称讃寺の和尚さんの独り言。お坊さんって こんなんでいいのかなぁ~と思いながらの毎日です。ナマクラ坊主のブログです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺派)称讃寺の住職の瑞田信弘です。毎日忙しくしておりますが、ふと気づいた事を書いてみます。

毎日新聞に紹介されました。

2008年01月21日 23時53分41秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日(平成20年1月21日)の毎日新聞の香川版に 「支局長からの手紙」[ 開かれたお寺]と題して 称讃寺と真宗大谷派の徳成寺の大山健児住職の事が紹介されました。共に門信徒に限らず地域の方々にお寺の行事に参加を呼びかけています。現代版寺子屋になりたいと思っていることが珍しく映ったのかも知れません。自分の事が記事になって 記事を読んだよ、とお電話を戴いて・・・、なんだか恥ずかしい気分です(中年のおじさんですが)。毎日新聞社高松支局長の久門様 私たちの活動にお目を向けて頂いてありがとうございました。


称讃寺HPのライブラリーを見てください。

2008年01月16日 23時12分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨年の12月27日、早稲田大学教授で心理学者の 加藤諦三先生の講演会が 高松でありました。平成18年の秋には 称讃寺で「心と真実」のテーマで講演を戴いています。今回は高松市の教職員対象で一般の方は参加できませんでしたが 録音しましたので 先生の許可を得て 称讃寺のHPのライブラリーのページで公開いたしました。教育上大変参考になる内容ですので 是非聞いてみてください。ICレコーダーでの録音をHPで公開する際には 技術的な点で 岩佐仏喜堂の岩佐社長の大変なお世話になりました。

加藤諦三先生は 本年3月末で 早稲田大学を定年退職なさいます。1月19日午後に大隈講堂で退官記念講演があります。私の長男が聴講して録音する予定ですので 後日 HP上に公開いたします。ご期待下さい。