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SYANY's tubuyaki

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左肩のこりは、血圧異常のサインである

2019-05-16 17:19:39 | 雑学


夏本番に向けての助走段階である「小満(しょうまん)」がスタート。カラダが活発に動きはじめる時期のため、気づかぬうちに心臓に負担がかかっていることも。小満の季節のココロとカラダの養生法を知りましょう。■「五月晴れ」「衣替え」。季節の移ろいを実感する時期は、心臓に要注意


5月21日~6月5日は小満(しょうまん)です。小満とは、動物や植物の生命力が次第に満ち、生命の力強さを感じる季節です。この季節は衣替えの時期でもあり、名実ともに季節の移り変わりを肌で感じることができます。

一方、カラダの動きも活発になるため、心臓に大きな負担がかかります。そのため、動悸やめまい、ふらつきなどが表れやすく、血圧が高くなりやすくなる時期でもあるので、心臓に負担をかけないような生活が重要となります。

小満は、草木も花々も、鳥も虫も動物も人も日光の光を浴びて輝く時期。季節のはじまりの初候は、別名「木の葉採り月」とも呼ばれ、蚕(かいこ)のエサである桑の葉を包む頃という意味があり、ソラマメや魚のキスが旬を迎え、テントウムシの姿を多く目にするでしょう。また、水が張られた田んぼの上にぽっかりと月が浮かび、水面に月影が映し出されていくさまを「田毎(たごと)の月」と呼び、独特な光景が見られる時期です。

季節が進む次候では、五月晴れと呼ばれる、五月雨(梅雨)の合間の晴れ間が特徴的です。

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