まだ 風の音に驚くまでは至らないけれど確かに日暮れはどんどん早くなっています
日中は暑くても 夕方4時には日が陰るので撮影も急がなければなりません
毎年コオロギや鈴虫が泣き始めるのはいつ頃だったかしら?
昨年は?・・・・もう記憶にありません
水撒きの後 水滴を宿してちょっと涼しげな「屋久島ギボウシ」
春からずっと咲いている「宿根バーベナ」
庭主が手入れを怠けているから伸び放題で さすがにお疲れのようです
それでも ピンクだけだった所に白い花が出現したので記念撮影しました
つまり学校の夏休みも終わる頃 宿題ができてないとか
新学期早々には期末試験があるとか なにか重苦しい気持ちになったものです
そんなことからは とっくの昔に解放されているのに未だにほろ苦い気持ちに
なってしまうのです
小学校の時の「朝顔の観察」という宿題も苦手でした
今は 喜んで観察してますけど・・・・・・
まともに日が当たる場所で咲く真夏の「ビオラ」
春に咲いた花の種が落ちて成長しました
大抵は暑さに負けて枯れてしまうのに次々に咲いています
こちらは戸外で越冬した「巨大マツバボタン」
今日は暑さが止むという「処暑」でしたが とてもそのようには思えません
日差しをまともに浴びてあまりにも辛そうなので
切って家の中に飾りました
こちらは鉢植えで涼しい場所に置いてあるので
先ずは元気にに咲いています
昼間は炎暑と言いたくなる暑さでも 夕方4時にはすっと日が陰ります
庭では「ムスカリ」がもう芽をだしていました
もう 春の準備が始まっているんですね
ムスカリ 涼しげな夕方の「ルリマツリ」