４号機パチスロはメダル投入センサーが２つでしたが、その後、3つ、4つと増えて京楽製AKB４８では５センサーでした。
そのそれぞれにメダル投入疑似信号を出力しなければなりません。
４号機時代には各社からアミューズ仕様基板がリリースされ、それらはどれも秀逸でした。
４号機時代のアミューズ仕様基板が再利用できたら・・・・・
できます！！
そのご要望を実現するのが各社製アミューズ仕様基板汎用化ボードです
１）ブロッカーコイル信号
メダル投入センサー信号
ホッパー駆動信号
メダル払出センサー信号 を調べます
２）オシロスコープで波形がわかります
３）波形の通りにマイコンプログラムを作ります
パチスロのブロッカーコイル信号、ホッパー駆動信号を入力して
パチスロにマイコンから疑似信号を出力する回路を作ります
４）回路にマイコンを搭載してパチスロに配線します
マイコン１
再利用するアミューズ仕様基板のメダル投入疑似信号をGP3（④番ピン）に入力し２）で調べた波形通りのプログラムを書き込みます。
メダル投入疑似信号出力は６２０８３AP（トランジスタアレイ）で反転されて出力されるので、そのことを見越したプログラムになります
マイコン２
再利用するアミューズ仕様基板のメダル払出疑似信号をGP3（④番ピン）に入力し２）で調べた波形通りのプログラムを書き込みます。
メダル投入疑似信号出力は６２０８３AP（トランジスタアレイ）で反転されて出力されるので、そのことを見越したプログラムになります
リレー
４号機時代のアミューズ仕様基板はカプセル払出を想定して設計されています。メダル払出にする場合、設定点で１枚出しのところ、2枚出たり、３枚出たりすることを防止するためにする工夫です
モーターブレーキ回路***********************************************************************
改造承ります
再利用するアミューズ基板、メダルセレクタ、メダルホッパーがあればマイコンプログラムが作れます
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回胴式遊戯機技術研究会はパチスロの入出力信号を調べて、オシロスコープで波形をみて、その通りの疑似信号を出力するマイコンプログラムを作成して、回路にのせて、パチスロのメダル不要回路を作成して、卒業の技術講習を開講しています。
この機会に、パチスロの基礎から学んで、アミューズメント仕様パチスロの技術を身につけてみませんか？
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