食卓の彩り

先日、思いがけずとても嬉しい贈り物が届きました。近く結婚する息子の彼女の実家からです。開けてみると、見たこともない綺麗な鮎がいっぱい。播州千種の渓流でお父さんが釣ってくださったとのこと。“なんて綺麗な鮎なんだろう！”美しい鮎を見ながら、遙か遠い播州の美しい地を思い描いている私です。早速、夕食に塩焼きで。上品で、あっさりとした美味しいお味に、再度感動。色々な思いががこもる鮎。感謝しながら頂きました。嫁ぐ娘を思うご両親の温かいお気持ちが伝わってきます。……このご縁を大切にしていきたいと思います。
　　

きつね目の猫ちゃん

わたしが、「ぼく」とよんでいる茶色の猫。三年前の夏のある日。我が家にひょっこりあらわれました。背中の肌が見えるほど毛が抜けていました。今までこんな猫を見たことがなかったので、本当にびっくりしました。目がきつねの目のように細くつりあがっていて野良猫ちゃんと一目でわかります。その姿があまりにもきのどくで餌をあげたのがきっかけで今に至っています。他に居場所があるらしく来たり来なかったりですが、この半年は朝晩来ています。顔も以前に比べ険しさが薄れ、優しい顔になってほっとしています。体にも触れるようになり薬もつけてあげられるようになりました。私とも信頼関係が出来たようです。野良猫ちゃんは、厳しい環境のなか、必死に、たくましく生きています。教えられることもありますよ。野良猫ちゃんを見るとつい“がんばれ”と声をかけたくなります。

ぼく 、しろと申します。

しろ君は、半年前にひょっこり我が家へ。しろねこなので勝手にしろ君と呼んでいます。おとなしく可愛い猫。だけどちょっぴり寂しげ。「ちびちゃん」と呼んでいる黒猫のところに会いにに来たのでしょう。その日以来、朝に、晩に、足しげく通ってきています。よく時間が解かるなと思うほど正確です。このごろでは家の中で休んでいくこともあり居心地がよいようです。自分の居場所はあるようで餌ももらっているとのこと。安心しています。我が家には、遊びに来ている様子。野良猫ちゃんも生きる知恵を持っているんですね。がんばれ。
　　　

とらおくん

我が家にいる猫の一匹は、茶色のとらです。男の子なので、とらおくんと呼んでいます。年齢不詳ですが容姿から見るとけっして若くはないようです。み-こが連れてきて遊んいるうち、いつの間にかうちで寝泊りするようになりました。目が大きくなかなかのハンサム。おとなしく、おっとりとしているのでほかの家でも茶太郎と名づけられ可愛がられています。、食べては寝てののんびりとした、幸せな毎日です。
　　　　

雨が上がりました。

土砂降りだった雨が午後に上がりました。八重のピンクのタチアオイの花が美しく咲いています。雨上がりの花。光に輝いてひときわ素敵です。夏に向かって力強く咲くこの花に元気をもらっています。

み-こは女の子です。

おしゃれをしているみ-こ。
とても可愛いしぐさに、思わずデジカメで。
こんなちょっとしたこと。心の癒しになっています。

壁飾りをつけました。

この季節になると、夏の壁飾りをリビングにかけます。
粘土で作った向日葵を持った女の子の壁飾りです。
10年前に夏に向けて作りました。とても可愛いい作品なので毎年この時期に飾り楽しんでいます。部屋が優しく、明るく感じられます。手作りのよさでしょうか。……
　　

白い花びらのタチアオイが咲きました。

清楚なタチアオイの花が咲きました。白いはなびらの中心がピンクで上品な感じです。6月のまぶしい光に輝いて美しく咲いています。まさにこの季節にぴったり。10年前万葉植物園で種を頂きました。中国から伝来し、万葉時代から咲いていたという花。大事に育て今に至っています。万葉の人々にも思いを馳せて美しい花を眺めています。
　　

ミ－コを紹介します。

猫のミ－コは、我が家のマドンナ。今年の夏で4歳になります。
4年前の暑い夏の日、郵便局に行く途中で出会いました。鼻水をたらし目はくちゃくちゃ。とても具合が悪そうで、このままほっといてはと、エプロンのポケットに入れて連れてきました。
あれから4年、病気もせず元気に、2匹の仲間とともに幸せにに暮らしています。
なかなかの美人ですが、気が強くおてんばです。
　　

色とりどりのお花がさいてくれています。

大切に育てたお花たちが、いっせいに咲き始めました。喜びもひとしお。紫の露草・白いホタルブクロ・ピンクや白のタチアオイ・アジサイ……。色、表情はさまざま。
華やかさは、何といってもこの時期が一番。私の心も華やぎ嬉しさでいっぱい。
この季節にしか味わえない美しさをとうぶん楽しめそうです。