昨年友達にもらって庭に植えた花
咲いたけど名前が分からない
友達も知らないという
誰かがシラユキソウと言った
素敵な名前と思って
シラユキソウで調べたけど図鑑にも載っていない
ネットで調べたらありました
シラユキゲシ(白雪芥子)
葉っぱは蕗みたいで
花は秋明菊みたいです
青葉山を降りた所が中山寺
中山寺の馬頭観音が33年ぶりにご開帳
と言うニュースを新聞で見ました
勇んで行きました
ところがところが
式典は明日
明日から2年間一般公開されるとのこと
お掃除も行き届き
善男善女を待つばかりでした
ああ残念
とても美しい馬頭観音なので
出直したいと思いました
ニュースは予告だったみたい
その後、本番のニュースが出ました
本当に美しい!
青葉山の帰りに
若州一滴文庫に寄りました
水上勉文学記念館です
水上勉の書籍や竹人形が陳列されています
翌日人形劇公演があると言うことで
劇場の準備をしていました
私が見たかったのは
田島征彦絵本原画展
期待通り迫力満点の原画展でした
写真は若州一滴文庫の建物の一部
青葉山に登りました
青葉山(699米)は、福井県の西の端<福井県高浜町>にあり
福井県から望見すれば、東西に並び立つ双方が一つに重なり
その秀麗なさまは「若狭富士」と呼称されている。
“若狭富士”という呼び方もいいが
“青葉山”と言う呼び方がだ大好き
以前から登りたかったが
同じ福井県でも遠くて車の運転な苦手な私には
なかなか実現しない夢だった
今回誘ってくださる友あり
男性2人女性3人で登ることが出来た
まず西峰を目ざし
尾根伝いに東峰の青葉山頂上で昼食
中山寺へ下山する縦走コースをたどりました
取立山の頂上からの眺めは素晴らしい
それより、峰続きのこつぶり山頂からの遠望の方がもっと素晴らしい。
この写真は
取立山頂上から撮ったもの
こつぶり山や
水芭蕉群生地から
戻ってくる人が見えます
とってもいいお天気でした
取立山は標高1307m
頂上に向かうにつれて雪を踏むことが多くなってきました
取立山の頂上から少し下った谷に水芭蕉の群生地があります
谷はまだ雪が多く満開ではありませんでした
大滝からの登山口はまだ雪が多いのか通行禁止になっていました
この日から好天が続き
その数日後、
新聞に取立山水芭蕉見頃の記事が載りました
取立山は5回ほど上っていますが
だんだん道が整備され
とても登りやすい山道で
ピクニック気分だねえと言いながら女6人登りました
しかし、新聞記事では
記者が「足ががくがくになりました」と書いてありました
私達、近場の山に登り始めて6年
運動音痴でも山道に慣れてきたのでしょうか