使用済み 燃料は皆 経産省！

望月とか言う元経産省の次官が、原発事故の一端は自分にあるとか、今頃言い始めた。
けれども、このオジサンはまだ、本質が分かっていないですね、新興国に原発技術を伝えるのは、日本の役目だなどと寝ぼけたことを言っている。
使い終わっても、捨てる場所がない使用済み燃料をどうするというのでしょうか。
日本でさえも、きちんと管理できそうも無いものを、暴動革命が何時おきるかも分からない国々で何千年も保管できると思っているのでしょうか。
それとも、格好の使用済み燃料を日本で引き取る積もりなのでしょうか。
福島県なんか、自分の県の原発の瓦礫でさえも置きたくないといっていますよ。

　　使用済み　燃料は皆　望月邸

で引き取ってくれるのでしょうか。

死の町か詩の町か！

鈴呂経産相が、福島第一原発周辺の町を「死の町」と言ったことで責められて、発言を撤回してしまった。
僕には、極めて常識的な発言だと思いますよ、撤回も陳謝も必要ないのに。
今まで、チェルノブイリのことを「死の町」とか、皆、言っていたではないですか。
「死の町」の定義は、人が住めない町と言うことでしょう、まさにその通りではないですか。
関係者に冷静な判断を促す為にも、正確な表現を使うべきですよ。
「死の町」でなければ、なんと呼ぶのでしょうか、「生の町」ではないし、「詩の町」かな。

　　　放射能　何時まで続く　詩の町に

「何処に越しても住みにくいと悟った時に、詩が生まれ、画が出来る。」・・草枕より。
これから、福島には、数々の詩が生まれますよ、きっと。

十二夜！

急に蒸し暑くなってきた。

　　　十二夜に　朧が懸かり　むしむしと

一雨来れば良いのに。

　　　宵のうち　一雨来れば　良いものを

日本人にも、フロンティア精神はあったのに！

明治時代に、紀伊半島で大規模な山崩れがあって、住む場所をなくした人たちは、北海道とか北米とか南米に移住したらしい。
なんと、フロンティア精神に溢れていたことか、明治人は。
平成の日本人は、からきしだらしがないですね。

　　　何時までも　駄目に拘る　弱き人

アメリカやヨーロッパは、今でも移民で溢れているというのに。

夏目漱石！

それにしても、夏目漱石はうまいことを言ったものだ。
「智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。
住みにくさが嵩じると、引っ越したくなる。
何処に越しても住みにくいと悟った時に、詩が生まれ、画が出来る。」なんと、被災者に適した言葉ではないですか。
どうかすみやすい場所を求めて、詩を作り、画を描いて下さい。

　　　取り敢えず　住み着く場所を　探しては

民主党 なんも良いこと なかんべえ！

玄葉という外務大臣は間抜けですね、強行すれば琉球革命が起きると思わないのでしょうか、甘いですね。
一川と言うのも、石川県出身でコマツ基地を抱えているから、少しは、沖縄の人の気持ちが分かるかと思いましたが、失格ですね。

　　　玄葉でも　現場分からず　暴動も

僕は、辺野古の話では、沖縄の人は絶対に譲らないと思いますよ、また、譲るべきでもありません。

虫食いで、渋柿！

虫食いの柿の実が黄色くなり始めた。

　　　虫食いが　色づいてきて　秋半ば

どうせ、渋柿だからどうでも良いけれども。

秋雨よ、来い！

秋雨が降ると言っているので、種を撒いて待っているのに、一向に降る気配はない。仕方ないから、畑に水でも撒いてくるかな。

　　　秋雨を　待っているのに　苗が萎え

贅沢な望みでしょう。

民主党 もはや行革 話だけ！

みんなの党の渡辺喜美さんが、大阪の橋下知事を応援するのは良い組み合わせですね。
是非、次の衆院選には百人といわず、二百人くらいの候補者を立てて、政権を獲得してください。

　　　民主党　もはや行革　話だけ

みんなの党に改革をしてもらう以外に道は無さそうですよ。

新天地 目指し頑張れ 被災者よ！

ここは、過激なことを書くブログですから、覚悟して読んで頂きたい。
僕は、最近日本人も力なくなってきているなとつくづく感じます。
特に、被災地の人たち、その中でも福島県の人たちを見ていると弱くなったものだと感じます。
明治のころには、屯田兵もあったし、北米や南米に移民した人たちも数知れず居ましたよ。
何も異国の地まで行きなさいとは言いません。でも、除染とか言って多額なお金が掛かる工事をやっても住めるような土地になるかどうか分からないような場所に拘るのは果たしてよいことなのでしょうか。
まして、そのまま居れば、子供達には大変な不幸が訪れるかも知れないと言うのに。
除染などしなくとも、移動する人々を温かく迎えてくれる市町村や県は沢山あるというのに。
色々な援助策を企画して、諸手を挙げて待っているのです。
被災地に多額な資金を費やして、復興させるのは良いけれども、色々な施設が完成した暁に住む人が充分居るのでしょうか。
もっと、元気を出して新天地に活路を見つけて下さい。

　　　新天地　目指し頑張れ　被災者よ

年を取っているからと言って、除染を待つとか、堤防が出来るのを待つとか言うのは、情けない話です、むしろ苦労も多いと思いますよ。
そもそも、この世界で災害がない場所もないし、万全の防護策もないし、高台に住めば津波は来なくとも、崖崩れが心配になるし、きりがないことです。
岩手の方は、高台に住めば津波からは逃げることが出来るかもしれませんが、平野部で津波にあった名取市などの人たちはどうするのでしょうか、二十メートルくらいの防波堤でも作るのでしょうか。
世界から、友達とか言われて、復興復興と浮かれていないで、現実的な方法を考えるべきですね。
可哀相と言っていては、拉致はあかない、情に棹させば流されるという通りですよ。
泥鰌内閣の、少しはこんなことでも想起して、甘言ばかり言うのは止めるべきですね。住む人が居ない被災地ばかりが立派になって、他の所はゴミ溜になったりして。
所詮は、自力再建しかありませんよ、世の中は。

臨時より 永久保管を お願いよ！

野田も菅直人も、変わらないと言うことですね。
泥鰌人気で調子に乗って、受け狙いの即席放言が直ぐに出てきましたよ。
細野さんがいなかったら、もうひと騒動起きましたね。
一人で歩かせれば、どうなるか分かったものではないですよ。

　　　　臨時より　永久保管を　お願いよ

僕の考えでは、放射性物質の残骸や、使用済み燃料の置き場は、この際、福島県に集めるべきだと思いますよ。
他の何処の県が、東電福島が作り出したゴミを置いてくれるというのですか。
福島県民も、今まで原発の補助金を沢山貰って潤ってきたことを忘れないようにして欲しいものです。
リーダーたるもの冷静に考えて、国民の利益の為に判断しなければなりませんよ、どんな冷たいことでも。

刷新相： 言うことはまともだけれども、やることはやっていない！

仕分けのお蓮も言うことは立派だ。まさにその通り、問題は実行できるか、早くやれるかだ。

　　　お喋りは　何度も聞いた　早くやれ

逆立ちしても鼻血が出ない程搾るそうだ、政府の無駄がゼロになるということですね。
現状では、絞らなくとも鼻がたれていますよ。

与謝野よりは、マシかも！

そのまんま東が、東京から立候補したいらしい。

　　　そのまんま　黙っていれば　良い男

与謝野恥さらしの椅子が空くのでしょうね、と言うことは海江田の敵に回るということですね。

半世紀経てば住める！

マーシャル諸島の除染が進んで、帰住する人が増加しているらしい。
実に五十三年目ですよ、最後の核実験が終ってから。

　　　半世紀　経てば福島　住めるかも

マーシャル諸島の人たちも、最初は症状に気付かずに住んでいたけれども、終に逃げ出したのですよね。

福島県の子供達！

福島県から、子供がどんどん減っているようだ。
これは、子供の為にはすごく良いことだと思いますよ。
外で遊ぶことも出来ずに、閉じこもって我慢しても、セシウムが尿から留まることなく出てきてしまうのですから、後遺症のことを考えれば、親として当然の行動ですよ。

　　　福島に　子供どんどん　居なくなる

先ずは、安全第一で、安全が確実だと分かってから、戻ってくるべきですよ、命にかかわる問題ですから。
本当は、政府がそういう方針を取るべきですね。