こんにちは( ´ω`)ノ
天気良好、すがすがしい朝の湯平温泉・ばん屋でございます。
しかしながら、気温はもひとつ上がらず中途半端に寒いような感じがします。
洗濯物が吹き飛ばされないよう気をつけなくちゃいけませんねー
さて、当館の様な商いをしていましたらいろんな関連機関とのやり取りがあります。
いろいろあるのですがその中でも重要な機関があります。
保健所・役 所・警察署・消防署・etc とまぁこんな感じです。
各機関とのやり取りはほとんどが 許可 に関するものです。
その期間の許可を取らない限りは商いを始めることができないのです。
さらには、その許可も大半は 更新制 です。その都度更新していかなくちゃいけないのです。
しかも大抵は有料という頭が痛くなるものばかり。
今日は少し寒くてヒーターを使用していますが、これからだんだん暖かくなってきまして暖房機部も必要なくなってきます。
その暖房器具を使用する際には 灯油 を使う暖房器具が当館には多数あります。
で、灯油を入れる際にもいろいろとあるんですよね~
そして当館の様な施設においては、灯油を入れるにあたってどうやって入れているかということが重要なことなのです。
これは 消防法 なるものがあり、灯油などの燃えるものは十分管理をし安全を徹底しなくちゃいけないんです。
まぁ、あたりまえのことなんですけどね。
そこでです。m9( ゚Д゚)
灯油をタンクなどに入れるときに「ただ灯油を入れる」だけではだめで、「安全を確保しながら灯油を入れる処置のされた場所で安全に灯油を扱う。」というのがプラスされます。
これって 消防署 からの指導の元に実施されているんですよ。
実は当館でも何度か消防署の指摘がありそれから改善を行うという動作の繰り返しがありました。
こんな感じですね。ほんと「ただ単純に灯油」だけじゃダメなんですよね。
「火が付く危険なモノを取り扱うにはこうだ!」という+αが求められます。
ちなみにこれは灯油がこぼれても大丈夫っていう処置のされた給油施設です。
これが灯油タンク。なんでもドラム缶一本分と同じ量が入るらしいです。
この様に我々の商いに関しまして消防署だ保健所だのとのやりとりがいろいろあります。
面倒なことも正直言って多々ありますがやっておかなきゃいけないんですよね。
後回しできないんです。
それに 先憂後楽 ともいいますしね。何でも先にやっちまいやしょう。
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湯布院・湯平方面へのご旅行の際には是非とも当館をご利用ください。
お二人様の温泉旅行の演出を少しでもお手伝いできればと切に思っております!
そんなお二人旅行を応援するばん屋でございます。
お二人でご旅行を考えてらっしゃるのならぜひ当館をご活用ください( ´ω`)b
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