HEROS、どうよ？

◆TBS、亀田で懲りずに↑このタイトルで１時間６分引っ張ったな。
◆しかし、谷川の解説、聞くに堪えないね。
「桜庭選手も、パンチじゃなくてキックで（スミルノヴァスに）行けばよかったのに」とか、桜庭が負けたかのようなコメント。
「宇野選手、離れ際パンチ来ますから、気をつけて」で、パンチが来て宇野がガードすると、「宇野選手、分かってますね」って、お前より分かってないやつぁーいねえよ。
◆JZカルバン、たしかに強いが、ほんとうに７０㎏アンダーなの？
それに、彼の本名ははジェシアス・カバウカンチ（Gesias Cavalcanti ）ですから。アメリカでは「JZ」または「JZ CAV」と呼ばれてるらしいが、なんで日本で「CALVAN」なんでしょうね？
◆所は、だめだな。腕十字なんかで勝っちゃ。鼻骨や眼窩低くらい折らないと。つーか、所はこの試合を成立させちゃだめなんだよ。今日の試合、ぎりぎり成立したんじゃないか？
◆秋山、強くなったのは認める。でも、世界王者・・・って。
「HEROS世界チャンピオン」ってさ、言葉の重みが「県立宇宙防衛軍」並だよね。

桜庭の笑顔の意味は？

何なんでしょうね？
何で笑ってるんでしょうね？

①みんなバカにしてますけど、金子意外にやりますよ、というほくそ笑み
②芸能人が出たっていいじゃないですか、楽しけりゃ、という愛想笑い
③どうにも何ねえなこいつ、セコンドの俺も恥ずかしいよ、という照れ笑い

でも、金子賢、俺よりは練習してる。

オレが現役やったら半殺しや

面白いな、ＳＶ。
いっそのこと、前田ＶＳ金子でいいんじゃないの？　んでさ、半殺しにしちゃえばいいんじゃん。うわ～、引退してもプロってのは凄いんだねえ、ってことになるよ。
所くんじゃ、半殺しにはできんでしょ。

不毛なカードと噂の真相

◆金子賢ＶＳ所、にトホホ。
これ、まず金子が勝つ可能性はゼロでしょ。所が金子に勝っても何も得しない。金子が所に負けても当たり前。

◆桜庭ＶＳヒクソン、て噂もありますね。
信憑性は高いと思います。

◆大物格闘家、逮捕？
これもあり得るな。
私の知り合いがフラを習っていて、そこのパーティにハワイつながりで大物格闘家が数人来たそうだ。その後、ドラッグパーティになったため、知り合いは怖くなって逃げ帰って来たそうです。

GON格を読んで

もう一度、PRIDEGPを振り返ってみます。
△ミルコのインタビューから
クロアチアでは、GPに関わる4試合しか放送されず、その待ち時間は別の番組が放送されていた。
▲ある意味、それは正解だったと思う。

△寝技委員会はこう見た、から
ノゲイラのテクニックはそれほどでもないとか、身体能力が高くないとか、判定どおりジョシュ擁護論が多数。サブミッションのジョシュとポジショニングのノゲイラという似て非なるグラウンド技術がいい試合を生んだと。
▲たしかに、ノゲイラにはこれ以上のポテンシャルは感じないなあ。

△シウバのインタビューから
最初のストレートが目に入り、体がいうことを利かなくなった。距離がつかめないから前に出るしかなかった。
▲いやぁ、唯一ミドルから出場して、この奮闘。この精神。もうやめても良かったのに、倒れるまで闘ったシウバ。今回のMVPと言ってもいいんじゃないすかねえ。

次は、ミルコVSヒョードルと、ジョシュVSヒョードルも見てみたい。


調子に乗って、更新してみました。

ありがとうございます！

みなさんのコメントに励まされ、大変嬉しく思います。電車男になったような気分です。
自分の中では、毎日更新しないならブログなんかやめちまえ、くらいの意識でやっていたので、更新が滞り、自己嫌悪に陥っていました。

考えましたが、みなさんの仰るように、少し肩の力を抜いてマイペースで更新していきます。

Tonicさん、gauchoさん、papaさん、けいさん、ヘコさん、こぶさん、yusukeさん、hideakiさん、コメントありがとうございます。もう少し続けられそうです。

進退伺い

いつも格闘おやじ倶楽部をご覧いただきありがとうございます。
一日平均１００人、大会前後は２００人以上の閲覧者がいらっしゃいますが、
最近コメントの数が少なく、記事をアップするモチベーションを維持するのが難しくなりました。よってブログを閉鎖しようかと思います。
いきなり閉鎖する前に、ご意見などあれば伺いたく思います。よろしくお願いいたします。

ジョシュのモチベーション

昨日の決勝、ミルコの相手がノゲイラだったら…と想像した方も多いと思います。
素質、練習量、コンディション、運、戦いには色んな要素がありますが、その一つに「モチベーションの総量」というものもあるのではないかと考えました。
ジョシュはノゲイラを倒すことで、モチベーションのほとんどを使い切ってしまったのではないか。その証拠にジョシュは「ノゲイラに関節技をトライしたやつがいままでいたか」と、ノゲイラ戦でかなりの満足度があったことを自ら認めています。対して、ミルコはシウバ戦は勝って当然、何が何でも優勝しなければならないというモチベーションが強かった。つまり、シウバ戦で、スタミナやダメージ以上にモチベーションを温存できたのが勝因だったのでは、と思ったりします。

ここからは仮の話ですが、準決勝がミルコＶＳノゲイラだったらどうなっていたでしょう？　ミルコはとにかくノゲイラへのリベンジというモチベーションが強くなり、ノゲイラに勝ったとしても、モチベーションをかなり使ってしまってからの決勝ということになる。そうなると、優勝できたかどうか。あくまでも仮の話ですが、この場合、恐らく相手はシウバに勝ったジョシュということになります。
ノゲイラを倒したミルコＶＳシウバを倒したジョシュ、ではモチベーションを使い切っていないジョシュに分があるはずです。
ミルコを倒したノゲイラＶＳシウバを倒したジョシュ、ではどうか？　これもジョシュが、モチベーションを「ノゲイラを倒して優勝」という一点に使えるので、有利なはずです。

さて、では冒頭に戻り、決勝がミルコＶＳノゲイラだったら、という話ですが、ノゲイラはジョシュにもミルコにも勝って当然と思っているので、優勝を勝ち取る以外ではあまりモチベーションを使わずに済む、というメリットがある。ミルコは優勝したいというモチベーションとノゲイラへのリベンジとダブルでモチベーションを使うことになるので、そこに負荷がかかり過ぎる。
というわけで、ノゲイラが（ジョシュに勝って）決勝に出ていたら優勝してたのではないかと思います。

それにしても、ミルコとジョシュとノゲイラは三すくみの関係。この３人のだんごレースから抜け出さないと、誰もヒョードルには勝てない気がします。
この３人で、打倒ヒョードルの合同練習を企画したらいいと思いますよ。

PRIDEGP決勝

◆シウバＶＳミルコ
シウバのカラダ、パンピングし過ぎじゃなかろか？　結局ミルコのほうがシウバよりスタンドが上手かったってことだ。ミドルからのハイの連携は、ミドルの恐怖が勝ってしまうため、ガードを下げざるを得ない、ってことが高田さんは分かってなかったけど。
◆ジョシュＶＳノゲイラ
ノゲイラのほうが試合をコントールしていたと思う。スタンドでもグラウンドでもノゲイラのほうが上手かった。じゃ、なんで判定で負けたかと言うと、ＢＴＴはジャッジ陣へのお土産が足りないからでしょう。ま、それは半分冗談としてもＧＰのときだけはジャッジ５人にしたらどうだろうねえ。いずれにしろ超微妙な判定。どっちも負けてはいない。
◆ミルコＶＳジョシュ
ジョシュはグランドで上からコントールできれば強いが、ボクシングと下からの攻めが上手くない、ってことがバレた。
ミルコは日によってコンデションにムラがあるので、今日のミルコはよく仕上がってたってことと、ミルコにとってシウバ戦は割りとラクだった、ってことが勝因か。

それにしても、超緊張感のある試合を２試合連続で見せられてから、中村とキスのグズグズの試合見せられちゃ、こっちのテンションが下がる。２時間休憩してたほうがまだましだった。とくに中村、ＤＥＥＰからやり直せ！

高田の解説、今日も笑わしてもらいました。
「どう？　ＴＫ」って解説丸投げは凄い。

桜庭と秋山ですか・・・

桜庭、秋山に負けたらどうにもならんがね。秋山は気楽な戦い。ていうふうにプレッシャーのバランスの悪い試合はつまらないですね。

しかし、これはどうなんだ？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回大会で桜庭は、相手のパンチ連打で失神寸前に陥った。逆転勝利も、主催者側の試合続行の判断に批判が集まった。そのため、今大会からはレフェリー以外に、第３者的な立場から試合を止める権限を持つ審判長が置かれる。ドクターにも止める権限が与えられた。安全重視と事故防止の観点から、一発のクリーンヒットで、即試合が止められるケースもある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
試合を止める権利のある人が、リングの上下で３人いるわけ？
新たな混乱、必至！