【日常品＋】紙製カップホルダー

先日某大手ファストフードチェーン店で昼食を買ってきて、その際に飲み物のカップを固定するのに入っていた再生紙製のカップホルダーを見て、何かに使えないものかといつものごとく試してみた。

結論から言えば、残念な結果に

とりあえず、まずはビークルのコックピットにしてみようとフィギュアを乗せてみたが…デカ過ぎる


椅子としても少しばかりくつろぎ過ぎのような気もするし、逆にベットとしては丈が短すぎる…まさに「帯に短し襷に長し」の典型例だ。
まぁ1/12くらいのスケールには何か使えそうだけど、残念ながら私はそのスケールには興味無し、なので検証はしません、悪しからず。


無理くり使おうと思えばこんな感じでイメージ画像のオブジェクトとしては使えそうである。


全体的に、惜しいんですよね…造形的には魅力的なのですが、では具体的に何に使えるかと言うとこれといった用途が見出せない、特にサイズ的にミゼットには持て余す大きさだったり。
何よりも表面がザラザラなのでメカニック的、構造物的なイメージが０…まぁそもそもがそういう目的で作られたものではないので求める方がどうかしているのですが…。

ただこうして改めて見ると最近は紙でもかなり立体的な造形ができるのだなぁ…なんて感心させられることしきり。こうした技術はもうちょい頭をヒネれば何か面白いアイデアが湧いてくるのではないかとも考えます。







何か最近紙素材づいている…、今年のテーマは「チープな素材」なのか…？