死の町を 作った人は 何処行った！

本当に、不思議な国ですよ、日本は。
皆で、鉢呂氏の発言を謝って回っていますが（枝野も、野田も、前原まで）、本当に謝らなければ行けないのは、死の町にしたことではないかと思うのですが。

　　　死の町を　作った人は　何処行った

なんだか、恰も死の町にしたのが、鉢呂氏みたいな感じですよ。
こういうのを、巧みなフリ代わり誤魔化しと言うのでしょうね、よくヤクザ屋さんが使う手ですよ。
枝野辺りは、死の街を作った張本人のお仲間じゃないですか。少なくともそれを隠蔽するのに懸命になっていましたよ。

何故、古賀さんを重用しないのか！

古賀さんが、辞意を撤回したらしい。枝野も間抜けですよ。事務官いかが決める人事だなどと言って逃げるとは。
こうなったら、古賀さんに内部からの情報をどんどん伝えてもらいたいものです。

　　　亡国は　有為の人を　蚊帳の外

自分で、止めろというと人気が落ちるから、他人に押し付けたのでしょうね。
いずれにしても、次官以下についての、海江田のへぼ人事を受け入れたわけですよ。　

東電と野田の共通点： やることを 碌にやらずに 金せびり！

東電の遣り口と野田政権の遣り口が実に良く似ているということが分かった。
やることをろくにやらない内から、料金値上げをしようとしたり、自分達の無駄を放置したまま、税金を上げようとしたりする。

　　　やることを　碌にやらずに　金せびり

昔のヤクザはネタさえ見つければ、なんかかんか屁理屈を付けて金をせびったものですが、良く似ていますね、東電や野田に。

東電の 破綻に向けて 第一歩！

第三者委員会が、東電の人員削減と給与削減を求めるようだ。
こんな当然のことを、今まで東電はやっていないとは。
要するに縁故や天下りで雇い入れた人々の無駄な給与を全て、消費者に押し付けていただけですよ。
被災者には、お気の毒ですが、ある意味ではこのカラクリが分かったことは見つけものですね。
これぞ、天網恢恢素にして漏らさずですね。
見つけただけでは未だ、危ないので今後はしっかり、第三者委員会の答申を実施させることです。

　　　東電の　破綻に向けて　第一歩

そして更に第四者委員会を作って東電を破綻処理させることですね。
ところで、給与の他に年金も全てとは言いませんが、最低限まで減らすべきですね、元々給与に見合った仕事をしていなかった人達なのですから。
東電は、そのコストに一定のパーセントをかけた数値を電気料金にしている癖に、そのコストの明細を一切公表していないそうです。
それにも拘らず、今回、被災者が賠償請求するときには、全ての細かい領収書まで出せと言っている。
これって、何なのでしょうか、まるで、東電が王族で、それ以外の人はその人民のようですね。