていることが、楽天リサーチの調査で分かった。都内でも近く開花が予想されているが、今年も寂しいお花見シーズンとなりそうだ。

 調査は今月5~8日に全国の20~69歳の男女1000人を対象に実施。リーマン・ショック前の08年春と、ショック後の09年春の花見について聞いた。

 それによると、09年に花見に行った人は全体の62・3%。そのうち「宴会をしないで、眺めるだけの人」は62・9%を占め、前年よりも3・7ポイント上昇した。

 宴会をした人でも、1回あたりの平均予算は前年比82円減の2608円に減少した。

 勤め先や接待など仕事上の花見について聞いたところ、09年は、「行っていない」が前年比9.0ポイント上昇の33.8%と3分の1を占めた。「回数が減少した」も21・2%で、「自粛ムードになった」「食べ物、飲み物の質が下がった」は、それぞれ10・0%だった。これに対し、「花見をして士気をあげる」との回答は、わずか3.9%にとどまった。

 楽天リサーチでは「経費節減のため不要な接待は自粛する動きが広がり、花見にも影響している」と分析している。

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小沢戦略、吉か凶か…「新人」活用「高齢化」進む(読売新聞)

2010-03-17 04:03:59 | 日記
 民主党の小沢幹事長が、夏の参院選で過去最多の100人超の候補者擁立を目指し、着々と調整を進めている。

 小沢氏は、組織票が期待できる候補と、若さを武器に無党派層への浸透を目指す候補者を周到に選挙区や比例に配置。党内では「強い自民党時代を仕切った小沢氏ならではのやり方だ」と評価する声が上がっている。ただ、弱点も浮かび上がっている。

 小沢氏は11日夕、国会内で新党大地の鈴木宗男代表と会談し、参院選での選挙協力について意見交換した。小沢氏は鈴木氏に「全国をびっしり歩いているんだ」と述べ、地方行脚の手応えを強調したという。

 小沢氏は、3日に参院選の1次公認87人(ほか推薦2人)を発表した後も、山形、愛知両県を訪ね、公認候補を相次いで決めた。

 民主党は最終的に105人前後を擁立する方針だ。昨年の衆院選大勝によって支給される豊富な政党交付金が、改選数(121)に迫るほどの候補者を擁立できる背景にある。

 山岡賢次国会対策委員長は11日のBS11の番組で「ほとんど穴のないぐらい候補者をそろえた。負ける要素はない」と強調した。

 小沢氏の候補者の選出手法には特徴がある。2人区の北海道、宮城、兵庫では、組織票を持つ候補者に、30、40歳代の女性新人候補を組み合わせ、支持層が重ならないように配慮した。女性候補は過去最多となる見通しだ。自民党の基盤が強い1人区の福井、鳥取、島根では、組織票では勝負にならないと見て、いずれも30歳代の新人候補を対決させる。民主党選対幹部は「相手の弱点を徹底して突くということだ」と解説している。

 もっとも、「小沢流」も盤石とは言えない。読売新聞の調査では、民主党が11日までに擁立を決めた公認候補89人の平均年齢は53・2歳で、07年参院選の50・8歳より「高齢化」した。60歳前後が多い連合の組織内候補11人に加え、「自民離れ」で民主党に流れた業界・団体の幹部が比例名簿に名を連ねた影響があるようだ。若返りを狙う自民党の公認64人の平均は51・7歳だ。

 一昨年、マルチ商法業者からの講演料問題で離党した前田雄吉・元衆院議員を比例で公認したことに、党内では「いくら小沢氏に親しいといっても、有権者の不信を買うのではないか」と見る向きもある。前田氏はかつて小沢氏を支持する一新会の事務局長だった。

 小沢氏は11日、国会内で、夏に改選となる愛知選挙区の木俣佳丈参院議員と会談し、比例転出を求めたが、木俣氏は選挙区にこだわりを見せた。小沢氏は「木俣氏では勝算が低い」(小沢氏周辺)と見て、既に愛知で2人の候補を決めており、「剛腕ぶり」があつれきも生んでいる。

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金子みすゞ 没後80年で墓前祭(毎日新聞)

2010-03-13 01:11:50 | 日記
 山口県長門市出身の童謡詩人、金子みすゞ(1903~30)の没後80年の墓前祭が7日、同市仙崎の遍照寺で開かれ、全国からファン130人が参加した。

 NPO法人・金子みすゞ顕彰会(黒瀬治郎理事長)が主催。同市にある金子みすゞ記念館の館長で児童文学者の矢崎節夫さん(62)や、みすゞの長女上村ふさえさん(83)も出席した。読経の後、全員が焼香。地元の少年少女合唱団約20人が、みすゞの詩をピアノ演奏で合唱した。

 同記念館は、みすゞの実弟で作詞家として活躍した上山雅輔(かみやま・がすけ)さんの詩碑を中庭に建立し、除幕式も開かれた。上村さんは「記念の年に、天国で母と叔父も喜んでいることでしょう」と話した。

 みすゞの生涯を紹介する毎日新聞社主催の「没後80年 金子みすゞ展」が、24日から大阪の大丸心斎橋店を皮切りに、名古屋、東京、京都、横浜を巡回する。

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ミシュラン星付きレストラン 三つ星人気 一方、閉店二つ星も(産経新聞)

2010-03-11 03:26:56 | 日記
 レストランを格付けする『ミシュランガイド』。1日に発表された本家『フランス版2010』で紹介されたパリの三つ星店は10店にとどまり、11店が三つ星と評価された東京(2010年版)は、三つ星店の数で世界一を保った。昨秋、『京都・大阪版』が発売された際には、書店に行列ができたほどグルメに関心が高い日本。だが、長引く不況で外食の機会は減っている。三つ星店が人気をみせる一方で、星を獲得しながら閉店する店も出ている。(道丸摩耶)

 ◆ランチ利用がお得

 平日の昼間、『ミシュラン東京』で一つ星を獲得したフレンチレストランを予約なしで訪れた。

 ゆったりした店内には、商談中とおぼしき外国人客や女性の2人組など数組の客。すぐに店内に通され、ランチメニューが運ばれてきた。料理もサービスも申し分なく、コース料理は3千円台からと予想より安い。週末や夜は分からないが、平日昼なら予約不要で待たずに入れそうだ。

 だが、同じランチの利用でも、三つ星店となると違う。3年連続で三つ星を獲得したフレンチレストラン「ロオジエ」(東京都中央区)に電話を入れてみた。

 「土曜の昼は6月末まで満席です。3月1日から6月分の予約を受けたのですが、すぐに満席になってしまって…」(同店)

 『京都・大阪版』でも調べてみた。

 ミシュランに掲載されると海外からの客が増えるが、日本には紅葉や桜など外国よりはっきりとした観光シーズンがある。京都の三つ星店はいずれも観光地の近く。ある三つ星店に予約状況を聞くと、「これから桜の季節なので、予約は難しい」との回答だった。

 ◆星獲得しても…

 「日本フードジャーナリスト会議」代表の放送作家、わぐりたかし氏は「『京都・大阪版』が発売された昨秋も観光シーズン真っ最中。ある三つ星店では外国語を話せるスタッフを置いて、満席だと断り続けたそうです」と明かす。

 しかし、そんなミシュラン特需の一方で、消えていく店もある。前回より24店多い197店が紹介された『ミシュラン東京2010』だが、今回初めてガイドに載ったのは43店。つまり、『2009』にあった19店が消えているのだ。

 「19のうち2店は閉店した店。特に二つ星のフレンチ『ピエール・ガニェール』が昨年、経営悪化で閉店したのは大きな衝撃でした」(わぐり氏)

 閉店によって掲載されなくなった店はほかにもある。2009年版では、前年に載っていた4店が閉店によって掲載から外れた。

 ミシュラン効果も不況には勝てないのか。

 「東京の三つ星店が多いのは飲食店そのものが多いから。2割は放っておいても消えると言われているうえ、この景気。星を取ったからといってうまくいくとはかぎらない」とわぐり氏。ただ、海外では「星付きレストラン」「星付きシェフ」の威力は絶大だ。

 『フランス版2010』では、モナコにある日本食レストラン「YOSHI」が一つ星を獲得した。不況に負けず、グルメの世界では“日本”パワーがどんどん広がっている。

 ■カレー店入るといいね 「2011」を勝手に予測

 現在、調査が進められている『ミシュラン2011』。わぐり氏は「東京版は伝統ある店の紹介より、若手の発掘がテーマ。今後も開店して間もない店が一つ星を獲得するケースは多いでしょう」と予想する。

 エリアでは「神戸」が加わるという説が有力。食ジャンルでは「カレー店が入るといいね」。さらに、クーポンを導入したフランス版にならい、「日本でも掲載店で使える優待が付きそう」。

 閉店した「ピエール・ガニェール」が今月、東京・赤坂に場所を移して復活することから、一度消えた店が復活する可能性もある。

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大島氏、与野党協議機関設置に「本末転倒」(産経新聞)

2010-03-09 15:09:04 | 日記
 自民党の大島理森幹事長は5日、民主党が企業・団体献金禁止に関する与野党協議機関の設置を呼びかけていることに「私どもが求めていることを抜きにして制度論だけ言うことは本末転倒だ」と述べ、「政治とカネ」の問題をめぐる民主党の小沢一郎幹事長の証人喚問などの実現が前提との考えを改めて強調した。党本部で記者団に語った。これに対し、民主党の山岡賢次国対委員長は同日、公明党の漆原良夫国対委員長と国会内で会談し、協議機関設置に向けた国対委員長会談の開催を各党に提案することで一致した。

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