花が咲き進むうちにだんだん色が変わるのは 結構よくあることですけど・・・・
これ 同じ株に咲いている花です
咲き始めは白に近い色⇒ ⇒ ⇒ ⇒こんなに濃い紫になりました
待った甲斐があり 日当たりの悪い我が庭にも少しずつ花が増えています
クリスマスローズ・ニゲル
どうしてこんな咲き方になってしまったのか?
クロッカス
この花は そもそもこんな咲き方ですね
何年も植えっぱなしで 消滅してしまったかと思っていると いきなりという感じで咲きます
純白
寒さにr耐えてようやく花時を迎えた今日の花
こぼれた種から育てた「マラコイデス・うぐいすホワイト」
水仙・ペーパーホワイト 清楚だけど香りが強すぎ!
温室育ちではない 強さを感じます
「どこかで春が」・・・・この季節によく歌われる童謡ですが ほのぼのとしていて 私も大好きな歌の一つです
その中の一節 「どこかで芽の出る音がする♪」
実際に音が出るかどうかは別にして 詩人の素敵な感性だなと思います
ラッパ水仙 ヒヤシンス デルフィニウム
こんな元気な芽を見ると 土から顔を出す時 本当に音がしそうな気がします
寒いのなんのと言っているうちに 2月も半ば過ぎ
朝起きた時にふと春の「匂い」を感じます
小さな庭で遠慮がちに春を告げる植物 さあこれからは少しずつ花が増えていくでしょう
まだ ほんの数輪しか咲いていませんが良い香り(水仙)
命の復活です
クロッカス 斑入り葉アジサイ
娘からの携帯メール 昨日のブログの花は「スノードロップでは?」と
そうよその通り・・・それが何か?と思ったけれど ふと不安がよぎり
確かめると やっぱり!!
スノードロップと書いたつもりが 「ノースポール」となっていたんです ガクッ
15日の記事は訂正いたしました 気を付けないといけませんね~
カランコエがようやく見ごろに
「春は名のみの~」 あの有名な歌詞を思い起こすこの頃です
鶯はどこに潜んでいるのやら
それでも日足は格段に長くなってきています
花の季節が待ち遠しくて ついついまだかまだかと芽や蕾にプレッシャーをかける私
時が来れば黙っていても咲く・・・その時をじっと待つ 待つって大事なこと
寒い中真っ先に花をさかせたスノードロップ もう そろそろお終いの感じ
庭に置いている猫君の飲み水に氷が張っていました
それでも日中は青空が広がり暖かい陽光に満たされて まさに希望の光
お日さまが眩しくて目が開けられないよ~ ちょっと老けたかな?
オキザリス・バーシカラー 霜にあたると葉っぱが赤くなるって…・知らなかった
毎日庭を眺めてもまるで変化が無いように見えるんですが
よく見れば 地上部は枯れてしまった宿根草が小さな芽を覗かせています
デルフィニウム クレマチス オダマキ・・・・
球根類の中では一番ゆっくりしていたヒヤシンスも ようやく芽が出ました
地面の下では色々動き始めているのでしょう
寒さに耐えながらも 少しずつ花を増やしているマラコイデス 今年はこぼれ種から沢山育っています
庭はあいも変わらず「準備中」で 殺風景この上なし
となると どうしても色彩に飢えて花屋さんに足が向いてしまいます
お店には アネモネ ラナンキュラス 花が咲いた水仙など沢山並んでいます
色が豊富なのは何と言ってもプリムラ・ジュリアンやポリアンサでしょうか
ついついまた2ポット連れ帰りました
こちらは2年目のプリムラ
新顔も来年また咲いてくれるかと楽しみです