「狼」
君のちょっとしたしぐさにさえ
気持ちの高ぶりが止まらなくて
自分を見失っちゃいそう
ちょっとしたコトに拗ねて泣いたりして
下向いてる顔が可愛いとか思っちゃうよ
こんなに君が欲しいのに手に入らない
手を出しちゃいけないなんて
誰の悪戯だと思う?
あのさ・・・我慢の限界・・・
君のコト抱いてもいい?
あいつを捨てておれにしない?
とか言ったら君は笑うんだろうね
全部壊して捨ててもいい
だから君を俺にちょうだいよ
20050707
「狼」
君のちょっとしたしぐさにさえ
気持ちの高ぶりが止まらなくて
自分を見失っちゃいそう
ちょっとしたコトに拗ねて泣いたりして
下向いてる顔が可愛いとか思っちゃうよ
こんなに君が欲しいのに手に入らない
手を出しちゃいけないなんて
誰の悪戯だと思う?
あのさ・・・我慢の限界・・・
君のコト抱いてもいい?
あいつを捨てておれにしない?
とか言ったら君は笑うんだろうね
全部壊して捨ててもいい
だから君を俺にちょうだいよ
20050707
「数秒間」
『一緒なら 怖いものなんてないよ』
静かに君は微笑んで
白く細い指が 僕の指を絡めとった
不安が安堵に変わったほんの一間
幸福とすら感じた数秒間
僕の心を君の笑顔が埋め尽くし
涙となって 闇を放ったその一間
永遠を感じたたった数秒間
君は確かにそこにいた
僕の前には君がいた
20050704
「交差した感情」
貴方の言葉があたしの傷を増やしてく
貴方の言葉があたしを要らないモノだとインプットさせる
だから私の名前を呼ばないで
好きだなんて聞きたくないし必要ない
貴方のぬくもりさえ憎くなる
貴方のぬくもりさえ汚らわしいものに感じる
だから私を抱かないで
貴方なんか愛さない
20050703