こどもたちの自由な発想に驚かされた時間でした。
シュタイナーの教育式水彩画とは…水で湿らせた画用紙に赤、青、黄色の絵の具を使って筆で自由に描くもの。描いたときににじんだり、三色が混ざり合うのを楽しんだりします。
七人のこども達が行いました。お母さんがそれぞれ回りで見ていたのですが、こどもが危なかしいとついつい手や口を出したくなるのが親心です。そんなとき高田は「お母さんはだまってて。」とか、「こどもの主体性を摘み取らないで。」などと言って、はっとしたお母さんもいたかと思います。心苦しい一言だったと思います。けれど描いているこども達の表情や出来上がった作品を見ていたら、その言葉の意味も分かったような気がしました。どの作品も個性が現れていてじっくり見ていたくなるようなものばかりでした。ぜひおうちに飾ってほしいと思います。
シュタイナーの教育式水彩画とは…水で湿らせた画用紙に赤、青、黄色の絵の具を使って筆で自由に描くもの。描いたときににじんだり、三色が混ざり合うのを楽しんだりします。
七人のこども達が行いました。お母さんがそれぞれ回りで見ていたのですが、こどもが危なかしいとついつい手や口を出したくなるのが親心です。そんなとき高田は「お母さんはだまってて。」とか、「こどもの主体性を摘み取らないで。」などと言って、はっとしたお母さんもいたかと思います。心苦しい一言だったと思います。けれど描いているこども達の表情や出来上がった作品を見ていたら、その言葉の意味も分かったような気がしました。どの作品も個性が現れていてじっくり見ていたくなるようなものばかりでした。ぜひおうちに飾ってほしいと思います。