★ 「言葉のかけら」ページ
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過去に海賊盤で発表された「1973-02-02 MS」の状況を見ると
「Also Sprach Zarathustra」については
「1973-02-03 DSバージョン」で補われており
このMRS 4CD「Las Vegas, On Stage 1973」にも
同様の編集が行われる可能性が高く、
つまりMRS 4CD「Las Vegas, On Stage 1973」のDisc2とDisc3の
「Also Sprach Zarathustra」は同じものになるでしょう。
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【緊急避妊薬】試験販売を開始…“一般販売”は? なぜ時間がかかるのか…
医療現場は歓迎、性暴力への悪用懸念も 緊急避妊薬の試験販売
女性が常に携帯しておくケースを考えると
「緊急」ではなく「即効」の方がネーミングとして相応しい気もするわけで
でも「言うほど即効じゃない」なんてことになるとネーミングの再考とともに
「事前に用意」なんて注釈も必要かと思えば
この「事前に」ってワードも急に生々しくなってくる気もするわけで
「かけら」ページの書き換えにちょいと時間がかかっていると
こういった無駄話も必要になってくる気もするわけで・・・
そんなわけで
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NY外為:ユーロ円2008年来の円安を連日で更新、円続落、リスクオンの円売りも
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「1秒もムダにしない」時間節約術。通勤の電車内で雑務を終わらせるテク
なんだか近頃「タイパ(タイムパフォーマンス)」が重要視されているんだそうで、
コスパの追求が、ここ30年ほど日本の労働者給与水準を横這いにした理由だとすると、
給料が上がらないのなら、せめて時間の節約を・・・の悪循環が、
配信映画鑑賞時に1.5倍速再生なんて風な「悲しい判断」を強いているのだと分析しています。
映画鑑賞がその人の趣味ならば、時間を惜しまず楽しむのも「趣味たる所以」に思いますし、
(それはそれはごく狭い範囲であっても )音楽鑑賞を趣味とする私なんかは、
「言葉のかけら」向けの日記を支度する際にも、気分が乗って来るまで時間をかけるといった
「日本一の逆タイパ男」の称号を得るべく日々努力を惜しまないのです
そんな話はともかく、時間がもったいないから急いで先に進めましょう (ダメじゃん )
そんなわけで、次回のかけら対象曲は、LP「That's The Way It Is」A面5曲目の「Mary In The Morning(マリー・イン・ザ・モーニング)」になりますが、「日々是エルヴィス」でこのような関連記事を書く場合に、とりあえずチェックするのは「録音データ」「楽譜」「Wikipedia」「作者の証言」などですが、今回の「Mary In The Morning」に関して触れておくべきなのは「Wikipedia : Mary In The Morning」になるでしょう。 バークレー氏にツッコミを入れてもらいたくてしょうがない話になっているのです。
「Wikipedia : Mary In The Morning」を見てもらうと
エルヴィスは1970年にライブ期間を通して良く歌ったが
「version(それとは異なるもの)」をエルヴィスは録音し
「From Elvis In Nashville」に収録
なんてなことが書いてあります。
2020年発表の4CD「From Elvis In Nashville」を掲げていますから、
割と最近に書き換え(書き加え?)られたものに思えますし、
同CDはアンダブド・マスターや別テイク(YouTube)で構成されていましたから、
確かに「version(それとは異なるもの)」に違いはないのですが、
「Wikipedia : Mary In The Morning」が決定的に間違っているのは、
実際にはエルヴィスが「Mary In The Morning」をライブで歌った形跡がないことです。
ここでエルヴィスのレコーディング・データが高いレベルで調査された
「言葉のかけら」ページ (自画自賛の極み)を参考にまとめてみますと・・・
1970年11月発表LP「That's The Way It Is」収録の「Mary In The Morning」は
1970年6月5-6日ナッシュビルでのスタジオ録音であり
シングルカットされなかった歌なので、発表されたのはステレオミックスだけである
映画「エルヴィス・オン・ステージ(That's The Way It Is)」には
1970年8月7日にインターナショナル・ホテルのメイン・ショールームで歌われた
リハーサル・バージョンが確認できるが
1970年のみならずその後もライブ・バージョンの存在は知られていない
・・・と書いておけば、2022年11月時点でのデータとして
後世に立派に伝えられるでしょう(自画自賛やまず)
その他に「作者の証言」としてFTD-Book「Writing For The King」(p.259~)を
チェックしたのですが、作者「Michael Rashkow」の証言は
「エルヴィスに歌う意向があるようだと聞かされた」程度で
レコーディングに関する情報としては参考になりませんでした。
「エルヴィスの歌った歌詞はちょっと違う」の証言の方は興味深いのですが
歌詞に関する話題は「言葉のかけら」ブログ<で取り合上げることにしているので
また気分が乗ってきたときにでも書こうかと思っています。
結局やる気の問題じゃん
2023年10月23日 20:00スタート
「言葉のかけら」ブログ > かけら補足資料「Mary In The Morning」
「言葉のかけら」ページ
【 関連リンク 】
Wikipedia "Mary in the Morning"
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先頃YouTubeチャンネル「Elvis Presley」に
ドドッと1973年1月14日「Aloha From Hawaii」公演がアップされましたので
「言葉のかけら」ページに反映させてみました
FTDとLegacy 50thの「Aloha From Hawaii」は同公演を25分割で収録したのに対し
YouTubeは今回21作品(+1)となっており
Johnny B. Goode
I'll Remember You
Long Tall Sally / Whole Lotta Shakin' Goin' On
Closing Vamp
が無いことに気付いたんですけど、まあ「Closing Vamp」はともかく
「Johnny B. Goode」はまた著作権絡みのイチャモンを避ける為とするならば
「I'll Remember You」と「Long Tall Sally / Whole Lotta Shakin' Goin' On」にも
その懸念があるんでしょうかね?
このように何でもないことにでも考察・推測を加えたがるのが
「私の常」なんですけど、ハナっか除外した「Closing Vamp」に
なんらかの面白味があったことにあとで気付いたりするんですよね
いずれ何かが判明するんでしょうか?
何事も「予備知識」を仕入れておくと「掛け捨て保険」ぐらいにはなります
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1972年1月26日らスベガスヒルトンでのオープニングショーが
51年と1日経った2023年1月27日にメンフィス・レコーディング・サービス(MRS)から
”捏造ステレオ”のCD「Opening Night 1972」として発売されるんだそうで
この「1日」ってのが、いかにも「著作権侵害逃れ」の感じがして
「江川の空白の1日」同様の「行動を起こす側にその意識がある」のが
面白いっちゃあ面白いんですけど、収録曲に「おやっ?」と思わせる部分があります。
過去に発売されたサウンドボード音源の海賊盤「Opening Night JAN.26,1972」や
海賊盤「The Talk Of The Town」では「See See Rider」の途中から始まっていたので、
MRS「Opening Night 1972」の最初の2トラック「Also Sprach Zarathustra」と
「See See Rider」は別のショーから流用される確率が高い気がするんです
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