クモハ32000さまからご教示頂いたED75 700の製作記事があるTMS385号(80年3月号)と、TMS編集部による同キットの組立解説があるTMS422号(82年11月号)を、きぬやまスカンクさまからお借りしました。
こちらは385号。この700番台の作品は他の号で写真を見たことがありますが、自作かなと思っていました。
422号。組み立てる際のポイントが、図解や写真入りで書かれています。
キットの説明書は、他のメーカーに比べると丁寧に書かれてはいますが、このような参考書があると助かります。
クモハ32000さま、きぬやまスカンクさま、ありがとうございます。
TMS385号のED75-700。確か油砥石による車体研磨で、車体仕上がりが素晴らしかったと記憶しております。
あれははめ込み窓の天賞堂製キットだから出来る技で、我が家のKTMキットでは出来ません。はめ込み窓にするため、天賞堂のパーツを探したのですが、市場流通品は無い様です。
平機関区様なら素晴らしい作品に仕上がると思います。頑張ってください。製作記事、楽しみにしております。
このED75 700の作者青○さんは、客車もスクラッチされたんですよ!
丁度、表紙の客車群がそれで、'77の作品展で入賞されています。
当時は今より凄腕のモデラーが沢山いらしたきがしますね(笑)
天の75キットの車体は、側面のフィルターと細い窓の間などに歪みがあるのですが、385号の作品は入念な仕上げをされていますね。
オイルストーンで研磨すれば、こういう良好な仕上がりを得られることが分かったのは大きな収穫ですが、反面私にも上手くできるだろうかという不安もあります。
とは言え、記事を参考に頑張ってやってみようと思います。
きぬやまスカンクさま:
きぬやまさまの蔵書にきっとあるに違いないと思いましたが、正解でしたね。
昨日お見せ頂きましたコレクションは、本でしか見たことのない貴重なものばかりでした。
きぬやまさまのC62、完成間近なようで、楽しみです。
クモハ32000さま:
良く出来た客車だなぁと思って見ていましたが、スクラッチとは意外でした!本当に凄い技術をお持ちの方ですね。
昔のTMSは、今よりも参考になる記事が多い気がしますね。