子猫のなっちゃん。我が家に登場。

8/16。あの日はうだるような暑さでした。仕事から帰宅した夕方。玄関先に生後一ヶ月ほどの白黒の子猫が「ニャーニャー」と不安そうに泣いていました。近寄ると逃げます。親猫が迎えに来てくれたらと、願いつつ、しばらく様子を見ていました。しかしながら,いっこうに来る気配はありません．あたりは暗くなり、時計を見れば、7時30分。家にはすでに3匹の猫。「どうしよう、困っちゃったなあ。」と思いながらひとりにするのもしのび難く、ついに家の中に……。
あれから２ヵ月あまり。家の中をジャンプしながら元気に走り回っている夏子。小さく、柔らかな肌触りがなんとも心地よく「なっちゃん、抱っこさせてね。」
とみんなで代わる代わる抱っこさせてもらっています。なっちゃんの可愛らしさ、愛らしさ。「小さきものは、美しきかな」の世界そのもの。家族みんなの心が潤っています．“　ありがとう。”　夏子のお母さんに伝えたい。「夏子は、家族みんなに可愛がられ元気で幸せに暮らしています。安心してください。」……と。