さて、ここ数日、非常に家の周辺がやかましく、加えて私は生理という状況で、探索にあまり良いコンディションで集中できません。
自分の探索なら
「途中で中断しても、最悪入れなくてもいいや」
という感じでのほほんとできるんですけど、「人様ガイド」シリーズの探索はそれなりにプレッシャーがかかりますので、集中できるとわかっている日に行いたいです…
というわけで、aika224さんのガイド探索は明日以降に回させていただいて、今日は久しぶりに私個人の探索のことを書こうと思います。
少し前の記事で、私はダスカロスに会いに行きたい旨をヒラリオンに言って、ヒラリオンが「行けばいい」みたいなことを言っていたと思うのですが、あれ以来ぼちぼちダスカロスに会う試みをしています。
ヒラリオンは
「高次元瞑想でダスカロスに会いたいと意図してカウントアップするだけでいい」
と言いましたので、その方法でやっています。
すると、前回の試みでは、まさしくダスカロスという外見のおじいさんが、至近距離からじっと私を見ているという展開になりました。
何も話してはくれず。
私も意識が飛んでいて、ハッとその存在に気づいた時におじいさんはいなくなってしまうという。
しかしこれで、確かに高次元瞑想でそう意図するだけで、ダスカロスに会えるらしいとわかったので、定期的に続けてみようと、今日の挑戦です。
あれですね、毎日一定量の探索をしたければ、かなり、かなり強く意図して自分の生活リズムを一定に保つ必要がありますね。
時間ができた時にやれるだけやる、というのでは、毎日やるはクリアできたとしても、「一定量」をやる、というのは無理です。
特に人と暮らしていると無理です。
作曲家が1人身になりたがるわけだ。
しかし私には旦那さんなしの人生というのは考えられませんので、そこは私の意思を強くするしかないわけです。
私の理想は、5~6時間恒星探索に耽溺した後にフォーカス35~49を1回と、高次元瞑想を1回と、フォーカス10~27のどれかを1回、みたいなことができることです。
多分これで8時間くらいは飛んでることになります(笑)
そんなんどうやって生活すんのよって感じですけど、これ1年繰り返したら多分、生活分のお金くらいは向こうの世界から持ってこれるようになると思いますよ、本気で。
毎日毎日8時間ピアノの練習をする人が皆超一流の演奏家になれるとは限りませんが、ピアノの先生として食べていくとか、生計の手段にすることは確実にできるようになるでしょう。
毎日8時間を繰り返せるというのは、それだけで周囲からは突出することになりますから。
オフィスワーカーは皆さん1日8時間働いているわけで、毎日8時間オフィスワークをしない人から見ると、それは本当に驚異的なことなのです。
で、また話がずれかけていますが、今日の探索がどういう感じだったかを書いてみようと思います。
シーン1:準備運動とリラックス
いつものようにアファメーションしてから頭頂部からのリラックスを行います。
「高次元瞑想でカウントアップする途中のどこかでダスカロスに会う。ヒラリオンとマイケル(非物質世界における人脈担当)の協力を要請する」
とだけ意図して、頭頂部からのリラックスを始めます。
ところで、私はヘミシンクとか恒星探索は布団に横になってやるのでないと落ち着かないのですけど、
高次元瞑想は何故か、ソファに座ってやらないと落ち着きません。
しかも、ヘミシンクや恒星探索はイヤホンをつけてでないと落ち着かないのですけど、
高次元瞑想は何故か、イヤホンをつけずにメタミュージックを流しながらじゃないと落ち着きません(Insightでもいいけど)。
この違いは一体なんでしょうね、面白いです。
高次元瞑想でヘミシンクや恒星探索みたいに
「横になり、イヤホン装着」
みたいな気合を入れてしまうと、圧迫感があってできなくなってしまうことが多いんです。
創始者のゆるーい感じが反映されてるんですかね…。
ヘミシンクのロバート・モンローは
「気合入れて探索するぞー!」
みたいな感じの人ですし、
恒星探索の松村潔は、
「目的を決めて一点集中」
みたいな、どっちも周囲がついていけない修行者みたいなところがあります、シルクロードの過去生シリーズのW・I・Bみたい。
まるの日さんは多分、
「そんなに気合い入れなくていいから毎日地道にやろう」
みたいな感じ?
高次元瞑想はヘミシンクと恒星探索に比べて繋がる世界もゆったり緩やかで、優しくて居心地が良いです。
あれは何に繋がっているのであろうか。
多分まるの日さんが向こうの世界に作ったルートなのであろうと思います。
そのうち、フォーカス世界、恒星探索世界、高次元瞑想世界のそれぞれの位置関係(?)みたいなものが、全体的にどうなっているのか、という探索をやってみたいです。
連日のコンディションの乱れのせいで何か緊張していてなかなかリラックスに入れませんが、
「カウントアップする間に変性意識に入る」
と適当に意図してカウントアップを始めてしまいました。
この時点で、光の呼吸をまるっと失念しています。
最近は目を瞑った瞬間とかリラックスの途中とかで体験が始まってしまうことが多くて光の呼吸もエネルギーボールもマカバもクソもあったもんじゃない感じになってきてるんですが、
多分、ずーっとそれらを丁寧にやってきてたので、リラックスに入ると同時にそれらをやったのと同じことになってるんじゃないですかね…適当に言ってますけど…。
けど、問題は起こっていないです。
鉄壁の守りを築いてくれてるガイドがいるなら、そういうの別にいらないのかもしれない、と最近思ってきました。
恒星探索では意図的に
「自分に対して悪意を持っている存在、害になる存在、自分より振動の低い存在には会わない。自分に良い影響を与える体験だけをする」
みたいなアファメーションは入れていません。
恒星世界には良い悪いの区別がないので、そういうことをすると体験自体が歪むかもしれない、という考えの元です。
が、問題が起こったことはありません。
現実世界でちょっとharshな呼応が起こることはありますが。
(なんか最近日本語がとっさに出ないことが多くて、もうめんどくさいので英語ちょいちょい挟みますけど勘弁してください)
シーン2:銀河へ戻ってしまった。
カウントアップしていくと、10を過ぎても20を過ぎても30を過ぎて35になっても何も起こらず、
一応まるの日さんのメソッドでは35が本質の領域ということになっているので、35でじーっとしてみますが、深い変性意識にもまだ入っていないし、何も起こらず…。
なんだろう、35じゃないのかな、まあいいや(←基本的に高次元瞑想では適当)
と思ってカウントアップを続行します。
すると、83辺りで俄かに深い変性意識へ入っていき、意識がとぎれました。
気づくと私は宇宙空間にいました。
遠くの方へ去っていく銀河が見えています。
この銀河は先程まで私の近くにあったようです。
それを見ていると、ヒラリオンが現れて、
「彼は銀河へ戻ったんだよ」
と言いました。
どうも、その銀河がダスカロスの大元ということのようです。
ダスカロスは意識が銀河レベルへ戻っており、そして去っていったと。
私は、
「ええ、そんなあ…」
と言いました。
「だってヒラリオン、ダスカロスに高次元瞑想で会えるって言ったのに。元に戻っちゃったんだったら、もうスティリアノスだったダスカロスには会えないの?」
すると、ヒラリオンは
「会えるよ。呼び続けるといい。そのままカウントアップして」
と言います。
カウントアップ?
そう言えば、前回外見がめっちゃそのまんまダスカロスなおじいさんは、35辺りで出たような気がするんですが…。
今すでに83で、ここからカウントアップすると宇宙領域に出ますが…(って既に見えてるのは銀河なわけですが)
とそこまで考えて、私は、
「ああ、銀河に戻ったから、通常の地球レベルのワンネス領域(83)ではもう会えないのか」
と思いました。
何となく納得してカウントアップを続けることにします。
シーン3:私は何も約束していない
カウントアップしようとすると84とか85とかですぐに意識が飛び、気がつくと、私は数人の人たちと一緒に何か丘のようなところにいました。
丘には頂上へ向かう道があって、脇に生えているススキみたいな植物の背が高く、道を行く人を丘の上の視界から覆い隠しています。
私はその道におり、他の人たちは丘の上にいて私を探しているようです。
私は、
「なんだ今回は会えなかったなあ。じゃあ戻ろうっと」
と思い、道を降り始めます。
誰かが、
「彼らはあなたについてここに来たのだが、いいのか」
と言うのが聞こえました。
私はそれに対して全く頓着しない様子で、
「え、だって私、絶対会えるとか言ってないし」
と言って構わずに降りていきます。
高く生い茂っているススキ様の植物のせいで、丘の上の人たちは私が降りていくのに気付きません。
どうも、私がダスカロスに会うために高次元瞑想をすると記事に書いた時に、便乗してダスカロスに会えたらいいなと思った人が数人いた、というようなことのようです。
その人々が探索についてきて、私と一緒にダスカロスに会いに行こうと意図しているというようなシーンなのですが、私は
「私は何も約束していない」
と言って、その人々から見えないところで一人で離脱しようとしていると。
うーん、向こうの世界では普段と行動やっぱり変わりますね…と言いたいところですが、多分私普段から普通にこういうこと言うしやるかもしれません(笑)
「私はそれを言っていない、あなたがたがそれを言った」
と連発したらしいナザレのイエスという人と気が合いそうに思います。
でもあの人、
「私はあなたがたに言っておく」
とかいう物言いもよくしたということなので、やっぱり気は合わないかも。
シーン4:巨大な黒い人
と、そこでふっと意識が戻って、我に返りました。
カウントアップの途中だった、と思います。
またカウントアップしようと思いますが、どこまでいったかわからなくなっていたので、83からカウントしなおすことにします。
すると、どこまでカウントアップしたのか(多分90くらいかな?)、途中から私は、
「ダスカレ! キプロスのスティリアノスだったあなたはもういないのですか…ダスカレ、出てきてください」
と言って泣いていました。
まるで生前親しかった生徒ででもあるかのようです。
というか私高次世界に行くとよく泣きますね、この間フォーカス42とかでも泣いていたような(汗)
現実世界では…現実世界でもよく泣きますね、全然変わってませんでした。
するといきなりカウントが乱れ、173と言った後に193にぶっ飛びました。
私は、
「!?」
となり、
「え、193? 193とか言っていないはずだ…どういうこと?」
と混乱します。
このままカウントアップしていいのか、それともやり直すべきなのか? と迷いました。
すると、突然、巨大な、5メートルくらいありそうな黒い人間の形の影が出現しました。
場面上方から漂ってきたのですが、私としては突然出現した、という感覚です。
「ダスカレ…?」
と私は言いました。
人影はただ漂っています。
肯定も否定もないのですが、ダスカレと泣いて呼んでこれが出たのだから、これは多分、高次世界に戻ったダスカロスの意識だろうと思いました。
「ダスカレ、私は高次世界のあなたの話を聞きたいとは思っていない…人間だった時の、キプロスのスティリアノスだった時の、人間でありながら高次の世界の記憶を持っていたあなたの話を聞きたいのだけど、それはもう叶わないんでしょうか」
と私は言いました。
すると人影は下を差すジェスチャーをし、
「カウントダウンしなさい」
という思念が伝わってきました。
カウントダウンしてある程度下まで戻れば、今ここで繋がった意識が今度は人間時代のダスカロスに繋ぎ直されるのかも、と思い、カウントダウンを始めます。
しかし170辺りまで戻ったところで騒音に邪魔され、意識が一気に浮上してしまいました。
まあ焦ることはない、今回の探索でも確実に繋がっているらしいことはわかったのだから、と思い、また次回トライしてみることにして、探索を終了しました。
(探索記録終わり)
何故こうもダスカロスに会おうとしているのか? 会って何を聞きたいのか?
それは…私も何故かよくわかっていません(笑)
ただ、この探索はヒラリオンも推奨していますし、なんか今回の探索で私はダスカロスのことを
「ダスカレ」
と呼んで泣いたので、何か非物質的には繋がりがありそうです。
っていうか今思い出したんですけど、巨大な黒い人影って、初期の探索で私何回か遭遇してますわ。
ダスカロスだったのか?
けど、探索の中では、「キプロスのスティリアノスだった人間のダスカロス」と知り合いだったかのような振る舞いだったのですが…。
この辺りについてちょっとヒラリオンに聞いてみたいと思います。
私「そういうわけで、こういうスタイルの、探索記事ののち質疑応答っていう記事は久しぶりだね。去年は大体こういう感じの記事で、ずっとヒラリオンが出てくれてたよね、懐かしい」
ヒラリオン「そうだね」
わ「あの時はヒラリオンのことアラブ君とか呼んでたけどねwww 今考えると笑えるな。で、えっと、どうして私はダスカロスに会いたがるのかなあ。会って何を聞きたいとか全然わかってないのに」
ヒ「会えば分かるよ」
わ「あ、そう? でもそれだと質疑応答ここで終わっちゃうから。5行ってwww えっとね、なんで私は途中でダスカロスのことを「ダスカレ」って呼んで泣きだしたんだろう。なんか、生前に親しかったかのような振る舞いだと思ったんだけど」
ヒ「親しかったよ」
わ「…え、そうなん? けど…生前って、うーん。彼は1912年生まれの1995年没…え、1995年没! あ、そうなのか…」
ヒ「だろう」
わ「う、うん、そうか。1995年って、私が別人のようになった時だ。それ以前と以降では本当に、ウォークインしたのかというほど違う。それは占星術の惑星領域が変わったからかと思ってたんだけど」
ヒ「違うね」
わ「えっと、でも、うーん? どういうことだろ。私本当にウォークインしたんじゃないよね?」
ヒ「違うよ」
わ「そうだよね、だってあなたたちが私に本格的に接触したのは小学校二年生だから。えっと、親しかったっていうのは、物質的に? 非物質的に?」
ヒ「両方だよ」
わ「え、両方? しかし両方ってことは、うーん…要するに、1912~1937年か、1945~1981年のどこかで私はキプロスにいたってこと? そんな過去生あったかなあ」
ヒ「あったよ」
わ「マジで? えっと、それって、この「キプロスのスティリアノス」と物質的にお知り合いだったってこと?」
ヒ「そうだよ」
わ「1912年に生まれて1995年に亡くなった、キプロス人の人間としての存在と? 彼の過去生とか、大元の存在と、っていう意味じゃなくて?」
ヒ「違うね」
わ「じゃあ過去生のスティリアノスと物質的に知り合いだったのね」
ヒ「そういうことだよ」
わ「びっくりしたじゃん」
ヒ「その人間存在のことは君は非物質的に知っていて、そしてサポートしていた」
わ「ああ、私の本体が、ってこと?」
ヒ「違う、君が」
わ「君って、さやかとしての私が??」
ヒ「そうだよ」
わ「ああ、サポートしていたって、彼が私をってことね」
ヒ「違う」
わ「私が彼をじゃないでしょ、そりゃ無理だわ」
ヒ「僕が2人をだよ」
わ「ん? ああそういうことか。それならわかる、あなたの過去生は聖パウロということで、彼についていた高次存在は聖ヨハネなんだから、まあガイド同士知り合いじゃんか。っていうか、それならわかるんだけど、もうちょっとわかる言い方でお願いしますよ、びっくりするじゃん(汗)」
ヒ「何故いまさらここを聞くのかわからない、君はこの辺りのことはずっと知っていたはずだよ」
わ「わかってるはずなんだから言葉を端折ってもわかるだろうと思ったのか(汗) うーん、もしかして、もっと小さい頃の私なら、そういうことを素直にわかってたのかもしれないな。小さい頃のこと、見事に覚えてないからなあ。覚えてるところは凄く鮮明だけど、欠落してるところは徹底して欠落してる」
ヒ「君はこっちで過ごす時間が長かったんだよ」
わ「そうなんだろうと思う、今となっては。ああ、それで、意識体になった時にあなたにひっついてダスカロスのところに行ってたのね。子連れガイドみたいな感じだったわけね、あなたは」
ヒ「どうだろうね」
わ「いや、ここまで言って、ここで解答NG出してもという気がするけどww ふーんそうかー。それで「ダスカレ!」って親しげに呼んで泣いたわけか」
ヒ「それはまた違う」
わ「え、違う?」
ヒ「君がそう呼んで泣いたのは、死んでからの彼がたびたび君のところに来ていたから」
わ「あ、そうなの?」
ヒ「14歳の時から君は家でひたすら寝ていることが増えただろう」
わ「あ、うん」
ヒ「だからだよ」
わ「あーなるほどー。表面的には学校で無理解にあったからだと思ってたんだけど、確かにあそこで突然不適応になったんだよね。本当に人格が入れ替わったかのように。そしてそこからどんどん人生は大変になっていった…23歳までゆっくり不適応の坂を落ちていって、23歳からは人格の殻が壊されるまで大変だったわな」
ヒ「そうだね。そういうことは彼にもあったんだよ。だからアドバイスに来ていた」
わ「え、でもあの人、既に小学校の時にヨハナンと接続が確立されていて、自分が解いたことない数学とか、知らないはずの言語を喋ったんでしょ」
ヒ「だからその前にだよ」
わ「あ、そうなの、小学校入学前にか。そらすげーな…」
ヒ「君にもそういうことをしても良かったんだけどね」
わ「小学校入学前にか。それ、日本でやったら、どうだったんだろう。というか、うちの家庭環境でそれやったら駄目だったんじゃないかな。父ちゃん、それ扱い切れたとは思えないな」
ヒ「ダスカロスの父親もそうだったよ。ただ君の場合は…」
わ「ああ、そうか。小学校二年生の時の本格接触か! で、そこで私が激しく拒否してどうこう、ということを牛くん言ってたわ。ふーんじゃあそこで抵抗してなかったら、ダスカロスみたいに覚醒してたの?」
ヒ「いや、連れて帰ってたよ」
わ「やっぱそうじゃねえかよwww それ要するに小学校二年で死んでたってことじゃんかwww 覚醒とかじゃねえよそれ、それ以前の問題だよwww」
ヒ「だからプランを変えたんだよ」
わ「いやー、何回聞いてもその辺りの態度は一貫してていっそ爽快だなーw まあいいや、じゃあ「ダスカレ」って言ってめそめそしたのはそういうわけだったのね、知り合いだったと。なついてたと。お世話になったと。そいで今またお世話になりたいと思ってる、と」
ヒ「そうだね」
わ「多分さ、有名人の誰かが凄く気になる時というのは、多かれ少なかれ、そういう非物質的な繋がりがある時なんだよね?」
ヒ「まあ、ありていに言ってしまえば、君らの殆どは上の次元では繋がっているわけだから」
わ「それ言ってしまうと隣のおばさんにもその隣のおじさんにも一目会った時に激しい繋がりを感じないとおかしいでしょ」
ヒ「これ以上は答えられないよ」
わ「あ、そうなの? ふーん、ここの何がNG項目なのかなあ。大体スピリチュアルの定説ではそうなんだけどなあ」
ヒ「定説が全部そのままなら僕はわざわざ君に教えに来ない」
わ「あ、そういうことか。じゃあまあ、なんかわかんないけどとりあえずそうとも言えないということで…。じゃあ今日もありがとうー」
…という感じでした。
やっぱり知り合いだったんだなあ。
小さい頃は無意識下でできていた接触を、いったん接続を切った後の大人になってからもう一度、今度は意識下で認識できる形でつなぎ直そうとするのは、やっぱり大変ですね。
小さい頃のそういう性質を、誰も抑圧しないまま、スルスル伸ばしながら大人になっていって、社会生活とそういう側面が普通に共存しているという世の中になったらいいのにな、と思います。
小さい頃そういう性質だったけど、途中で封印してそのまま、という人はきっと、かなり大勢いるだろうと思います。
*このカテゴリの記事をもっと読む→「ノンヘミシンク・瞑想・高次瞑想 目次」「ガイドと質疑応答 目次」
自分の探索なら
「途中で中断しても、最悪入れなくてもいいや」
という感じでのほほんとできるんですけど、「人様ガイド」シリーズの探索はそれなりにプレッシャーがかかりますので、集中できるとわかっている日に行いたいです…
というわけで、aika224さんのガイド探索は明日以降に回させていただいて、今日は久しぶりに私個人の探索のことを書こうと思います。
少し前の記事で、私はダスカロスに会いに行きたい旨をヒラリオンに言って、ヒラリオンが「行けばいい」みたいなことを言っていたと思うのですが、あれ以来ぼちぼちダスカロスに会う試みをしています。
ヒラリオンは
「高次元瞑想でダスカロスに会いたいと意図してカウントアップするだけでいい」
と言いましたので、その方法でやっています。
すると、前回の試みでは、まさしくダスカロスという外見のおじいさんが、至近距離からじっと私を見ているという展開になりました。
何も話してはくれず。
私も意識が飛んでいて、ハッとその存在に気づいた時におじいさんはいなくなってしまうという。
しかしこれで、確かに高次元瞑想でそう意図するだけで、ダスカロスに会えるらしいとわかったので、定期的に続けてみようと、今日の挑戦です。
あれですね、毎日一定量の探索をしたければ、かなり、かなり強く意図して自分の生活リズムを一定に保つ必要がありますね。
時間ができた時にやれるだけやる、というのでは、毎日やるはクリアできたとしても、「一定量」をやる、というのは無理です。
特に人と暮らしていると無理です。
作曲家が1人身になりたがるわけだ。
しかし私には旦那さんなしの人生というのは考えられませんので、そこは私の意思を強くするしかないわけです。
私の理想は、5~6時間恒星探索に耽溺した後にフォーカス35~49を1回と、高次元瞑想を1回と、フォーカス10~27のどれかを1回、みたいなことができることです。
多分これで8時間くらいは飛んでることになります(笑)
そんなんどうやって生活すんのよって感じですけど、これ1年繰り返したら多分、生活分のお金くらいは向こうの世界から持ってこれるようになると思いますよ、本気で。
毎日毎日8時間ピアノの練習をする人が皆超一流の演奏家になれるとは限りませんが、ピアノの先生として食べていくとか、生計の手段にすることは確実にできるようになるでしょう。
毎日8時間を繰り返せるというのは、それだけで周囲からは突出することになりますから。
オフィスワーカーは皆さん1日8時間働いているわけで、毎日8時間オフィスワークをしない人から見ると、それは本当に驚異的なことなのです。
で、また話がずれかけていますが、今日の探索がどういう感じだったかを書いてみようと思います。
☆シリーズ:「高次元瞑想でダスカロスに会え」☆ 第1弾
シーン1:準備運動とリラックス
いつものようにアファメーションしてから頭頂部からのリラックスを行います。
「高次元瞑想でカウントアップする途中のどこかでダスカロスに会う。ヒラリオンとマイケル(非物質世界における人脈担当)の協力を要請する」
とだけ意図して、頭頂部からのリラックスを始めます。
ところで、私はヘミシンクとか恒星探索は布団に横になってやるのでないと落ち着かないのですけど、
高次元瞑想は何故か、ソファに座ってやらないと落ち着きません。
しかも、ヘミシンクや恒星探索はイヤホンをつけてでないと落ち着かないのですけど、
高次元瞑想は何故か、イヤホンをつけずにメタミュージックを流しながらじゃないと落ち着きません(Insightでもいいけど)。
この違いは一体なんでしょうね、面白いです。
高次元瞑想でヘミシンクや恒星探索みたいに
「横になり、イヤホン装着」
みたいな気合を入れてしまうと、圧迫感があってできなくなってしまうことが多いんです。
創始者のゆるーい感じが反映されてるんですかね…。
ヘミシンクのロバート・モンローは
「気合入れて探索するぞー!」
みたいな感じの人ですし、
恒星探索の松村潔は、
「目的を決めて一点集中」
みたいな、どっちも周囲がついていけない修行者みたいなところがあります、シルクロードの過去生シリーズのW・I・Bみたい。
まるの日さんは多分、
「そんなに気合い入れなくていいから毎日地道にやろう」
みたいな感じ?
高次元瞑想はヘミシンクと恒星探索に比べて繋がる世界もゆったり緩やかで、優しくて居心地が良いです。
あれは何に繋がっているのであろうか。
多分まるの日さんが向こうの世界に作ったルートなのであろうと思います。
そのうち、フォーカス世界、恒星探索世界、高次元瞑想世界のそれぞれの位置関係(?)みたいなものが、全体的にどうなっているのか、という探索をやってみたいです。
連日のコンディションの乱れのせいで何か緊張していてなかなかリラックスに入れませんが、
「カウントアップする間に変性意識に入る」
と適当に意図してカウントアップを始めてしまいました。
この時点で、光の呼吸をまるっと失念しています。
最近は目を瞑った瞬間とかリラックスの途中とかで体験が始まってしまうことが多くて光の呼吸もエネルギーボールもマカバもクソもあったもんじゃない感じになってきてるんですが、
多分、ずーっとそれらを丁寧にやってきてたので、リラックスに入ると同時にそれらをやったのと同じことになってるんじゃないですかね…適当に言ってますけど…。
けど、問題は起こっていないです。
鉄壁の守りを築いてくれてるガイドがいるなら、そういうの別にいらないのかもしれない、と最近思ってきました。
恒星探索では意図的に
「自分に対して悪意を持っている存在、害になる存在、自分より振動の低い存在には会わない。自分に良い影響を与える体験だけをする」
みたいなアファメーションは入れていません。
恒星世界には良い悪いの区別がないので、そういうことをすると体験自体が歪むかもしれない、という考えの元です。
が、問題が起こったことはありません。
現実世界でちょっとharshな呼応が起こることはありますが。
(なんか最近日本語がとっさに出ないことが多くて、もうめんどくさいので英語ちょいちょい挟みますけど勘弁してください)
シーン2:銀河へ戻ってしまった。
カウントアップしていくと、10を過ぎても20を過ぎても30を過ぎて35になっても何も起こらず、
一応まるの日さんのメソッドでは35が本質の領域ということになっているので、35でじーっとしてみますが、深い変性意識にもまだ入っていないし、何も起こらず…。
なんだろう、35じゃないのかな、まあいいや(←基本的に高次元瞑想では適当)
と思ってカウントアップを続行します。
すると、83辺りで俄かに深い変性意識へ入っていき、意識がとぎれました。
気づくと私は宇宙空間にいました。
遠くの方へ去っていく銀河が見えています。
この銀河は先程まで私の近くにあったようです。
それを見ていると、ヒラリオンが現れて、
「彼は銀河へ戻ったんだよ」
と言いました。
どうも、その銀河がダスカロスの大元ということのようです。
ダスカロスは意識が銀河レベルへ戻っており、そして去っていったと。
私は、
「ええ、そんなあ…」
と言いました。
「だってヒラリオン、ダスカロスに高次元瞑想で会えるって言ったのに。元に戻っちゃったんだったら、もうスティリアノスだったダスカロスには会えないの?」
すると、ヒラリオンは
「会えるよ。呼び続けるといい。そのままカウントアップして」
と言います。
カウントアップ?
そう言えば、前回外見がめっちゃそのまんまダスカロスなおじいさんは、35辺りで出たような気がするんですが…。
今すでに83で、ここからカウントアップすると宇宙領域に出ますが…(って既に見えてるのは銀河なわけですが)
とそこまで考えて、私は、
「ああ、銀河に戻ったから、通常の地球レベルのワンネス領域(83)ではもう会えないのか」
と思いました。
何となく納得してカウントアップを続けることにします。
シーン3:私は何も約束していない
カウントアップしようとすると84とか85とかですぐに意識が飛び、気がつくと、私は数人の人たちと一緒に何か丘のようなところにいました。
丘には頂上へ向かう道があって、脇に生えているススキみたいな植物の背が高く、道を行く人を丘の上の視界から覆い隠しています。
私はその道におり、他の人たちは丘の上にいて私を探しているようです。
私は、
「なんだ今回は会えなかったなあ。じゃあ戻ろうっと」
と思い、道を降り始めます。
誰かが、
「彼らはあなたについてここに来たのだが、いいのか」
と言うのが聞こえました。
私はそれに対して全く頓着しない様子で、
「え、だって私、絶対会えるとか言ってないし」
と言って構わずに降りていきます。
高く生い茂っているススキ様の植物のせいで、丘の上の人たちは私が降りていくのに気付きません。
どうも、私がダスカロスに会うために高次元瞑想をすると記事に書いた時に、便乗してダスカロスに会えたらいいなと思った人が数人いた、というようなことのようです。
その人々が探索についてきて、私と一緒にダスカロスに会いに行こうと意図しているというようなシーンなのですが、私は
「私は何も約束していない」
と言って、その人々から見えないところで一人で離脱しようとしていると。
うーん、向こうの世界では普段と行動やっぱり変わりますね…と言いたいところですが、多分私普段から普通にこういうこと言うしやるかもしれません(笑)
「私はそれを言っていない、あなたがたがそれを言った」
と連発したらしいナザレのイエスという人と気が合いそうに思います。
でもあの人、
「私はあなたがたに言っておく」
とかいう物言いもよくしたということなので、やっぱり気は合わないかも。
シーン4:巨大な黒い人
と、そこでふっと意識が戻って、我に返りました。
カウントアップの途中だった、と思います。
またカウントアップしようと思いますが、どこまでいったかわからなくなっていたので、83からカウントしなおすことにします。
すると、どこまでカウントアップしたのか(多分90くらいかな?)、途中から私は、
「ダスカレ! キプロスのスティリアノスだったあなたはもういないのですか…ダスカレ、出てきてください」
と言って泣いていました。
まるで生前親しかった生徒ででもあるかのようです。
というか私高次世界に行くとよく泣きますね、この間フォーカス42とかでも泣いていたような(汗)
現実世界では…現実世界でもよく泣きますね、全然変わってませんでした。
するといきなりカウントが乱れ、173と言った後に193にぶっ飛びました。
私は、
「!?」
となり、
「え、193? 193とか言っていないはずだ…どういうこと?」
と混乱します。
このままカウントアップしていいのか、それともやり直すべきなのか? と迷いました。
すると、突然、巨大な、5メートルくらいありそうな黒い人間の形の影が出現しました。
場面上方から漂ってきたのですが、私としては突然出現した、という感覚です。
「ダスカレ…?」
と私は言いました。
人影はただ漂っています。
肯定も否定もないのですが、ダスカレと泣いて呼んでこれが出たのだから、これは多分、高次世界に戻ったダスカロスの意識だろうと思いました。
「ダスカレ、私は高次世界のあなたの話を聞きたいとは思っていない…人間だった時の、キプロスのスティリアノスだった時の、人間でありながら高次の世界の記憶を持っていたあなたの話を聞きたいのだけど、それはもう叶わないんでしょうか」
と私は言いました。
すると人影は下を差すジェスチャーをし、
「カウントダウンしなさい」
という思念が伝わってきました。
カウントダウンしてある程度下まで戻れば、今ここで繋がった意識が今度は人間時代のダスカロスに繋ぎ直されるのかも、と思い、カウントダウンを始めます。
しかし170辺りまで戻ったところで騒音に邪魔され、意識が一気に浮上してしまいました。
まあ焦ることはない、今回の探索でも確実に繋がっているらしいことはわかったのだから、と思い、また次回トライしてみることにして、探索を終了しました。
(探索記録終わり)
何故こうもダスカロスに会おうとしているのか? 会って何を聞きたいのか?
それは…私も何故かよくわかっていません(笑)
ただ、この探索はヒラリオンも推奨していますし、なんか今回の探索で私はダスカロスのことを
「ダスカレ」
と呼んで泣いたので、何か非物質的には繋がりがありそうです。
っていうか今思い出したんですけど、巨大な黒い人影って、初期の探索で私何回か遭遇してますわ。
ダスカロスだったのか?
けど、探索の中では、「キプロスのスティリアノスだった人間のダスカロス」と知り合いだったかのような振る舞いだったのですが…。
この辺りについてちょっとヒラリオンに聞いてみたいと思います。
私「そういうわけで、こういうスタイルの、探索記事ののち質疑応答っていう記事は久しぶりだね。去年は大体こういう感じの記事で、ずっとヒラリオンが出てくれてたよね、懐かしい」
ヒラリオン「そうだね」
わ「あの時はヒラリオンのことアラブ君とか呼んでたけどねwww 今考えると笑えるな。で、えっと、どうして私はダスカロスに会いたがるのかなあ。会って何を聞きたいとか全然わかってないのに」
ヒ「会えば分かるよ」
わ「あ、そう? でもそれだと質疑応答ここで終わっちゃうから。5行ってwww えっとね、なんで私は途中でダスカロスのことを「ダスカレ」って呼んで泣きだしたんだろう。なんか、生前に親しかったかのような振る舞いだと思ったんだけど」
ヒ「親しかったよ」
わ「…え、そうなん? けど…生前って、うーん。彼は1912年生まれの1995年没…え、1995年没! あ、そうなのか…」
ヒ「だろう」
わ「う、うん、そうか。1995年って、私が別人のようになった時だ。それ以前と以降では本当に、ウォークインしたのかというほど違う。それは占星術の惑星領域が変わったからかと思ってたんだけど」
ヒ「違うね」
わ「えっと、でも、うーん? どういうことだろ。私本当にウォークインしたんじゃないよね?」
ヒ「違うよ」
わ「そうだよね、だってあなたたちが私に本格的に接触したのは小学校二年生だから。えっと、親しかったっていうのは、物質的に? 非物質的に?」
ヒ「両方だよ」
わ「え、両方? しかし両方ってことは、うーん…要するに、1912~1937年か、1945~1981年のどこかで私はキプロスにいたってこと? そんな過去生あったかなあ」
ヒ「あったよ」
わ「マジで? えっと、それって、この「キプロスのスティリアノス」と物質的にお知り合いだったってこと?」
ヒ「そうだよ」
わ「1912年に生まれて1995年に亡くなった、キプロス人の人間としての存在と? 彼の過去生とか、大元の存在と、っていう意味じゃなくて?」
ヒ「違うね」
わ「じゃあ過去生のスティリアノスと物質的に知り合いだったのね」
ヒ「そういうことだよ」
わ「びっくりしたじゃん」
ヒ「その人間存在のことは君は非物質的に知っていて、そしてサポートしていた」
わ「ああ、私の本体が、ってこと?」
ヒ「違う、君が」
わ「君って、さやかとしての私が??」
ヒ「そうだよ」
わ「ああ、サポートしていたって、彼が私をってことね」
ヒ「違う」
わ「私が彼をじゃないでしょ、そりゃ無理だわ」
ヒ「僕が2人をだよ」
わ「ん? ああそういうことか。それならわかる、あなたの過去生は聖パウロということで、彼についていた高次存在は聖ヨハネなんだから、まあガイド同士知り合いじゃんか。っていうか、それならわかるんだけど、もうちょっとわかる言い方でお願いしますよ、びっくりするじゃん(汗)」
ヒ「何故いまさらここを聞くのかわからない、君はこの辺りのことはずっと知っていたはずだよ」
わ「わかってるはずなんだから言葉を端折ってもわかるだろうと思ったのか(汗) うーん、もしかして、もっと小さい頃の私なら、そういうことを素直にわかってたのかもしれないな。小さい頃のこと、見事に覚えてないからなあ。覚えてるところは凄く鮮明だけど、欠落してるところは徹底して欠落してる」
ヒ「君はこっちで過ごす時間が長かったんだよ」
わ「そうなんだろうと思う、今となっては。ああ、それで、意識体になった時にあなたにひっついてダスカロスのところに行ってたのね。子連れガイドみたいな感じだったわけね、あなたは」
ヒ「どうだろうね」
わ「いや、ここまで言って、ここで解答NG出してもという気がするけどww ふーんそうかー。それで「ダスカレ!」って親しげに呼んで泣いたわけか」
ヒ「それはまた違う」
わ「え、違う?」
ヒ「君がそう呼んで泣いたのは、死んでからの彼がたびたび君のところに来ていたから」
わ「あ、そうなの?」
ヒ「14歳の時から君は家でひたすら寝ていることが増えただろう」
わ「あ、うん」
ヒ「だからだよ」
わ「あーなるほどー。表面的には学校で無理解にあったからだと思ってたんだけど、確かにあそこで突然不適応になったんだよね。本当に人格が入れ替わったかのように。そしてそこからどんどん人生は大変になっていった…23歳までゆっくり不適応の坂を落ちていって、23歳からは人格の殻が壊されるまで大変だったわな」
ヒ「そうだね。そういうことは彼にもあったんだよ。だからアドバイスに来ていた」
わ「え、でもあの人、既に小学校の時にヨハナンと接続が確立されていて、自分が解いたことない数学とか、知らないはずの言語を喋ったんでしょ」
ヒ「だからその前にだよ」
わ「あ、そうなの、小学校入学前にか。そらすげーな…」
ヒ「君にもそういうことをしても良かったんだけどね」
わ「小学校入学前にか。それ、日本でやったら、どうだったんだろう。というか、うちの家庭環境でそれやったら駄目だったんじゃないかな。父ちゃん、それ扱い切れたとは思えないな」
ヒ「ダスカロスの父親もそうだったよ。ただ君の場合は…」
わ「ああ、そうか。小学校二年生の時の本格接触か! で、そこで私が激しく拒否してどうこう、ということを牛くん言ってたわ。ふーんじゃあそこで抵抗してなかったら、ダスカロスみたいに覚醒してたの?」
ヒ「いや、連れて帰ってたよ」
わ「やっぱそうじゃねえかよwww それ要するに小学校二年で死んでたってことじゃんかwww 覚醒とかじゃねえよそれ、それ以前の問題だよwww」
ヒ「だからプランを変えたんだよ」
わ「いやー、何回聞いてもその辺りの態度は一貫してていっそ爽快だなーw まあいいや、じゃあ「ダスカレ」って言ってめそめそしたのはそういうわけだったのね、知り合いだったと。なついてたと。お世話になったと。そいで今またお世話になりたいと思ってる、と」
ヒ「そうだね」
わ「多分さ、有名人の誰かが凄く気になる時というのは、多かれ少なかれ、そういう非物質的な繋がりがある時なんだよね?」
ヒ「まあ、ありていに言ってしまえば、君らの殆どは上の次元では繋がっているわけだから」
わ「それ言ってしまうと隣のおばさんにもその隣のおじさんにも一目会った時に激しい繋がりを感じないとおかしいでしょ」
ヒ「これ以上は答えられないよ」
わ「あ、そうなの? ふーん、ここの何がNG項目なのかなあ。大体スピリチュアルの定説ではそうなんだけどなあ」
ヒ「定説が全部そのままなら僕はわざわざ君に教えに来ない」
わ「あ、そういうことか。じゃあまあ、なんかわかんないけどとりあえずそうとも言えないということで…。じゃあ今日もありがとうー」
…という感じでした。
やっぱり知り合いだったんだなあ。
小さい頃は無意識下でできていた接触を、いったん接続を切った後の大人になってからもう一度、今度は意識下で認識できる形でつなぎ直そうとするのは、やっぱり大変ですね。
小さい頃のそういう性質を、誰も抑圧しないまま、スルスル伸ばしながら大人になっていって、社会生活とそういう側面が普通に共存しているという世の中になったらいいのにな、と思います。
小さい頃そういう性質だったけど、途中で封印してそのまま、という人はきっと、かなり大勢いるだろうと思います。
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