仕事の都合で来年の３月まで姫路市に単身赴任決定した。現地で活動するために軽自動車で移動するが、途中、秩父の友人に会って、ハーモニカ談義をします。また、大学時代の友人と語り合い甲府に一泊し、姫路市に向かう予定だ。まだ、アパートを確保していないので、現地に行ってから住む場所を探す予定だ。滞在期間、旅行気分で姫路市近くを車等で散策してエンジョイしたい。また、好きなハーモニカのサークルに入って、出会いを楽しみたいと考えている。
１００円ショップのｉpad用スタンドが滑り止めのゴムが全体についていて、角度が自由に変えられるのでハーモニカ用に楽譜には便利だ。大きさは横１３㎝縦２０㎝くらいで小さいが、針金なのでかさばらずに、楽譜等の間にすっと入る。
要望があったので、私所有の演奏者別CD、楽譜本一覧を掲載した。後でひらがな順のCD、楽譜本曲名一覧6400曲の一覧もアップしたい。エクセルで管理しているので、曲名から検索して、どの本に楽譜とCDがあるかすぐに分かる。楽譜本は全てＰＤＦ可して、パソコンに保存してあるので、すぐに自宅のプリンターで印刷ができる。
佐藤秀廊先生の作曲、編曲した楽譜を見て感ずることは、演奏する曲がイメージしやすいように必ずコメントが書き添えてあるということです。この一曲で何を表現するか、聴衆に何を訴えるか、ねらいをはっきりと示している点が他の作曲、編曲者とは違う点かなと思います。
特に秀廊先生は何小節目には「いよいよ次にこの曲独特の美しい分散和音が現れてきます。よく耳をすませて、旋律の音、波の音・・・」と書いてあると、きれいに濁らずに美しい音が出せるようにと心がけると思います。また「この曲は三重県の鼓ヶ崎海岸で波の音を聞きながら編曲しました。」とあれば、ここの小節はｍｐであるから砂浜の波の音を弱く優しく表現し、逆ｍｆの記載があれば、岸壁に激しく押し寄せる波の音であると考え、強く激しく表現するなど、意識しながら演奏しようと気配りができると思います。
私の弱さはこの表現力にあると多くの先生や仲間に言われます。特にブルースハープをやっていたせいか？吸音が大きすぎるとよく指摘されます。いかにその作詞・作曲された曲を心で表現するか私の永遠の課題です。
ハーモニカの練習をしていると時々、「ハーモニカの配列がどうなっていたかな」と忘れていて悩む時がある。年のせいか忘れっぽくなっているのですね。そこでエクセルで作った私自家製のハーモニカ配列図を今練習している全てのハーモニカ楽譜貼りました。特に分散和音の練習しているときに、７穴、９穴、５穴と出で来ると混乱してしまうので、すぐに見えるところにあると確認しやすい。前回作った透明の５穴確認テープとともに練習のよきアイテムだ。
