春烙

寒いなあ…

いてよかった

2008年03月28日 00時51分00秒 | 二次創作(ごちゃまぜ)

優斗「翼乃先輩。僕と遊びましょうよ!」
翼乃「う、うん。いいけど……」
アスカ「僕が先ー!」
翼乃「うん。そうだったね……」

 終「何してんだ、翼乃?」
壱鬼「アスカと優斗が、翼乃と遊びたいらしいんだが」
沓馬「どちらも、譲りたくないみたいで」
 終「ああ。なるほどー」

 余「あ、翼乃ちゃん」
翼乃「な、なんだ。余」
 余「僕と遊んで?」
翼乃「ええと……いいけど…」
アスカ・優斗「「僕が先――!!」」
 余「えー。僕が先だよ~」

沓馬「余君も入ったか……」
 終「まあ、いいんじゃねえ? 子供なんだからさ」
壱鬼「一応言っておくが、終。俺達も子供なんだぞ」
沓馬「それに。翼乃ちゃんは大人の雰囲気をもっているんだよ」
 終「んっ。たしかに……」

菊丸「お、よっちゃん!」
翼乃「いたた、いたたたた――」
アスカ「二人とも。よくっちから離れてよー!」
優斗「君が離れればいいでしょ!」
 余「腕を放したらどうなの!」
翼乃「三人とも。ちょっと痛いって!」
菊丸「俺も入りたいにゃあー!」

大石「すみません」
沓馬「いや。いいよ。謝らなくて」
 終「そうそう。入る方が悪いんだから」
壱鬼「あの分だと、まだ来るよなっ」

翼乃「いたいってば~~!」
不二「(クスッ) 楽しそうだね?」
翼乃「どこがだよ~~!!」
不二「僕も、入ろうっと♪」
翼乃「なっ!」

壱鬼「あーあ。やっぱり」
海斗「優斗のやつ。またあいつの傍にいやがって!」
大石「まあ、まあ。落ち着いて」
手塚「……」
沓馬「あ。何か来た」
 終「あれは……」

チビ『よっくの~。なにしてるの?』
翼乃「やばい状態……」
鳥妖『アー! 翼乃に触らない!!』
チビ『混ざる――』

沓馬「恐れていたことが」
 終「妖怪・妖・幽霊軍団」
大石「あれは、無理なのでは?」
壱鬼「たしかにな」
海斗「けっ。あのままで十分、いい気味だ」
手塚「……」

 瞳「ちょっと。何なのよ、あれ」
汐子「あらあら。翼乃ちゃんを呼びにきたのですが」
沓馬「ごめんね。二人とも。翼乃ちゃんは今、放せない状態になっているんだ」
汐子「そのようですね」
かりん(新キャラ)「あら、汐子。ここにいたのね」
汐子「あら、かりんさん。どうしたのですか?」
かりん「翼乃を呼びにきたのよ。涼一の命令で」
 瞳「生憎だけど。翼乃はお取り込み中よ」
かりん「あら、残念だわ。それじゃあ、ジロの方をあたろうかしら」
汐子「その方がいいですよ」
かりん「あとで翼乃に、涼一が怒っているって言っておいてくれないかしら?」
 瞳「ええ。いいわよ」
かりん「それじゃあね」

沓馬「かりんちゃんも忙しいね」
汐子「ええ」
 終「もうそろそろ。あいつが出ても、いいんじゃねえのか?」
手塚「……?」
壱鬼「はっ。たしかに」
沓馬「いいごろ間と思いますよ」

ジュン「お前ら。何してんだ――っ!!」

海斗「ジュン兄ちゃんかっ」
 瞳「あら。翼乃の王子様がきたようね」
沓馬「そっか。翼乃ちゃんが大変なときに、いつも出てくるよね」
 終「ていうか。翼乃がいる所に、いつもいるぞ」

ジュン「翼乃! 大丈夫か!?」
翼乃「う、うん。なんとか……」
ジュン「いいか! 俺の翼乃に何かあったら、ただじゃ、置かないからな!!」
壱鬼「誰が、お前の翼乃だ――!!」
大石「お、落ち着いて下さい!」
汐子「翼乃ちゃん。さっき、かりんさんが来ましたよ」
翼乃「かりん、が?」
汐子「涼一君が怒っているそうですよ」
翼乃「やばっ。生徒会の仕事が残っているんだ」
汐子「治良くんもそうですよ」
翼乃「まあ、いいやー。明日にでもするから」
ジュン「じゃあ。俺と一緒に遊ぼうか(笑)」
翼乃「何もしないなら」
ジュン「ああ、いいぜ」
翼乃「じゃあ……どこかに行こう?」
ジュン「わかった」
壱鬼「あ、こら! どこにいくんだ!?」
ジュン「邪魔されない所(笑)」

沓馬「と。いつものことでした」
手塚「……」←ドラムを叩いている
海斗「国光。お前、音楽どのくらいなんだ?」


 オールキャラで、最後はジュン×翼乃でした!
 翼乃いる所、恋人あり! ってことですね。
水奈「火宮くんがいてよかったですね、翼乃君」
泳地「だが。アスカたちはどうなるんだ?」


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