今年もヤセられない憂鬱なオヤジのブログっち

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お仕事の自動車教習所での事柄など

【感謝】

2010年01月12日 08時59分26秒 | Weblog
昨日はメンバーのみなさん、そしてシニアクラブ諸先輩の皆さん、
県内外よりお越しの同志の皆さん、本当に有難うございました。

予定5分と言われていた挨拶、できるだけ短くしましたが12分も
喋ってしまい、総務委員会にもご迷惑をお掛けしました。
自分でも喋っている最中に手が震え、あのたった12分に私の
1年間の総括として、また後輩たちに見せられる最後の挨拶で、また
代表者としてみんなに理事長の終わりは最高の挨拶をして
【自分もいつかこうなりたい】そう思ってもらえるよう、
壇上に上がり【想い】で話させてもらいました。
私自身壇上で感じたこと、昨年の新年総会、秋の総会、全ての例会含めて、
一番聞いてくれていたと感じました。本当に全ての方がこちらを向いて
聞いてくれた。遠慮なく言わせていただければ、自分自身も少し酔った(笑)
酔ったからこそ長くなっちゃって44代理事長には・・・すんません。

多くの先輩方から「涙が出そうになった」とうれしいお言葉を
頂戴し、来賓である商工会長(第7代理事長、OB)のご挨拶では、心から感激し、
メンバーのみんなはわかっていなかったと思いますが、昨日で
私が遠慮なく泣いていたのはあの場面だけでした。
その一言とは「全力で一生懸命やったものにしかいえない言葉」
という言葉でした。
乾杯が終わり、歓談の時間に真っ先にK商工会長のところへ行き、
心から素直に思った言葉として、「会長のあの一言は嬉しくて
涙が出て、本当にやってよかったと思わせていただきました。」
と御礼の言葉を言わせていただきました。
すると、「私もやった人間だからわかるが、あなたの挨拶で私も
感激し、本当に涙が出た」とおっしゃってくださりました。
その言葉がまたうれしく、会長の前でまた涙ながらにお酒を注ぎ、
注がれ、飲ませていただきました。

シニアクラブ会長W先輩にも当たり前のように何度も「おつかれさん!
よく頑張ったよ!今日の挨拶でそれが良く分かった」っておっしゃってくださり、
何度も何度も【本気で】ありがとうございましたという言葉を
言っていたことをついさっきのことのように思い出します。

2010年度のスローガン【楽】「やって楽しいJC」というのは
本当の意味で昨日初めて経験し、知ったことだったと思います。

昨日一日の感激、感謝の想いは「やったもの」にしかわかりません。
話の中でも申しましたが、メンバーの中から昨日の私の姿を見て
【いつか俺もああやって終わる理事長になりたい】と・・・私が
第35代S理事長(今でも私にとって最高のJaycee)の挨拶を聞いて
思った感覚を持ってくれれば、私にとってこれ以上の幸せはありません
是非、全ての事柄、会社であったり、家族であったり、そしてJCにおいて
理事長やれるように今日から頑張ってみてください。
サラリーマンだろうが、給料安かろうが、やれます。

必要なものはたったひとつ・・・・「意思」だけなのですから

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