塗装が終わった車体に前照灯のリムとレンズ、尾灯のレンズ、貫通幌を付けて、
屋根上にはベンチレータ(キハ23はキット付属品、45はTomix50系用を加工)と信号炎管(Katoキハ58用)を、
側面には客扉開閉表示灯を接着。
運転席やトイレの仕切壁は1mm厚プラ板で製作、淡緑色に塗っておき、
ゴム系接着剤で車体に接着します。
ライト関係はキハ45のみ点灯させることとし、717系キットで使用しなかった12V電球を活用しました。
アルミサッシと窓セルを接着し、車番は1980年の国鉄配置表を参考に郡山の513に、
キハ45は同じく郡山の506としました。
前面の種別幕は、これも717系キットの余りを活用。
キハ23の連結器胴受は、連結器の動きを妨げるため、未装着としました。
これにてキハ23と45の2両は完成です。
車体の塗装がまだのキハ56は、年末年始に塗装しようと思います。
前照灯のリムとレンズがいいですね。
土日はありがとうございました。
前照灯はキハ23がエコーモデル、45はエンドウを使いましたが、比べてみるとエンドウのほうがシャープに見えますね。
久しぶりにお話しできてよかったです。
やはり運転会は楽しいですね。
電機2両の塗装完成、待ち遠しいです。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。