Nおじさんの きまま日記

瀧尾神社 「木彫り龍」

1月12日、「第58回 京の冬の旅」 を主に観てまわった
  「京都ぶら~り 龍めぐり」の最後は・・・

 テレビでも放送していたようで
  京都市東山区本町 に ある 「瀧尾神社(たきおじんじゃ)」へ

 

拝殿天井には全長8mの木彫りの龍が据えられており
 辰年の今年は、1月31日まで 観られるようです。
   特別拝観(昇殿参拝)拝観料500円

  江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作とされ、
  あまりの躍動感ある姿に当時は「龍が夜な夜な水を飲みに動き出す」と
    恐れられたため、金網が張られたという逸話もあるそうです。 
  

   

拝殿からの本殿

   

本殿
   仕事運向上商売繁盛のご利益で知られ、
    辨財天、大黒天、毘沙門天の三御柱の大神様が祀られているそうです。 
   

ブログを見ていると・・・
 2011年の1月にもきていました。
   兎年なので 「龍」は 公開?されて無かったようです。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

Nおじさん
辰年の年だけ公開されているようです。
 写真を拡大して見ると、
何カ所か、割れている所か? 接続箇所か?隙間があり、
金具やワイヤーのような物が写っており、取付けられているようです。
o-peke
日本の寺社の天井には鳴龍が描かれている所も間々あり
ますが、ここのは立体的なんですね!
落っこちない様に作られている筈ですが、木は枯れて
くるに従って割れたり痩せたりしますから、
そこら辺をどうしてるのか興味があります。しかも辰年
に公開というのは素晴らしいですね。
実物を見に行くことが出来ないので残念ですが、こうして
知る事が出来ただけでも有難いです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ぶらり散策(旅)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事