机の上のフィギュアは、絵描き作業中はデッサン人形として、造形作業中は(特にミゼットが)寸法合わせに活躍します。更に作業が長期に及ぶ際には、ストレス発散用に無茶を強いられることも…。
デッサン人形として使う場合、ミゼットは決して優等生ではありません。と、言うのもプロポーションが人間とは異なるためリアルなデッサンが取りづらいからです。
ただし、「漫画としてのリアリティー」を突き詰めると必ずしも人間と同プロポーションのみがリアルであるとは限りません。実際、人間と同じプロポーションの人形をデッサン人形代わりに使っていた時期もあったのですが、どうも手足がちまちましてしまい気持ちの良いポージングができません。
勿論それができる「画質」を持っている作家さんもいますが、多分絵の持つ性質の問題でしょう、少なくとも私は多少ディフォルメがかかったキャラクターの方が「生きて」動かすことができます。
考えてみれば当たり前のお話ですが、自分のキャラクターのアタリを取るには自分がデザインしたミゼットのキャラクターがベストだったりするのです(=全ての人に向いているわけではない、という理屈にもなりますね…)。
そんなこんなで最近は自分の漫画を描く際には静止状態のシーンにミゼットを、そしてアクションシーンの際にはリボ○テック、しかもエヴァを好んで使っています。
リボル○ックネタも近いうちに書こう…。
作り物の実作業ができない状況下で、更新を滞らせないためにネタ探し、結構必死…。
アクセス解析。訪問数が多いときはホクホク気分だけど極端に少ないときは妙な強迫観念に駆られるわァ…。
デッサン人形として使う場合、ミゼットは決して優等生ではありません。と、言うのもプロポーションが人間とは異なるためリアルなデッサンが取りづらいからです。
ただし、「漫画としてのリアリティー」を突き詰めると必ずしも人間と同プロポーションのみがリアルであるとは限りません。実際、人間と同じプロポーションの人形をデッサン人形代わりに使っていた時期もあったのですが、どうも手足がちまちましてしまい気持ちの良いポージングができません。
勿論それができる「画質」を持っている作家さんもいますが、多分絵の持つ性質の問題でしょう、少なくとも私は多少ディフォルメがかかったキャラクターの方が「生きて」動かすことができます。
考えてみれば当たり前のお話ですが、自分のキャラクターのアタリを取るには自分がデザインしたミゼットのキャラクターがベストだったりするのです(=全ての人に向いているわけではない、という理屈にもなりますね…)。
そんなこんなで最近は自分の漫画を描く際には静止状態のシーンにミゼットを、そしてアクションシーンの際にはリボ○テック、しかもエヴァを好んで使っています。
リボル○ックネタも近いうちに書こう…。
作り物の実作業ができない状況下で、更新を滞らせないためにネタ探し、結構必死…。
アクセス解析。訪問数が多いときはホクホク気分だけど極端に少ないときは妙な強迫観念に駆られるわァ…。