バスコレ 横浜駅西口バスターミナルセットA。
ここからは、一社ずつじっくりと紹介していきます。
先ずはこちら!
神奈川中央交通




平塚市に本社を置く、国内最大手のバス会社であり、小田急グループのバス会社でもあります。
神奈川県内の川崎市と三浦半島、足柄、箱根を除いた大部分の地域と、東京都町田市、多摩市、八王子市等、南多摩地区を中心に路線バス、貸切バスの運行は勿論、羽田空港ならびに成田空港を結ぶリムジンバスも運行しています。
横浜駅西口には、鶴ヶ峰駅を経由して中山駅を結ぶ“横52系統”や、急行で千丸台団地をむすぶ“62系統”等、横浜市営バスと共同運行の路線を展開しています。
モデルとなった、な178(横浜200か28-79)についてですが、当初はお039の車号で舞岡営業所に配置。平成27年の秋頃に横浜神奈交バス 中山営業所に転属し、や0178に改番されましたが、それから2年後の平成29年元旦に会社再編によって“神奈川中央交通 中山営業所”に変更。現在の車号に改番されて、現在に至っています。
車種は、平成20年式の三菱ふそう エアロスター-S(PKG-AA274KAN)となっています。


今時の車両にはありませんが、かなちゅうの車両といえば、フロントに運賃前払い又は後払いの表示がありますが、中山営業所では前乗り後降り方式のため“前払い”の表示がなされてます。



行先表示は、後に白文字LEDに改造された仕様で再現。
よくご覧いただくと、“IC乗継割引取扱車”の表記まで再現されていました、
実際に横浜駅西口へ訪問した時に、この表示を見たときは何処となく珍しく思えました。
という事で・・・・・
ゲスト車両登場!

同じ、横浜駅西口に乗り入れてる舞岡所属のYAMATE LINERの車両と並べてみました。
といったとこで、次は“〜相鉄バス 編〜”です。お楽しみに!