若い頃（？）テレビで時代劇を見ていると
天井から忍者が覗いてる場面がある
なんでやねん！気が付くやろ・・・・なんて思ってた
でも
『影武者』を観てよくわかった
単に視聴者が見やすくするために明るいだけであって
蝋燭で生活していた頃は天井の隅なんて真っ暗で何も見えない
大河ドラマで画面が汚いとよく聞くけど
舗装した道があるわけでもない
水道があるわけでもない
いつお風呂に入ったかわからない時代
埃っぽく汚いのが当たり前
フランスの香水と同じようにお香の文化もそう言うところから発達したんだろね
『平清盛』を初回から観ている
面白いと思うけどなぁ
衣装のセンスも良い
もう終わってしまうと思うと淋しいな
出演者の髭面で汚れてる顔がいやにカッコ良く見えた
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視聴者は長年軽いドラマや
バラエティ番組に慣らされた結果このドラマが重いと感じるのか…と自己流分析 (・_・;
汚さが逆にリアリティが出ていいな～と。
衣装も良かったよね～☆
松ケンの老けていく演技にはちょっと感動モノ
歴史ものが好きです
特にこの時代は面白いよね
衣装は女性より男性の方に興味持ちました＾＾