「血液・リンパ・エネルギーの流れを良くして囚われを流せ」身体の囚われの解放の仕方についてアラブ君が語る。

2017-12-19 22:36:58 | ガイドと質疑応答 記事
昨日は久しぶりにブログの更新をお休みしてしまいました。
生理のピークと、いつも更新する時間がガチでぶつかってしまったのですよね。
なんだろうなー、今回生理痛は確かに緩和されていると思うのに、キツさがいつもと変わりませんでしたね。

なんとなくですが、上とのつながりが強くなって、上方向に自分の意識の重点が移り始めると、体は繊細になっていく気がします。
つまり、痛みや薬に弱くなっているような気が。

昔は生理痛そりゃあ酷かったですが(今も酷くないとは言えないですが)、痛みのあまり体力消耗して、痛みが治まった後も一日寝込むということはなかったと思います。
痛みが治まったらケロリとして家事をしたり出かけたりしていました。

薬もですね。
薬には昔から強いわけではないですが、こんなにも飲んだ瞬間から強い不快感を感じて身体が弱ることはなかったです。

そういう風に考えてみると、上とのつながりが強化され始めた頃から(つまりQHHTの辺りから)、定期的に果物などのごく軽いものしか食べられない時期が来るようになっていることも思い当たります。
今ちょうどその時期で、全粒粉100%のパンと、果物スムージー、野菜くらいしか食べていません。
他のものを食べると吐き気がして食べられないのです。

もちろんこういう食生活がずっと続くと、そりゃあ痩せに痩せて、現代社会が推奨する体型に近くなっていき、どのお店に行っても着られない服はないという状態になり、ファッション好きとしては楽しい感じになりますけども、
脂肪が落ちるとそれはそれで、「せっかくお金を呼ぼうと思ってるのに…」みたいな気分にもなりますので複雑です(笑)
あと私ってほんとに脂肪のついたグラマラスな体型も好きなんですね。
スレンダーな身体もとてもカッコいいですが、グラマラスな体型もとてもセクシー。

とはいえ、QHHTの辺りから、
・ジャンクフードをやたら食べたい時期
・軽いものしか食べられない時期
を交互に繰り返していますので体重はそれほど変わらないのですが。

この2つを交互に繰り返すのは、上に行こうとする時期と、行き過ぎてグランディングしようとする時期を繰り返しているのじゃないかと思われます。
松村塾で上と繋がりやすい複数の方も仰っていたのですが、ジャンクフードは強力なグランディング効果があります。
パフェ二個食べた時も、グランディングしようとしていたということもあったのかもしれません。

急速に上との繋がりが開発されてきている中で、身体がそれに適応しようとして色んな方向に振れているのではないでしょうか。
これを考えると、ある程度以上の繋がりが開発されてくると、身体を鍛えるのは必至になってくるような気がします。
つまり、強力なグランディング機構としての身体を整えておかないと、人間として安定したまま上と繋がるというのは難しいのではないか?
なんかスピリチュアルの人が途中からヨガとかにはまりだすケースが多いのは、皆そういう経緯を得て身体を安定させる必要性を感じだすからではないでしょうか。

とはいえ、ダスカロスくらいまで突き抜けちゃうと、精神が身体を完全にコントロールできるようになって、身体に頓着しなくなるみたいですが(笑)
スピリチュアルにも途中経過が色々あって面白いですね。

生理で寝込んでいる間に、沢山面白いこともあったので、その辺りのことも書きたいですが、まずは身体のことについてアラブ君に聞いてみます。


私「アラブ君、私痛みや薬に弱い身体にどんどんなっていってない? それって上とのつながりと関係ある?」

アラブ君「もちろんあるよ」

わ「やっぱりそうなのねー。身体がついていってないってこと?」

ア「そうだね。上と繋がりだすと身体もそれなりに動揺するよ」

わ「動揺するのか」

ア「その辺りは自分で積極的に調整して行かないといけないことだね」

わ「痛みや薬に弱くなっていってしまうのはどうやったら調整できるの?」

ア「それは本来の状態に戻ろうとしていることだからどうしようもないね」

わ「えー、じゃあずっとこのまま?」

ア「上とのつながりが強化されたことによって、身体の方の囚われが表面化して解放されようとしているということなんだよ」

わ「あ、そういうこと? じゃあ、みんながみんな上との繋がりが強化されると痛みや薬に弱くなるわけではなくて、私にそういう身体の囚われがあったから、それが表面化しているということ?」

ア「皆にそういう囚われはあるはずだよ」

わ「皆痛みや薬に弱くなるような囚われがあるの?」

ア「痛みや薬に弱くなるのは、上とのつながりが強化されて起こること。身体の囚われは皆にあること」

わ「ああ、なるほどね。なんで痛みや薬に弱くなるのが上とのつながりの結果起こってくるのかな」

ア「薬は身体にとっては不自然なものだからだね」

わ「ほお」

ア「痛みに弱くなっているというより、薬が効かなくなっているというのが正しいよ」

わ「げっ、マジで!! それ困るー!」

ア「身体本来の機能を取り戻そうとする中で、それはどうしても起こってくることだよ」

わ「なんでー? 薬があるから助かってる部分はとっても大きいんだけど」

ア「本来は身体にダメージを与えるほどの不必要な痛みはないはずだからだよ」

わ「ん? ああ、でも、どうしても生理痛は起こるはずだ、痛くなってしまうものだ、というのが身体の囚われか」

ア「そういうことだね」

わ「だから、水素も吸ってるし、本来的にはもう私の身体は生理痛を克服してるはずだってことか。囚われによってまだそれを再現してるだけだから、薬が効かないのか」

ア「その通りだよ」

わ「じゃあ身体の囚われを外していけば、生理の痛みもなくなる筈なんだね。そいで、囚われによって起こっている痛みの場合は薬は効かないんだね、本来はないものに対して生化学的にアプローチしてもねって話か」

ア「そうだね」

わ「だから今日薬飲んだ方がいいか聞いた時、「飲まなくていい」って言ったのね」

ア「「飲まなくていい」じゃなくて「飲まない方がいい」だったんだけどね」

わ「あ、そうなの? なんで?」

ア「薬を飲むことによって身体が囚われを再現する方向にセットされてしまうからだね」

わ「ああ…そうか…。いつも痛い時薬を飲んでたから、薬=痛みという条件反射が身体にできてしまってるのか…」

ア「薬が痛みの記憶のトリガーになってしまう。折角解放されようとしていた囚われを上書きしてしまう」

わ「ということは、今日薬を飲まなければ、こんなに痛みが続いて消耗せずにすんだ?」

ア「その通りだよ」

わ「うわー、その辺の決断は人間には難しいなー(汗) 痛みは恐ろしいものだから、どうしても人間の脳としては「薬を飲んで痛みが緩和した」っていう記憶に頼ろうとしてしまう。やっぱ、「薬を飲まなくて酷い痛みに襲われたらどうしよう」っていう恐怖に勝つのは難しい。でも身体はそれとは逆に「痛い=薬を飲む」っていう記憶から解放されなければいけないタイミングもあるんだなー」

ア「薬を飲まなくて済んだ時の記憶にフォーカスするといい」

わ「そういう時何回かあったもんね」

ア「実はあの時、君の身体の囚われはリセットされようとしていた。でもその次の月に、君の恐怖が囚われをまたセットしてしまった」

わ「まあ、薄々そういうことじゃないかとは思ってたけどね。あまりにも綺麗に生理痛がない月があるもんだから」

ア「生理痛自体は、君の場合、元々は土地のエネルギーを吸収する君の性質から来てる」

わ「ああ、QHHTでそう言ってたよね」

ア「でも水素によって君はそのエネルギーを身体から排出できるようになった。それでも生理痛が続いているのは、痛みの記憶を囚われとして身体がセットしてしまったからに過ぎない。だから君がそれを解放すれば、生理痛はなくなるんだよ」

わ「おおー。水素って本当凄いなあー。身体の囚われって、どうやったら解放できるのかな?」

ア「恐怖をなくせばいい」

わ「難しいです」

ア「高次瞑想でそう意図するのは一つの手だよ」

わ「おお、なるほど! 自分の体のことだから、35かな?」

ア「185の方がいい」

わ「えっらい高次で身体のことやるんだね(汗)」

ア「高次でやってくれた方が僕たちが関わりやすい」

わ「ああ、まあ、コンブが関わった方が、物質に対する影響力は半端ないものね」

ア「そういうことだよ」

わ「高次存在であればあるほど物質に対する影響力が強くなるのは面白いよね。なんか、高次になればなるほど物質とかどうでもよくなるかと思ったけど、逆なんだね」

ア「高次存在との繋がりが強い人は高次存在による方がダイレクトな影響が出やすいんだよ」

わ「ほおーそういうことか。人によって違うのね」

ア「そういうことだね」

わ「身体の囚われをなくすのは他にも方法ある? たとえばヨガとかで、身体を内側と外側から鍛えていくのは?」

ア「それはもちろん有効だよ。物質面から肉体を鍛えると、血液やリンパだけでなく、エネルギー面でも流れがよくなって、滞りを排出できるようになる。つまり、セルフ水素だね」

わ「セルフ水素www 吹いたwww」

ア「エネルギー面での流れがよくなると、囚われが上書きされそうになってもそれを流してしまえるようになるよ」

わ「囚われって流れていくものだったのか」

ア「身体の囚われはそうだね」

わ「肉体的にもエネルギー的にも、流れを整えるのは大事なんだね」

ア「もちろん大事だよ。流れなくなるということは、肉体的には死ぬということだから」

わ「あ、そうなのか。生きてるって、流れてるってことだったのか」

ア「それは短絡的に過ぎるよ。流れるというのは、内と外と両側で循環させるということ」

わ「ふーん。ヨガの他にも何かある? 食べ物は?」

ア「食べ物も関係があるよ」

わ「ジャンクフードはあまり食べない方がいい?」

ア「それはもちろんそうだね」

わ「食べたくなることがあるのは?」

ア「君の言うとおり、グランディングしようとしてるんだね」

わ「やっぱそうなのね。でも食べると囚われを流すのにはあんまりよくない?」

ア「ジャンクフードはグランディングには役立つけど、血液やリンパやエネルギーは流れにくくなる。バランスが大事だよ」

わ「ああ、つまり、ジャンクばっかじゃダメ、軽いものばっかじゃダメってことか」

ア「軽いものばかりでもいいよ」

わ「いいの?」

ア「本来はそっちの方がいい」

わ「ああ、けどその人それぞれの段階があるからってことか」

ア「目的に応じた食べた方があるってことだよ」

わ「おお、食べ方一つとっても色々あるんだなあ。じゃあ、自分の本来の流れに沿うように生きたかったら、軽いものを食べる方がいい?」

ア「そういうことだね」

わ「なるほどね。他には身体の囚われを取る方法はある?」

ア「マッサージはいい方法だよ」

わ「おお。整体とかも?」

ア「マッサージと整体は基本的には同じものだよ。身体の流れを整えるもの」

わ「ほおー。つまり、何であれ流れを良くすることが全部効くってことなのね。で、そういうのをするときに、高次瞑想で流すことを意図しておくといいと」

ア「その通り」

わ「よくわかったわー。恐怖に囚われないようにするために、生理の時に何か楽しい予定を持ってきとくのは有効?」

ア「それは特に関係ない。楽しい思いをすることと、恐怖を外すことはまた別のことだから」

わ「なるほど。「今日は楽しかったけどやっぱり痛いのは怖いわー」っていうのは普通に成立するもんなw じゃあやっぱその面では高次瞑想を使うのがいいってことなのね」

ア「そういうことだね」

わ「やってみるよーありがとう。ちょうど運動したいと思ってたところだし、やっぱ自然に必要な流れに向かっていくんだなー」


…という感じでした。大分参考になりましたね。
そういえば、水素吸引で確かに生理痛は緩和されてはいますが、完全になくなった月に何が起こっていたか思い返すと、

初めて水素を吸って、期待が大きかった月
・水素吸引の時間を二倍にして、期待が大きかった月

だったんですよ。
つまり、期待の方が恐怖を上回ったか、期待によって恐怖が消えた月だったんだと思います。

私の場合生理痛が一番やっかいな問題ですので生理痛にフォーカスして書いていますけど、今回の質疑応答は身体のトラブルなら何にでも応用できる内容だと思います。

・高次瞑想で恐怖をなくす意図をする。(どの次元が一番合っているかは自分で試すかガイドに聞く)
・高次瞑想で流す意図をしてから、血液やリンパやエネルギーの流れがよくなるように運動をする。あるいはマッサージや整体を受ける。


こんな感じ?
ヨガってそれ自体に瞑想効果がありますから、他の運動より効くのはそのせいでしょうね。
それにあれ自体が流れを良くすることに特化した動きですしね。

スピリチュアルで精神や魂に注目すると、身体も同時にスポットライトが当たってくるというのが、なんか凄いなと思います。
どう凄いかというと、人間って本当三位一体なんだなーというか…。
どれか一つだけがどんどん突出していくことってないんですね。
その辺に宇宙的なものを感じてちょっと感動します。

というわけなので、ヨガを再開したり、良いマッサージを探したりして、どうなったかまた報告していこうと思います。
思えば、足もみが少し効いたのも、漢方が少し効いたのも、全部同じ理由だったんですね。

「血液・リンパ・エネルギーの流れを良くしていた」

のですね。
どれか一つで劇的に改善されるというのではなく、多方面からアプローチしていくのがいいのかもしれません。

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