さやかは興奮しています。
一体何だと思われたでしょうが(笑)、この間、ガイド探索と魂の関係の探索を同時にやらせていただいたバンビさんに、なんと、私と私のガイドについての探索を行っていただきました!!
バンビさんの探索記事はこちらです。
「初めての取材探索レポート/ さやかさん」『Bambi日記』
バンビさん、本当にありがとうございました!
この数か月の願望を叶えていただきました!
いやー、皆さんのガイドを探索させていただくようになってから、「私も私と私のガイドたちが、人様から見てどのように見えるものなのか、知りたい…」と思うようになっていたんです。
しかし、私はもう接続を確立しているため、
「こういう外見」「こういう関係」「こういうメッセージ」
というのでは、物足りないというか…普通に聞けばいいというか…外見とか知ってるというか…。
私の記事のように、探索の内容をまるごと教えていただける形がいいなあ、と思ってたんです。
バンビさんの探索の中で、ヒラリオンは私のことを、
「彼女は僕たちのお姫様なんだよ」
と言ったらしく。
姫!?
それにしては普段からドツキ激しく確かに6人組は私のことをよってたかって構うので、姫扱いなところはあります。
ヒラリオンは特に、ずっとついてますから騎士的と言えないこともない。
私はそれにテンションがバカ上がりして、出勤する旦那さんを捕まえて、
「ヒラリオンが私のことを姫って言ったんだってー!」
「おお、それでは行ってまいります、姫」
「私が姫ならあなたは王子じゃん。行ってらっしゃいませ王子」
というバカップルをやりました。
自慢です
まあ真面目に言うと、「姫」というのは言い得て妙だなと思いますね、6人組と私の関係を思うと。
バンビさんにガイド探索を依頼する前、私はヒラリオンにそれをしてもいいかどうか聞いてみたんですよ。
そしたら、ヒラリオンは意外にも快諾して、
「ちゃんと向こうに伝わるように伝えるから大丈夫だよ」
と言ったんですよね。
ほお…そういう表現になったんですねえ。
面白い。
それでは、今日は一昨日のぱんにゃさんのガイド探索に関する質疑応答にいってみたいと思います。
昨日は図書館行ってて一日探索できなかったため、今日は午前中は5時間くらいぶっ続けで探索してまして、
そして探索が終わると何故か怒涛のように色々な人とお話するという流れになって、全然ブログ書くタイミングになりませんでした。
この後すぐにまたお話する約束があって、何だろうな、こういうのを「充実している」と言うんでしょうか?
私はこういう風に予定が立て込んでいるということが、本当に、滅多に、というか、通常全くないので、物凄く新鮮です。
今日の質疑応答にはヒラリオンが出てくれると言っています。
なんかねえ、質疑応答に他のガイドが出るようになった経緯の手前、ヒラリオンが一回引っ込むと、もう出なくなるのでは…とちょいドキドキするんですよね(笑)
しかしそんなことはなくコンスタントに出続けてくれて嬉しい限りです。
私「それではヒラリオン、よろしくお願いします」
ヒラリオン「もう出なくなるわけないだろう、馬鹿なのか」
わ「ちょwww のっけから馬鹿呼ばわりwww なんかあなたって寡黙(?)なのに、こういうどつきあい? というか一方的どつかれ? になって、関西人としては非常にやりやすいんだわw」
ヒ「僕はどついてるつもりじゃないし、僕は関西人じゃない」
わ「関西人じゃないのは知ってるけどねw ところで、バンビさんの探索に出向いてくれてありがとう」
ヒ「それくらい別にいつでもやるよ」
わ「おお…。意外。じゃあ別の人にも頼んでもいい?」
ヒ「駄目だよ」
わ「ちょwww じゃあ「別にいつでも」じゃないじゃんwww 看板に偽りあるだろw」
ヒ「駄目なものは駄目なんだよ」
わ「姫扱いしてくださいよ」
ヒ「………」
わ「あ、なんか、お姫様抱っこじゃなくて吊るされそうな気配を感じたな、今(汗) じゃあぱんにゃさんの探索に行こう(汗) えっと、ぱんにゃさんの探索は、ガイド?というか、ぱんにゃさんの宇宙時代の部下? の人が、かなり喋ってくれたから、あまり謎というような部分がないんだけどね。最初の辺りに出てきた、地球に螺旋を描く七色の道が突き刺さってたやつ、あれは何なのかな?」
ヒ「筒だよ」
わ「えっと、何の筒?」
ヒ「通路の」
わ「宇宙から地球に入る時にあれ使うってこと?」
ヒ「そういうことだね」
わ「皆もれなくあれ使うの?」
ヒ「違うよ。大体君は使ってないだろう」
わ「覚えてないw」
ヒ「早く思い出すんだね」
わ「今やってるとこですわ。うーん、じゃあ、ぱんにゃさんが船長をやってた船は、あの筒の通路を通ってきたということなのかな?」
ヒ「どうだろうね」
わ「え、そこ答えられないとこなの? ふーん…じゃあなんであの部下の人はあれを見せたんだろう」
ヒ「そこにあったからだろう」
わ「えー! そんな適当な…しかし確かに適当感はある人だったが…。あ、そうなのね…。船がどこをどう経由してどういう風に地球に入るかというのは、答えたら駄目な範囲に入る質問なの?」
ヒ「そういうことだね」
わ「ふーん。じゃあ具体的にどの星系を経由して、とかは言えないんだ」
ヒ「言えないよ」
わ「なんでだろ。でも連合関係の星でしょ?」
ヒ「色々だよ」
わ「うーん。ああいう船って、ぱんにゃさんが船長やってるっていうあれ一隻だけなの?」
ヒ「そうだね」
わ「そうなの! へえーじゃあぱんにゃさんって凄いレアキャラなんじゃないの?」
ヒ「レアキャラというわけじゃない。船長は一人じゃない」
わ「あ、そうなんだ。あーそういえば、船が出港するシーンあったなあ。じゃああれは、船が地球を出る時はこういう感じですよって見せてくれたわけじゃなくて、とりあえずぱんにゃさんを置いて船は出ましたよってことだったのか」
ヒ「そういうことだね。一人を待つためにずっとそこにいるわけにいかないだろう」
わ「いやー、向こうの世界って時間ないわけだから、それもありなのかなって」
ヒ「君らは何か勘違いしてるみたいだけど、時間がない、というより時間を包括しているのは高次の世界だよ」
わ「ん? ということはえっと、宇宙に出ても低次のままなら時間に縛られることはある?」
ヒ「低次のまま宇宙に出ることはありえないけどね」
わ「???」
ヒ「つまり、君らのように3次元世界で生きている物質存在のまま宇宙に出ることはない。ということは君らが縛られているような直線時間に縛られることはない」
わ「ふむ。続けてください」
ヒ「君らの在り方というのは宇宙の中でも特殊だ。君らから少し振動を上げればすぐに非物質になる。それは次元でいうなら4次元以上だよ」
わ「4次元は時間に縛られないんじゃないのかな」
ヒ「4次元は時間を認識できる」
わ「私たちも時間は認識してると思うけど」
ヒ「してないよ」
わ「そう? でも時間っていう概念あるじゃん」
ヒ「概念があることと認識していることは違う」
わ「えっと、どう違う?」
ヒ「君らは時間とは何か説明できるのか」
わ「できないと思う」
ヒ「そういうことだよ」
わ「4次元の人は時間とは何か説明できるの?」
ヒ「彼らにとって時間は実体だ」
わ「ああ、うん。フォーカス15で、時間がずらっと並んでる空間に出るよね。ああいう感じかな」
ヒ「あれは3次元の物質存在である君から見た4次元の表れに過ぎない。実際にはもう少し違う」
わ「ほお。まあ、3次元的な並び方ではあったのでそう言われると納得しないこともないけど…。で、4次元の人は時間を認識できると。で、それは時間を包括しているのとは違うと。えっと、ややこしくてあんまりわかんないんだけど、高次の存在は時間には縛られないんだよね??」
ヒ「縛られるよ」
わ「ん? じゃあヒラリオンも?」
ヒ「もちろんそうだね」
わ「うーん。なんで?」
ヒ「君らの感覚で言う時間は僕らには存在しない。つまり僕らには経過という概念がない。あるのは常に結果だけだ。ここまではいいね?」
わ「あ、うん」
ヒ「つまり僕らにとって経過は存在しない」
わ「うん」
ヒ「だから経過には干渉できない」
わ「ん? ああ、存在しないものにどうやって手を加えるんだってこと?」
ヒ「そういうことだよ」
わ「うーん、でもその一瞬一瞬が、結果の連続としてあるってことなんじゃないの? 私たちは「今」を客体化することができないけど、ヒラリオン達は完全に客体化できて、好きに「今」を選べるってことなんじゃ? って思ってたんだけど」
ヒ「違うよ。僕らにあるのは結論だけだ。その結論はいくつもある。つまり世界線だよ」
わ「ああ、うん」
ヒ「僕らは世界線を幾つも作りだせる。でもその内容に干渉することはできない」
わ「ん? ああ、少しずつわかってきたような…。ということは、1つの世界線に留まる限りは、そこの時間に干渉されるということかな?」
ヒ「その通りだよ」
わ「ああ…そうか、だからヒラリオンは、私の世界線を移動させることはできても、その先私がどうするか、どうなるかということに干渉することはできないのか…」
ヒ「どうなるかはもう知ってるよ」
わ「あ、そう。うーんややこしいなー。本当これ、理論物理的な思考の世界だよねえ。つまり、ヒラリオン達は普段は世界線の「外」にいる?」
ヒ「それは答えられないよ」
わ「あれ、そうなの? ふーん…。まあでも今の説明だと、たとえば、一般的な世界線の説明…私がプリン食べようかゼリー食べようかと迷ったとして、プリンを食べることにした世界線とゼリーを食べることにした世界線とにそこで分岐しましたっていう説明は、違うってことにならないかなあ」
ヒ「なるね」
わ「だよねえ。まあ私も前から薄々そんなことで世界線分かれるかいって思ってたよ」
ヒ「君らの意思1つで分かれるものではないね」
わ「そうだよねえ。えっと、じゃあ、ぱんにゃさんの船も1つの世界線に留まるものなので、時間に干渉されるとこういうわけかなあ」
ヒ「その言い方は誤解を招く。でも大体は合ってるよ」
わ「ふーん…で、今ヒラリオンが話した「世界線」は、高次の世界線なのかな、低次の世界線なのかな?」
ヒ「低次だね」
わ「ふーん…。ますますよくわからん…」
ヒ「世界線一つを箱だと考えるといい。その箱の中にはその世界線の経過がすべて詰まってる。箱の外側から箱の中身をいじることはできない。見えているにしても」
わ「ふむ。つまり、その世界線の「経過」をいじろうと思ったら、ヒラリオン達はその世界線に入らないといけないってことかな」
ヒ「そういうことだね」
わ「そして入ってしまうと、時間に干渉されるというわけかなあ」
ヒ「そこの時間の流れに従わないといけない」
わ「だからあなたと私はこんなに喧嘩するのかなあ。常日頃疑問だったんだけど、ヒラリオン達が、巷で言われるように、「高次存在だから時間に縛られない」のなら、私と喧嘩しないようにできるのじゃないかと思ってたんだよ」
ヒ「できるよ。もし君に外から関わるなら」
わ「それだと、私はあなたとこんなに密なコミュニケーションは取れないよね?」
ヒ「君のそばにいることはできないね」
わ「なるほどね。でもさあ、外から中に入る時に、中の経過のどのポイントに降りようとかそういうことはできるのでは?」
ヒ「できるよ」
わ「私たちは多分それを指して「時間に縛られない」って言ってると思う。過去に戻ってやり直しができる的な意味で」
ヒ「ある側面だけを捉えればそうだろうね」
わ「うーん…なんかぱんにゃさんの探索からどんどん深みにはまっている気がするから、ここのところはまた別の機会にやるか…。で、ぱんにゃさんのガイドはその後私に、なんか茶色いものを食べさせたじゃん。あれは何? っていうか人の食べ残しをいきなり舐めないでよ、ドキッとするじゃん」
ヒ「何故ドキッとするのかわからない」
わ「人間は普通他人の食べ残しを食べないものなんだよwww」
ヒ「そんなことはないだろう。君は夫の食べ残しを食べるじゃないか」
わ「いやだから、めっちゃ親密な人の間でしかやらないのw」
ヒ「僕と君は親密じゃないのか」
わ「駄目だこれ平行線www それであの茶色いものはなんなのw」
ヒ「チューニングを合わせたんだね」
わ「ああ、ぱんにゃさんの船のところへ行けるように?」
ヒ「あの位相の地球へ行けるように」
わ「あの位相?? うわ、なんか謎はないと思ってたのに、これ結構複雑な探索だったんだな(汗) ちょっと疲れてきたから今日はここでアップすることにするわ(汗)」
ヒ「そうだね、それがいい」
…というわけで、変なとこでぶち切ってすみませんが、今日色々濃くて疲れ気味の上、こんな濃い質疑応答になるとは思っておらず(汗)、消耗してきましたので続きは明日に回します…。
消耗してくると情報の受け取りも凄く効率が悪くなるんですよ。
ノイズが入りまくって上手いこと受け取れなくなり、こっちは疲れるわヒラリオンはイライラするわ、みたいなことになります。
というわけで、明日に続きます。
新しい情報が沢山出た探索だったから、質疑応答もこうなるだろうとわかってるべきだった…。
→「「高次元世界は低次元世界の内側にある」」
*このカテゴリの記事をもっと読む→「人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ 目次」「ガイドと質疑応答 目次」
一体何だと思われたでしょうが(笑)、この間、ガイド探索と魂の関係の探索を同時にやらせていただいたバンビさんに、なんと、私と私のガイドについての探索を行っていただきました!!
バンビさんの探索記事はこちらです。
「初めての取材探索レポート/ さやかさん」『Bambi日記』
バンビさん、本当にありがとうございました!
この数か月の願望を叶えていただきました!
いやー、皆さんのガイドを探索させていただくようになってから、「私も私と私のガイドたちが、人様から見てどのように見えるものなのか、知りたい…」と思うようになっていたんです。
しかし、私はもう接続を確立しているため、
「こういう外見」「こういう関係」「こういうメッセージ」
というのでは、物足りないというか…普通に聞けばいいというか…外見とか知ってるというか…。
私の記事のように、探索の内容をまるごと教えていただける形がいいなあ、と思ってたんです。
バンビさんの探索の中で、ヒラリオンは私のことを、
「彼女は僕たちのお姫様なんだよ」
と言ったらしく。
姫!?
ヒラリオンは特に、ずっとついてますから騎士的と言えないこともない。
私はそれにテンションがバカ上がりして、出勤する旦那さんを捕まえて、
「ヒラリオンが私のことを姫って言ったんだってー!」
「おお、それでは行ってまいります、姫」
「私が姫ならあなたは王子じゃん。行ってらっしゃいませ王子」
というバカップルをやりました。
まあ真面目に言うと、「姫」というのは言い得て妙だなと思いますね、6人組と私の関係を思うと。
バンビさんにガイド探索を依頼する前、私はヒラリオンにそれをしてもいいかどうか聞いてみたんですよ。
そしたら、ヒラリオンは意外にも快諾して、
「ちゃんと向こうに伝わるように伝えるから大丈夫だよ」
と言ったんですよね。
ほお…そういう表現になったんですねえ。
面白い。
それでは、今日は一昨日のぱんにゃさんのガイド探索に関する質疑応答にいってみたいと思います。
昨日は図書館行ってて一日探索できなかったため、今日は午前中は5時間くらいぶっ続けで探索してまして、
そして探索が終わると何故か怒涛のように色々な人とお話するという流れになって、全然ブログ書くタイミングになりませんでした。
この後すぐにまたお話する約束があって、何だろうな、こういうのを「充実している」と言うんでしょうか?
私はこういう風に予定が立て込んでいるということが、本当に、滅多に、というか、通常全くないので、物凄く新鮮です。
今日の質疑応答にはヒラリオンが出てくれると言っています。
なんかねえ、質疑応答に他のガイドが出るようになった経緯の手前、ヒラリオンが一回引っ込むと、もう出なくなるのでは…とちょいドキドキするんですよね(笑)
しかしそんなことはなくコンスタントに出続けてくれて嬉しい限りです。
私「それではヒラリオン、よろしくお願いします」
ヒラリオン「もう出なくなるわけないだろう、馬鹿なのか」
わ「ちょwww のっけから馬鹿呼ばわりwww なんかあなたって寡黙(?)なのに、こういうどつきあい? というか一方的どつかれ? になって、関西人としては非常にやりやすいんだわw」
ヒ「僕はどついてるつもりじゃないし、僕は関西人じゃない」
わ「関西人じゃないのは知ってるけどねw ところで、バンビさんの探索に出向いてくれてありがとう」
ヒ「それくらい別にいつでもやるよ」
わ「おお…。意外。じゃあ別の人にも頼んでもいい?」
ヒ「駄目だよ」
わ「ちょwww じゃあ「別にいつでも」じゃないじゃんwww 看板に偽りあるだろw」
ヒ「駄目なものは駄目なんだよ」
わ「姫扱いしてくださいよ」
ヒ「………」
わ「あ、なんか、お姫様抱っこじゃなくて吊るされそうな気配を感じたな、今(汗) じゃあぱんにゃさんの探索に行こう(汗) えっと、ぱんにゃさんの探索は、ガイド?というか、ぱんにゃさんの宇宙時代の部下? の人が、かなり喋ってくれたから、あまり謎というような部分がないんだけどね。最初の辺りに出てきた、地球に螺旋を描く七色の道が突き刺さってたやつ、あれは何なのかな?」
ヒ「筒だよ」
わ「えっと、何の筒?」
ヒ「通路の」
わ「宇宙から地球に入る時にあれ使うってこと?」
ヒ「そういうことだね」
わ「皆もれなくあれ使うの?」
ヒ「違うよ。大体君は使ってないだろう」
わ「覚えてないw」
ヒ「早く思い出すんだね」
わ「今やってるとこですわ。うーん、じゃあ、ぱんにゃさんが船長をやってた船は、あの筒の通路を通ってきたということなのかな?」
ヒ「どうだろうね」
わ「え、そこ答えられないとこなの? ふーん…じゃあなんであの部下の人はあれを見せたんだろう」
ヒ「そこにあったからだろう」
わ「えー! そんな適当な…しかし確かに適当感はある人だったが…。あ、そうなのね…。船がどこをどう経由してどういう風に地球に入るかというのは、答えたら駄目な範囲に入る質問なの?」
ヒ「そういうことだね」
わ「ふーん。じゃあ具体的にどの星系を経由して、とかは言えないんだ」
ヒ「言えないよ」
わ「なんでだろ。でも連合関係の星でしょ?」
ヒ「色々だよ」
わ「うーん。ああいう船って、ぱんにゃさんが船長やってるっていうあれ一隻だけなの?」
ヒ「そうだね」
わ「そうなの! へえーじゃあぱんにゃさんって凄いレアキャラなんじゃないの?」
ヒ「レアキャラというわけじゃない。船長は一人じゃない」
わ「あ、そうなんだ。あーそういえば、船が出港するシーンあったなあ。じゃああれは、船が地球を出る時はこういう感じですよって見せてくれたわけじゃなくて、とりあえずぱんにゃさんを置いて船は出ましたよってことだったのか」
ヒ「そういうことだね。一人を待つためにずっとそこにいるわけにいかないだろう」
わ「いやー、向こうの世界って時間ないわけだから、それもありなのかなって」
ヒ「君らは何か勘違いしてるみたいだけど、時間がない、というより時間を包括しているのは高次の世界だよ」
わ「ん? ということはえっと、宇宙に出ても低次のままなら時間に縛られることはある?」
ヒ「低次のまま宇宙に出ることはありえないけどね」
わ「???」
ヒ「つまり、君らのように3次元世界で生きている物質存在のまま宇宙に出ることはない。ということは君らが縛られているような直線時間に縛られることはない」
わ「ふむ。続けてください」
ヒ「君らの在り方というのは宇宙の中でも特殊だ。君らから少し振動を上げればすぐに非物質になる。それは次元でいうなら4次元以上だよ」
わ「4次元は時間に縛られないんじゃないのかな」
ヒ「4次元は時間を認識できる」
わ「私たちも時間は認識してると思うけど」
ヒ「してないよ」
わ「そう? でも時間っていう概念あるじゃん」
ヒ「概念があることと認識していることは違う」
わ「えっと、どう違う?」
ヒ「君らは時間とは何か説明できるのか」
わ「できないと思う」
ヒ「そういうことだよ」
わ「4次元の人は時間とは何か説明できるの?」
ヒ「彼らにとって時間は実体だ」
わ「ああ、うん。フォーカス15で、時間がずらっと並んでる空間に出るよね。ああいう感じかな」
ヒ「あれは3次元の物質存在である君から見た4次元の表れに過ぎない。実際にはもう少し違う」
わ「ほお。まあ、3次元的な並び方ではあったのでそう言われると納得しないこともないけど…。で、4次元の人は時間を認識できると。で、それは時間を包括しているのとは違うと。えっと、ややこしくてあんまりわかんないんだけど、高次の存在は時間には縛られないんだよね??」
ヒ「縛られるよ」
わ「ん? じゃあヒラリオンも?」
ヒ「もちろんそうだね」
わ「うーん。なんで?」
ヒ「君らの感覚で言う時間は僕らには存在しない。つまり僕らには経過という概念がない。あるのは常に結果だけだ。ここまではいいね?」
わ「あ、うん」
ヒ「つまり僕らにとって経過は存在しない」
わ「うん」
ヒ「だから経過には干渉できない」
わ「ん? ああ、存在しないものにどうやって手を加えるんだってこと?」
ヒ「そういうことだよ」
わ「うーん、でもその一瞬一瞬が、結果の連続としてあるってことなんじゃないの? 私たちは「今」を客体化することができないけど、ヒラリオン達は完全に客体化できて、好きに「今」を選べるってことなんじゃ? って思ってたんだけど」
ヒ「違うよ。僕らにあるのは結論だけだ。その結論はいくつもある。つまり世界線だよ」
わ「ああ、うん」
ヒ「僕らは世界線を幾つも作りだせる。でもその内容に干渉することはできない」
わ「ん? ああ、少しずつわかってきたような…。ということは、1つの世界線に留まる限りは、そこの時間に干渉されるということかな?」
ヒ「その通りだよ」
わ「ああ…そうか、だからヒラリオンは、私の世界線を移動させることはできても、その先私がどうするか、どうなるかということに干渉することはできないのか…」
ヒ「どうなるかはもう知ってるよ」
わ「あ、そう。うーんややこしいなー。本当これ、理論物理的な思考の世界だよねえ。つまり、ヒラリオン達は普段は世界線の「外」にいる?」
ヒ「それは答えられないよ」
わ「あれ、そうなの? ふーん…。まあでも今の説明だと、たとえば、一般的な世界線の説明…私がプリン食べようかゼリー食べようかと迷ったとして、プリンを食べることにした世界線とゼリーを食べることにした世界線とにそこで分岐しましたっていう説明は、違うってことにならないかなあ」
ヒ「なるね」
わ「だよねえ。まあ私も前から薄々そんなことで世界線分かれるかいって思ってたよ」
ヒ「君らの意思1つで分かれるものではないね」
わ「そうだよねえ。えっと、じゃあ、ぱんにゃさんの船も1つの世界線に留まるものなので、時間に干渉されるとこういうわけかなあ」
ヒ「その言い方は誤解を招く。でも大体は合ってるよ」
わ「ふーん…で、今ヒラリオンが話した「世界線」は、高次の世界線なのかな、低次の世界線なのかな?」
ヒ「低次だね」
わ「ふーん…。ますますよくわからん…」
ヒ「世界線一つを箱だと考えるといい。その箱の中にはその世界線の経過がすべて詰まってる。箱の外側から箱の中身をいじることはできない。見えているにしても」
わ「ふむ。つまり、その世界線の「経過」をいじろうと思ったら、ヒラリオン達はその世界線に入らないといけないってことかな」
ヒ「そういうことだね」
わ「そして入ってしまうと、時間に干渉されるというわけかなあ」
ヒ「そこの時間の流れに従わないといけない」
わ「だからあなたと私はこんなに喧嘩するのかなあ。常日頃疑問だったんだけど、ヒラリオン達が、巷で言われるように、「高次存在だから時間に縛られない」のなら、私と喧嘩しないようにできるのじゃないかと思ってたんだよ」
ヒ「できるよ。もし君に外から関わるなら」
わ「それだと、私はあなたとこんなに密なコミュニケーションは取れないよね?」
ヒ「君のそばにいることはできないね」
わ「なるほどね。でもさあ、外から中に入る時に、中の経過のどのポイントに降りようとかそういうことはできるのでは?」
ヒ「できるよ」
わ「私たちは多分それを指して「時間に縛られない」って言ってると思う。過去に戻ってやり直しができる的な意味で」
ヒ「ある側面だけを捉えればそうだろうね」
わ「うーん…なんかぱんにゃさんの探索からどんどん深みにはまっている気がするから、ここのところはまた別の機会にやるか…。で、ぱんにゃさんのガイドはその後私に、なんか茶色いものを食べさせたじゃん。あれは何? っていうか人の食べ残しをいきなり舐めないでよ、ドキッとするじゃん」
ヒ「何故ドキッとするのかわからない」
わ「人間は普通他人の食べ残しを食べないものなんだよwww」
ヒ「そんなことはないだろう。君は夫の食べ残しを食べるじゃないか」
わ「いやだから、めっちゃ親密な人の間でしかやらないのw」
ヒ「僕と君は親密じゃないのか」
わ「駄目だこれ平行線www それであの茶色いものはなんなのw」
ヒ「チューニングを合わせたんだね」
わ「ああ、ぱんにゃさんの船のところへ行けるように?」
ヒ「あの位相の地球へ行けるように」
わ「あの位相?? うわ、なんか謎はないと思ってたのに、これ結構複雑な探索だったんだな(汗) ちょっと疲れてきたから今日はここでアップすることにするわ(汗)」
ヒ「そうだね、それがいい」
…というわけで、変なとこでぶち切ってすみませんが、今日色々濃くて疲れ気味の上、こんな濃い質疑応答になるとは思っておらず(汗)、消耗してきましたので続きは明日に回します…。
消耗してくると情報の受け取りも凄く効率が悪くなるんですよ。
ノイズが入りまくって上手いこと受け取れなくなり、こっちは疲れるわヒラリオンはイライラするわ、みたいなことになります。
というわけで、明日に続きます。
新しい情報が沢山出た探索だったから、質疑応答もこうなるだろうとわかってるべきだった…。
→「「高次元世界は低次元世界の内側にある」」
*このカテゴリの記事をもっと読む→「人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ 目次」「ガイドと質疑応答 目次」
旦那様とのやりとりにほっこりしたので、自分も真似したくなったのですが、私は姫よりも騎士になりたい方なので、想像したらなんかBLっぽくなりました…「アンドレー!」みたいな。
「お姫様」というのはみんなに大切にされている存在ということですよね。
言われた時とても誠実な感じがしました。「うちらの大事にしてる子やから、ちゃんと接してあげてな!」みたいな。
あと、ヒラリオンさんに快諾してもらえたのは、私がどんなグループとか思想にもまだ属してないからなのかな、と。「旅の者」と言われた時「お互い自由に絡める」みたいな響きがありましたので。勘違いかもしれませんが。
私はあの大量のクマがすごく気になってるので、
また探索を通してその意味が分かればいいなぁと思ってます。
ではでは
それはもう旦那さんがお姫様になるしかないのでは(笑)
姫というのは一側面だけを取り出して言うのであれば「育てている」ということでしょうね。
なのでここでは多分、『風の谷のナウシカ』のナウシカと城おじたちの関係が近いかと思います。
熊については大分わかってきました。
シンボルがどのように使われるかは人によって本当に違うので、人のガイドや状況に関する探索の場合、自分で探索してもその人にとってどうなのかという意味をはっきりさせることは難しいのですよ。
私は他の人より防壁が高いので、自由に絡めるということも残念ですがおそらくない、と思います。最も親しい人ですら非物質的交流にはチェックが入りまくるので。その辺りも姫とは言い得て妙だと思う所以です。
ところで、クマ、全部で何匹いたか覚えていらっしゃいますか?
コメントありがとうございます!
そうなんですね〜、自由に絡むことができたから、と言うよりはたまたま条件が揃って、私が外から見える部分だけを感じることができた、と捉えた方が合っていそうですね。
「さやかさんとヒラリオンさんの許可のもとに…」とアファメーションもしてましたし、許可されてない領域はそもそも見ることもできず、例え入り込もうとしても、その時点で弾かれて何も感じることもできなかった、ということなのでしょうか。あの時は、感じることだけで精一杯でしたが…。
クマたちは50匹ぐらい、わんさかおりました。
40cmぐらいのちっさいクマたちが、一斉にあの山小屋を目指していましたよ。
その辺は面白いテーマなので、ちょっと記事の中で触れてみます。テーマくださってありがとうございます。
小さいクマが50匹、それでわかりました(笑)
何かを持ってたということもあり、それはきっとこのガイド探索に立候補してくださってる方たちじゃないかと思います(笑) ちょうど50人くらいなのです。
探索の1つ1つが私にも意味を持っていてプレゼントに等しいので…。
ただなんでクマの形が使われたかというのにはもうちょっと意味がありそうです。
確かに、候補されている方たちの象徴だったとすると、色んな辻褄が合いますね。
なぜ山小屋の中にはいなかったんだろう、とか。
プレゼントだけが残されて、中にいるのは姫と王子と周りを囲む親しげな人たちだけだったこと、とか。
最新記事も興味深く拝見しました!
私は、思いがけずさやかさんの探索をさせて頂いてから、他のガイドと会いたい欲が満たされてしまったので、今後親しい人に申し込む場合は、非物質世界とかガイドに対する理解や興味がどれほど向こうにあるのかも考慮してからにしよう、と思いました。
色々と補足して頂き、ありがとうございました!
暫く姫ブームが続きそうです(笑)