その名は「山女魚・ヤマメ」！当館における地産地消のシンボル

こんにちは( ´ω`)ﾉ

一日曇り空の湯平温泉・ばん屋でございます。
せっかくの日曜日、昨日の様に晴れていてもらいたいものですよねー

 

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当館が誇る地産地消のシンボル料理である 山女魚・ヤマメの塩焼き。

宿によっては鮎を出すところもありますが当館ではあえて山女魚を採用しております。お陰さまで宿泊のお客様には大変な好評をいただいております。

 

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そもそも 山女魚 とはサケ科の川魚です。

サケと同じように生涯のうち、海に渡り産卵のために川に戻ってくる個体の事を「サクラマス」と呼びます。

そして、そのまま海には渡らずに川に居続ける個体を「山女魚・ヤマメ」と呼ぶらしいですよ。

 

ちなみに 岩魚・イワナ の場合は海に渡った個体を「アメマス」と呼ぶらしいです。

 

さて、当館ではその山女魚を地元業者の方から生きたまま直接買い付けております。

 

地元の山女魚養殖業者さんの平さん。今日も山女魚を傷つけないように慎重に運んでいます。

この山女魚に対する情熱は人一倍熱い人なのです。そのような業者さんと取引できるので、我々もお客様に自信をもって提供できるのです。

 

正に活魚！ビチビチビチィィィ！と尾びれを勢いよく震わせます！

 

そして山女魚は厨房へ。山女魚の塩焼きへと向かいます。

 

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生きたまま仕入れて、新鮮なうちにお客様の元へ。

これぞ 地産地消！ 地元の食材を地元で消費するという精神。

何物にも代えがたし！

 

しかし、この山女魚たちの最後を見届ける宿主は、我々の糧になった彼等えの感謝は怠ることありません。

 

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湯布院・湯平方面へのご旅行の際には是非とも当館をご利用ください。

お二人様の温泉旅行の演出を少しでもお手伝いできればと切に思っております！

そんなお二人旅行を応援するばん屋でございます。

お二人でご旅行を考えてらっしゃるのならぜひ当館をご活用ください(^^)b