対円・対ドル通貨、共に午前中から夜の米指標まで目立った動きはなく、
豪ドルの動きなどに見られる底の堅さを浮き彫りとさせた。
夜の米指標によって、ドル高の方向に向かいつつも、日足での
レンジを抜け出すギリギリ、98.35銭前後で落ち着いている、
(USD/JPNは111.71と、予想の112円よりも下であった)
このため、月曜日からは4通りのシナリオが考えられる。
①:月曜日火曜日と小幅な円高となり、水曜日からドル高となる
底の堅さと、サブプライムの解決を要因として、米指標が無い月曜日火曜日はドル高となるが、そのほかの曜日では、大幅なドル高になるという、ここ三週間の動きと変わらない動きを示す。
②:再びサブプライム問題からの派生した諸問題による、ドル安
月曜日・火曜日と大きく値を下げたドルが、水曜日から反発しようとするも、思惑通りにはいかず、最終的にUSD/JPNが108円台に戻ってしまう。
③:月曜日から、極度のドル高を示し、小幅な反発を時折迎えるも、大幅なドル高
底の堅さと、ドルへの信頼感から、USD/JPNが116円台まで回復するというシナリオである。
④:月・火と小幅に下げて、水・木でドル高になるが、金曜日にドル安
今まで指標とFRBによってドル安を食い止めていたアメリカであるが、金曜日に大きな指標が無いために、最終的に、週足の上では、ドル安になってしまう。
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以上、4通りのシナリオがあるが、月・火と小幅に下げるので、そこでSポジションを取りつつ、水曜日・木曜日でLポジションによる利益を狙う。
金曜日は、米政府高官の発表や、突然の為替に影響のある発言が飛び出すことによって、指標に大きな力を与える可能性が高いので、基本的にはノーポジション、もしも金曜日に、利益が見込めるならば、臨機応変に対応したいと考える。
ただし、最終的には円安ドル高と考えているので、基本的に、Lポジションからせめていきたいと考えている。
それでは、来週も幸運に恵まれましょう。
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今週の為替
+300000円
うち、ノートパソコン購入のために200000を使用
+100000円
豪ドルの動きなどに見られる底の堅さを浮き彫りとさせた。
夜の米指標によって、ドル高の方向に向かいつつも、日足での
レンジを抜け出すギリギリ、98.35銭前後で落ち着いている、
(USD/JPNは111.71と、予想の112円よりも下であった)
このため、月曜日からは4通りのシナリオが考えられる。
①:月曜日火曜日と小幅な円高となり、水曜日からドル高となる
底の堅さと、サブプライムの解決を要因として、米指標が無い月曜日火曜日はドル高となるが、そのほかの曜日では、大幅なドル高になるという、ここ三週間の動きと変わらない動きを示す。
②:再びサブプライム問題からの派生した諸問題による、ドル安
月曜日・火曜日と大きく値を下げたドルが、水曜日から反発しようとするも、思惑通りにはいかず、最終的にUSD/JPNが108円台に戻ってしまう。
③:月曜日から、極度のドル高を示し、小幅な反発を時折迎えるも、大幅なドル高
底の堅さと、ドルへの信頼感から、USD/JPNが116円台まで回復するというシナリオである。
④:月・火と小幅に下げて、水・木でドル高になるが、金曜日にドル安
今まで指標とFRBによってドル安を食い止めていたアメリカであるが、金曜日に大きな指標が無いために、最終的に、週足の上では、ドル安になってしまう。
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以上、4通りのシナリオがあるが、月・火と小幅に下げるので、そこでSポジションを取りつつ、水曜日・木曜日でLポジションによる利益を狙う。
金曜日は、米政府高官の発表や、突然の為替に影響のある発言が飛び出すことによって、指標に大きな力を与える可能性が高いので、基本的にはノーポジション、もしも金曜日に、利益が見込めるならば、臨機応変に対応したいと考える。
ただし、最終的には円安ドル高と考えているので、基本的に、Lポジションからせめていきたいと考えている。
それでは、来週も幸運に恵まれましょう。
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今週の為替
+300000円
うち、ノートパソコン購入のために200000を使用
+100000円