ドラマーのハル・ブレイン氏死去 プレスリー作品などに参加
割とウケ狙いぽいことを話したハル・ブレインに
"a little more action please" の瞬間が訪れたのを捕えたテープ(↓)が残っていたんですけど
ひとが亡くなって思うのは、"a little more conversation " なんですよね
エルヴィスも "A little boy, Hal!" のノリが良いツッコミ
エルヴィスのブログでシロチンとケロチンもBeach Bird BluesてえんだからFTDだって・・ by TiBITA (タイビットA) 202122 232427
割とウケ狙いぽいことを話したハル・ブレインに
"a little more action please" の瞬間が訪れたのを捕えたテープ(↓)が残っていたんですけど
ひとが亡くなって思うのは、"a little more conversation " なんですよね
エルヴィスも "A little boy, Hal!" のノリが良いツッコミ
エルヴィスのブログでシロチンとケロチンもBeach Bird BluesてえんだからFTDだって・・ by TiBITA (タイビットA) 202122 232427
エルヴィスばっかし聞いてちゃイケナイと考えて、CDを買いました。
女性のワーワーキャーキャーが聞こえて、ライブ感がありますね。
ちなみにエルヴィスの作品にも、女性のワーワーキャーキャーが聞こえる
「Down In The Alley (Screaming Girls Version)」があります。
https://www.youtube.com/watch?v=-llt-qG-bBc
海賊盤業者が捏造しそうなこのバージョンは
ちゃんとRCAのテープ倉庫に残っていたものなんですけど
「誰が何の目的で」の疑問が解決していないようです。
(だから。何なんだ、てか)
成せる技 → 為せる技
の変換ミス(実は過去に何度も)に気付きました
こうなったら、「いだてん」の脚本を書き変え、
嘉納治五郎に地下足袋の素材を探させるのが・・・
あれっ、今度は書き込み場所を間違えました
https://www.youtube.com/watch?v=cshVhyASuUM
いまYouTubeで探るまで、タイトルが「WHISKEY A-GO-GO」だったような
勘違いをしていた程度の認識です
>独特なサウンドがあるんでしたよね
弾むようなスタイルを聞くと
大瀧詠一さんなどは、すぐに彼だと分かったようですね。
私には演奏を聞き分けるだけの能力がありません
まあ、それでも(笑)、この日記を書くのに、YouTubeで
「割とウケ狙いぽいことを話したハル・ブレイン」(↓)を見つけたら、
https://www.youtube.com/watch?v=6ovNJVx8TVg
パティ・ペイジの(当時の)亭主で
映画「ブルーハワイ」(1961)の振付師(兼音楽監督?)だった
チャールズ・オカーランから電話があって・・・
とハル・ブレインがエルヴィスのレコーディング・セッションに
非公式に加わるようになったキッカケが語られていて、
映画「ガールズ!ガールズ!ガールズ!」(1962)から
正式に契約をしたような話になっていて、同映画の
挿入歌「僕を縛らないで (I Don't Wanna Be Tied)」のイントロを聞くと
https://www.youtube.com/watch?v=4RDHDdv7464
私でも「ああそうなんだろうな」と理解できますし
「僕を縛らないで」のレコード・バージョンは
https://www.youtube.com/watch?v=KwErwu0kt4Q
イントロのドラムが異なることに話を移したがるのは
「我田引水」の成せる技で・・・(分かるひとには分かるオチです )
まあ、真面目な話・・・
今や「打ち込み」で済まされてしまう演奏が
失敗しているところなどは、若い人達には新鮮だろうと思いますし、
なおかつ「サッカー番組などで良くかかるやつ」のイメージを持って
上に貼った「A Little Less Conversation」を聞いてもらえたらと
昭和の人間は、ひと工夫しているのであります