syunさんの道端ブログ

身の回りにある「ありふれた昨今の情報」を写真とともに掲載します。

石川県・長野県・富山県への旅①金沢市その1

2018-07-03 21:12:30 | 旅行
2018年6月24日 日曜日
函館空港から飛行機に乗り、羽田空港経由で小松空港へと飛び、
バスで1時間弱。金沢市の金沢城公園近くのホテルに到着したのは、
午後の3時過ぎでした。
まだ夕暮れまで時間があったので、ホテルの近くを散策しました。

まずは、長町にある武家屋敷跡野村家にお邪魔しました。
野村家は加賀藩主前田利家の直臣だったそうです。

ここは藩主を招いた上段の間を移築したものです。
左側にある襖は、狩野派の最高峰佐々木泉景筆による山水画です。

黒柿材の透かし彫りの釘隠しです


また、金沢城公園近くには、前田利家公を祀った尾山神社があります。
これは神門の上の方ですが、日中なのでわかりづらいのですが、
なんとステンドグラスがはめ込まれています。


本殿は、一般的な神社でした。


そして、境内には前田利家公の像がありました。


金沢城公園へと続く道があり、公園の南側に出ました。
ここは南側の石垣です。

三の丸東面の石垣です。(道路を挟んで東側には兼六園があります。)


ここにも前田利家公の像がありました。


ここまででホテルに戻ってきたのですが、
次の日の朝早く、兼六園の無料開放があり、
その帰り道また金沢城公園に行きました。
(金沢城公園も無料開放していましたが、時間が無くなってしまったので公園のほんの一部です。)
朝早く朝日を浴びる東側の櫓です。

石川門です。

橋爪門続櫓と五十軒長屋


そして、河北門から見た菱櫓です。

なお、建物はすべて復元したものです。

次回、石川県・長野県・富山県への旅①金沢市その2 兼六園に続きます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿