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下は先週金曜日の日本海新聞の記事です。
鳥取県では、中山間地域の住民が安全で安心して生活できるよう、日常生活の異常を早期に発見するため、「中山間地見守り活動支援事業」を行っています。
このたび、鳥取医療生協も、鳥取県と県東中部2市8町と見守り活動事業者としての協定を結びました。
医療生協では組合員さん向けに医療生協新聞を発行していますが、これは各地域にある支部・班を通して組合員が直接各戸に手配りしています。
私Uも鳥取市に住んでいた時には、自宅近所の手配りをしていましたが、ポストに郵便物が溜まっている家、玄関に「忌中」の貼り紙がしてある家などなど、を見つけることがありました。
そんな時には医療生協組織部に問い合わせてみて、確認をとってもらったりしました。
2025年には65歳以上の人口が全体の30%以上を占める超高齢化社会が到来しますが、日本で一番人口の少ない鳥取県はその10年先を行くと言われています。
そのような中、組合員のネットワークを活かした医療生協のとりくみは、ますます意義深いものになっています。
(U)
ついに完成!
鳥取民医連・被災地ボランティアの活動資金に充てるための缶バッジが出来上がりました。
この素敵なデザインは、この夏にボランティアに行った学生さんを主に、医学生担当も一緒に作成しました。
ぜんぶで6種類、すべてに「Hope for TOHOKU」の文字が入っています。
写真のバッジの他に、クリップ付バッジ・ストラップ・マグネットがあります。
価格は・・・
●バッジ・・・100円 ●クリップ付バッジ・・・200円
●ストラップ・・・150円 ●マグネット・・・150円(円形)・200円(四角形)
現在、職員向けに注文受付中ですが、もし「咽喉から手が出るほどほしい!!!\(>o<)/」という方がおられましたら、鳥取民医連までご相談ください。
ちなみに鳥取民医連では来年の春も被災地ボランティアを企画していますよ~
(U)