
水彩クラブ・・14日の課題は「焼き魚」
各自焼いて教室へ。(描く前に一杯のみたくなるよ~・・)
ワタシ、アジとエボだいの焼いたものを?平凡すぎたぁ。
皆さんいろいろ珍しい魚を。
トビウオ、鮎・・。
ワタシは鮎を描くことにした。
でも、色合いがめちゃ難しいし、生焼け?になってしまう。
色つくりの難しさを実感!
あゆの塩焼き/ラングトンF4/8B/ホルベイン
各自焼いて教室へ。(描く前に一杯のみたくなるよ~・・)
ワタシ、アジとエボだいの焼いたものを?平凡すぎたぁ。
皆さんいろいろ珍しい魚を。
トビウオ、鮎・・。
ワタシは鮎を描くことにした。
でも、色合いがめちゃ難しいし、生焼け?になってしまう。
色つくりの難しさを実感!
あゆの塩焼き/ラングトンF4/8B/ホルベイン
銀色の肌。
それに、陸へ上げちゃうと、飛行機の翼のように生えている鰭だってぺったりしちゃうし・・・
まぁ、これは、描く前の問題だけど。
でも、こげた感じの腹は美味しそうですね。
そういえば・・・そろそろ渓流釣りも解禁だけど。今日は雪(というよりもあられぽかったけど)でしたね。
干物の感じもさることながら、肌の微妙な色がどうしても出せなくて苦労しました。
混色の基本なんてあるのでしょうかね?勉強しなくては。
これが基本じゃないでしょうか。
最低限の絵の具は、パーマネントローズ(又はクリムソンレーキー)、マンガニーズブルーノーバ、パーマネントイエローライトの3色。
で、混合する手間を省く為と、混合ではどうしても彩度が落ちてしまうような場合に、絵の具を増やして行くって感じ。
だから、今使おうとしている絵の具が、色環のどこに当たる色かは判っていないと困りますね。(パレットに並べる順もそれに従って置いた方が楽ですね)
あとは経験でしょう。
まさか、一回毎に、精密天秤で計って、ピペットで水を加えるという訳にもいかないでしょうから・・・
絵の具の種類をまとめたページですが、いちばん上にそれっぽいのを載せてあります。
また、絵の具も色相の順に並べたつもりです。参考にどうぞ。
(そろそろ更新しなくちゃとも思っているのですが・・・)
http://homepage1.nifty.com/takorin/article/tips/suisai_2.html
本当に一杯飲みたくなるできばえですね。やはり絵って素晴らしいですね。
模型はいかに本物に近づけるかですが絵はそれ以上の何かがありますね。ある意味では本物以上になる・・・。
色の名前がなかなか覚えられません。
色環は手元に置いておかないといけませんね。
混色の基本・・なるほどと納得しました。
今までは適当に混ぜていましたし、教室で深緑を出すのに赤を混ぜると聞いて仰天しましたがこれが補色なんですね。
あとは、水の量も重要のようですがこれは経験に負うところが・・。
蛸林さん自作のカラーチャート参考にさせていただきます。
水彩画はちょうど一年前にクラブに入り始めました。(ヒコさんが代表のクラブです)
自分一人だったら決して描かないような題材が毎回出され四苦八苦しております。
でもそれが大変勉強になっています。
水彩は簡単に誰でも始められる・・・と思ったのですが、近頃最も難しい画材である事も痛感しております。
とくや~んさんの模型つくりすばらしいです。
お互いに悩みながらも楽しみたいものですね。
メーカーに因っても呼び名が微妙に違いますし。
パレットにいつも同じ色を置いておけば、色の名前は絵の具を買いに行く時に必要なだけですよ。