演奏の楽団の中に珍しい楽器がありました
マリンバかと思えばオルガンのような
近寄ってみれば
チェンバロ
心地よい音色でした
楽しみにしていた
フォークロアディナーショー
民族衣装や民族音楽が大好き
花が咲いたようにきれいな衣装だった
花が咲いたといえば今日本は桜情報が盛んです
またまた無理矢理こじつけ
先日のこちらのニュースで
足羽山の桜祭りのぼんぼりに
平成独楽吟の入賞句が書かれているとのこと
まあ、今年のお花見の楽しみが一つ増えました
私の句を探しながら桜を愛でるのも一興
首が痛くならないうちに見つけなくては
私のカメラではこれが限界ですが
実際の夜景は
それはそれは絶景でした
ドナウ川を挟んで
左側はブダ
右側はペスト
橋はくさり橋
友人達は
ぶれて写真にならないと嘆いていました
私はかろうじてこの程度
喫茶店に入ると人がいっぱい
それなのに向こうのコーナーは
いっぱい席が空いています
あれ？日本人？
よく見ると山口智子さんが撮影中
まあ、ハンガリーでこんな体験をするとは
それなのに向こうのコーナーは
いっぱい席が空いています
あれ？日本人？
よく見ると山口智子さんが撮影中
まあ、ハンガリーでこんな体験をするとは
自由行動の日
一幕か立ち見か体験したいと思いましたが
夜しか公演しません。
しかし、中を見ることは出来るらしいので
入ってみました。
各国語の案内ガイドがいましたが
日本語はありません。
英語のガイドさんを選びました。
それが早口で早口で（普通なのでしょうが）
さっぱりチンプンカンプン
時々知っている単語が判明すると
溺れている時の藁
中は思っていたより広くて立派
舞台では今夜の公演のセッティングをしていました
ドナウ川にこんな可愛いバスが浮かんでいました。
陸でも水でも便利な足。
足と言えば（無理矢理ですが）
先日私はクギを踏みました。
ゴム長靴を履いて歩いていたら
ブスッと音がして
足に違和感
何か踏んだと思って長靴を脱いでみると
板にサビサビの長いクギが刺さって上を向いているではありませんか。
何？
これが刺さったの？
びっくり仰天。
足の裏を見れば土踏まずに刺さった跡が見える
すぐに家人に血を絞り出してもらいました。
ぎゅっぎゅっ
痛いよう
我慢しろ
もっと優しく絞って
力いっぱい絞らないとだめなんだよう
そして、消毒して傷薬縫って絆創膏ペッタン
休日なのでお医者さんもお休み
恐る恐る時間が過ぎるのを待ちました。
あのサビサビの長いクギが刺さったのに
痛くもなく
腫れもせず
膿もせず
何もなかったかのように治ってしまいました。
ほんとうに不思議です。
ドナウ川から眺める国会議事堂
あまりに美しいのでもう一枚
美しき青きドナウ
水は成分の所為であまり青いとは言えない色でしたが
青空が映る時は
まさに青きドナウでした。
