黒執事最終回解禁です!!
何日も前に放送されましたが、私はやっとこさ昨晩解禁です;
何で今頃?だって最終回ですよ!
どんな形であれ絶対にテンションが上がることなんてないですもん!!
仕事が手に付かなくなりそうなので休みの日に観なくては、とこんなに遅い解禁日です(--;)
私の中の黒執事の存在恐るべし・・・・・
ここからネタばれです↓
かなり妄想入った真面目な感想8割、不真面目な感想2割になっておりますv
正直、予想外の最終回でした。
まさかこんなファンタジーな終わり方をするとは(黒執事自体ファンタジーだけど)
まさか1番安全パイにいたセバスがこんな結果になるとは・・・Σ(°д°)
予想外の結末に動揺しております;
最終回はシエルの体を乗っ取ったアロイスはシエルの魂ごとハンナと契約を交わす。
契約内容は明かされないがその中にはクロードとセバスチャンのうち
どちらか1人が死ぬことが条件として入っているらしい。
その条件を果たすためハンナは悪魔の剣でW執事に決闘をさせる。
W執事の戦闘シーンは時間の都合上結構あっさりと決着が付いちゃいました;
1時間くらいあったら悪魔同士の戦いがもうちょいあったんだろうなぁ(―3―)
結果はセバスチャンの勝利!
セバさん勝ったのはいいけど戦闘中に2人してメリメリってw
クロードさん剣で貫かれ血吐きながらもメリメリって・・・・・どこまでもやってくれちゃうのね
黒執事のギャク精神には感服いたします
死にかけているクロードは胸ポケットの眼鏡をセバスにかけてもらう。
こんな物悪魔には必要ないはずなのに。
執事としてかけていた物。
セバスの言うとおりクロードはアロイスに囚われていた。
シエルの魂に魅入られ、アロイスのことが見えなくなってしまっていた・・・
でも心のどこかにはいつもアロイスがいたのかもしれませんね。
そう想うと少し救われる気がします(´v`)
最後にクロードが放った言葉
「情熱を不実に。偽りを真実に。野良犬を伯爵に。それが・・・・・・の執事・・・」
「最期は誰の執事として消えたのですか?クロードさん」死んだクロードにセバスが呟いた言葉
きっと最期はアロイスの執事として逝ったんですよね、クロードさん。
決着が付き真実に近付いたセバスに「全てを知ってお前はどう動く」と1人呟くシエル。
そして、ここで伏せられていたアロイスとハンナの契約が明かされる。
「セバスチャン、クロード両方の執事がシエルの魂を手に入れられないようにすること」
そしてもう一つ「セバスチャンにとってシエルは死人同然」だという事。
望みが叶いハンナの中でルカとの再開を果たすアロイス。
「全員、全部幸せだ」
ルカ、アロイス、クロード、ハンナ・・・・まるで疑似家族
これを幸せと呼んでしまっていいんだろうか。
寂しかったんだね。愛が欲しくて、もう1人は嫌で・・・・永遠にみんな一緒にいられる。
死んでから手に入れた幸せ、愛に飢えることのない日々。
これもまた幸せの形・・・なんですよね。
アロイスとルカには今からでも幸せになって欲しいです(T□T)
体を取り戻したが海に落ちたシエルを助けに海に飛び込むセバス。
シエルを抱えるも、開かれた赤い瞳。
やり切れない、悔しそうに唇を噛むセバスチャンの表情・・・・・
とか思っていたら急にシエルから血がブワーーー!!
えっ、何?何が起こったの!?混乱してる私を無視して前半終了;
そして後半。
いきなり寝室シーン。普段の生活へ♪
ちょ・・・ホントどうなってんだと混乱(°◇°;)
しかしいつもと違う部分が。
シエルの黒い爪、赤く光る瞳。はめられることのない指輪。喪服のような黒い服。
中身のない紅茶を注ぐセバスと飲むフリだけのシエル。覇気のないセバス。
そして、全てを捨て去っていくシエルとセバスチャン
セバスチャンはしばらくロンドンを離れるからと周囲に送別の品を送る
送別の品と一緒に入っていたカードにはシエル・ファントムハイブが死んだと・・・
執事長のピンは田中に返され、もう戻ることはないんだとしみじみ感じてしまいます
ちなみに裏切ったラウには自分の見えない所で好きに生きるといいという伝言付き。
ホント優しい子ですv記憶が戻ってよかったね、坊ちゃんvv
ED後とんでもないネタばらしが!
アロイスとハンナの契約の中に開放されたシエルは悪魔としては生き返る、ということが含まれていたんです。
そういう事か!!謎が解決です☆
悪魔になってしまったら紅茶を美味しいと感じることはもうないんでしょうね。
何だか悲しいです・・・(p△;)
前半終わり、海の中で坊ちゃんの赤い瞳を見たセバスは本当に悪魔になってしまったのかを確認するために
シエルの腹を貫いたそうで、あの血ブワーーはセバスのせいだと判明。
その行為に対しシエルは「執事として正しい選択」と言っていたが
悪魔としては正しくない選択だったのか。
シエルが生き返る前に悪魔の欲望のまま魂を喰らえなかったから。
セバスチャンなら坊ちゃんが生き返る前にさっさと魂をとってしまう事が出来たと思う。
しかし「躊躇い」という感情が邪魔をして坊ちゃんを殺めることが出来なかったんじゃないだろうか。
その一瞬の躊躇いのために。
本来悪魔にはなかった感情。
シエル達と過ごすうちにセバス自身気が付かない間に
人間の持つ感情が身に染み付いてしまったのではないか。
セバスチャンは「私が理解できるのは人間の魂の味だけ」と言っていたけど
人間がどのようなものを好むか、どう感じるか。
悪魔が理解できないものを覚え、ちゃんと坊ちゃんのことを理解出来るようになって
坊ちゃんが何を望んでいるのかセバスチャンは分かるようになっていた。
「悪魔として目覚める前に殺してしまおうと?」
このセリフが坊ちゃんの本音で望みだった気がします。
人間であるときに殺して魂を喰らって欲しかった。
それが坊ちゃんの望む最期だとセバスチャンは理解していたはず。
それなのに一瞬の躊躇いがこの結末へと結びつけた。
前回の薔薇迷宮で言った「お前は永遠に僕の執事だ」という男前なセリフが
こんな伏線になろうとは!!
これによりセバスチャンは「悪魔で、悪魔の執事」。
魂を手に入れることは愚か、永遠に悪魔で執事として生きていく。
シエルは「長い呪縛から解き放たれたよう」、セバスチャンは「永遠の呪縛を手に入れた」
と言っていたが、私には2人とも永遠の呪縛を手にしたんじゃないかと思う。
もうシエル・ファントムハイブでも女王の番犬でもなくなり呪縛から解き放たれたという意味で開放と言ったんだろうけど、終わりの見えないものに縛られてしまったように見える。
この時セバスの肩にかかるシエルの手が微かに力の入るシーンがあるんですが
これが何を示しているんだろう・・・シエルの感情が掴みきれてなくてまだ分からないです;
この先2人はどこへ行くんだろう。
行く先は人間も悪魔も平等だと青薔薇と白薔薇の花びらが舞う中
崖から飛び降りる姿が死を意味しているようにも見えてしまいます。
白薔薇の花言葉は「純潔」
1期のEDこの白薔薇だけで埋め尽くされていたシエル。
それが今回セバスに抱きかかえられたシエルは白薔薇と青薔薇が交じり合うなかを進む。
青薔薇の花言葉は「不可能」「神の祝福」
黒執事の時代設定を考えると最近使われるようになった「神の祝福」という意味ではなく「不可能」
純潔と不可能。
悪魔になったシエルを現しているのか、シエルとセバスを現しているのか・・・
最後の最後まで貫かれたもの“Never More”
失ったものは、もう二度と戻らない
1期では坊ちゃんに対してのものだったけど
2期ではセバスに対してのものだった気がします。
セバスチャンは1度失ってしまった坊ちゃんの魂を手に入れることは出来ない。
記憶が戻り、復讐を遂げた気高い魂を取り戻した坊ちゃん。
それはセバスチャンが最も欲しい魂・・・永遠のお預けですね。
永遠のおあずけ・・・・・絶対に食べれないのに永遠に待て・・・・v
自分で言っててちょっと楽しくなってきたw
頭の中でセバスがお座りしてショボーンってしてる・・・
ギャク脳でごめんなさい;
めっちゃ美味しそうなものが目の前にあるのに絶対に食べれないなんて
今までは契約達成のあかつきには貰えるご褒美だったのに
今は永遠に手に入らないものになってしまった・・・・・
本当に黒執事のスタッフ様たちはドSですね(苦笑)
坊ちゃん達を振り回して、悪魔達までも必死こかせる。
視聴者も手のひらの上でコロコロとダンゴ虫のように転がして(><)
ドMだからいくらでも転がされますよw
地に落とされても、また転がされに自ら手のひらに上っていきますよv
だから続きを!セバスチャンに坊ちゃんの魂をーーー(TдT)
・・・・と思ってしまった最終回の感想です。
長々とまとまりの悪い感想ですいませんでした;
こんなに頭フル回転させたアニメ久しぶりです。
悪魔になってからのシエルの強気な感じはセバスに対する怒りや八つ当たりなのだろうか?
セバスの生気のない目は魂を食べられなかったからだけなのか、自分の失態によるこの状況に
申し訳なさがあるのか?
かなり勝手な想像してるけど、自分の中で解決してないことが多すぎるっorz
やっぱり黒執事恐ろしいコ(>◇<)
何日も前に放送されましたが、私はやっとこさ昨晩解禁です;
何で今頃?だって最終回ですよ!
どんな形であれ絶対にテンションが上がることなんてないですもん!!
仕事が手に付かなくなりそうなので休みの日に観なくては、とこんなに遅い解禁日です(--;)
私の中の黒執事の存在恐るべし・・・・・
ここからネタばれです↓
かなり妄想入った真面目な感想8割、不真面目な感想2割になっておりますv
正直、予想外の最終回でした。
まさかこんなファンタジーな終わり方をするとは(黒執事自体ファンタジーだけど)
まさか1番安全パイにいたセバスがこんな結果になるとは・・・Σ(°д°)
予想外の結末に動揺しております;
最終回はシエルの体を乗っ取ったアロイスはシエルの魂ごとハンナと契約を交わす。
契約内容は明かされないがその中にはクロードとセバスチャンのうち
どちらか1人が死ぬことが条件として入っているらしい。
その条件を果たすためハンナは悪魔の剣でW執事に決闘をさせる。
W執事の戦闘シーンは時間の都合上結構あっさりと決着が付いちゃいました;
1時間くらいあったら悪魔同士の戦いがもうちょいあったんだろうなぁ(―3―)
結果はセバスチャンの勝利!
セバさん勝ったのはいいけど戦闘中に2人してメリメリってw
クロードさん剣で貫かれ血吐きながらもメリメリって・・・・・どこまでもやってくれちゃうのね
黒執事のギャク精神には感服いたします
死にかけているクロードは胸ポケットの眼鏡をセバスにかけてもらう。
こんな物悪魔には必要ないはずなのに。
執事としてかけていた物。
セバスの言うとおりクロードはアロイスに囚われていた。
シエルの魂に魅入られ、アロイスのことが見えなくなってしまっていた・・・
でも心のどこかにはいつもアロイスがいたのかもしれませんね。
そう想うと少し救われる気がします(´v`)
最後にクロードが放った言葉
「情熱を不実に。偽りを真実に。野良犬を伯爵に。それが・・・・・・の執事・・・」
「最期は誰の執事として消えたのですか?クロードさん」死んだクロードにセバスが呟いた言葉
きっと最期はアロイスの執事として逝ったんですよね、クロードさん。
決着が付き真実に近付いたセバスに「全てを知ってお前はどう動く」と1人呟くシエル。
そして、ここで伏せられていたアロイスとハンナの契約が明かされる。
「セバスチャン、クロード両方の執事がシエルの魂を手に入れられないようにすること」
そしてもう一つ「セバスチャンにとってシエルは死人同然」だという事。
望みが叶いハンナの中でルカとの再開を果たすアロイス。
「全員、全部幸せだ」
ルカ、アロイス、クロード、ハンナ・・・・まるで疑似家族
これを幸せと呼んでしまっていいんだろうか。
寂しかったんだね。愛が欲しくて、もう1人は嫌で・・・・永遠にみんな一緒にいられる。
死んでから手に入れた幸せ、愛に飢えることのない日々。
これもまた幸せの形・・・なんですよね。
アロイスとルカには今からでも幸せになって欲しいです(T□T)
体を取り戻したが海に落ちたシエルを助けに海に飛び込むセバス。
シエルを抱えるも、開かれた赤い瞳。
やり切れない、悔しそうに唇を噛むセバスチャンの表情・・・・・
とか思っていたら急にシエルから血がブワーーー!!
えっ、何?何が起こったの!?混乱してる私を無視して前半終了;
そして後半。
いきなり寝室シーン。普段の生活へ♪
ちょ・・・ホントどうなってんだと混乱(°◇°;)
しかしいつもと違う部分が。
シエルの黒い爪、赤く光る瞳。はめられることのない指輪。喪服のような黒い服。
中身のない紅茶を注ぐセバスと飲むフリだけのシエル。覇気のないセバス。
そして、全てを捨て去っていくシエルとセバスチャン
セバスチャンはしばらくロンドンを離れるからと周囲に送別の品を送る
送別の品と一緒に入っていたカードにはシエル・ファントムハイブが死んだと・・・
執事長のピンは田中に返され、もう戻ることはないんだとしみじみ感じてしまいます
ちなみに裏切ったラウには自分の見えない所で好きに生きるといいという伝言付き。
ホント優しい子ですv記憶が戻ってよかったね、坊ちゃんvv
ED後とんでもないネタばらしが!
アロイスとハンナの契約の中に開放されたシエルは悪魔としては生き返る、ということが含まれていたんです。
そういう事か!!謎が解決です☆
悪魔になってしまったら紅茶を美味しいと感じることはもうないんでしょうね。
何だか悲しいです・・・(p△;)
前半終わり、海の中で坊ちゃんの赤い瞳を見たセバスは本当に悪魔になってしまったのかを確認するために
シエルの腹を貫いたそうで、あの血ブワーーはセバスのせいだと判明。
その行為に対しシエルは「執事として正しい選択」と言っていたが
悪魔としては正しくない選択だったのか。
シエルが生き返る前に悪魔の欲望のまま魂を喰らえなかったから。
セバスチャンなら坊ちゃんが生き返る前にさっさと魂をとってしまう事が出来たと思う。
しかし「躊躇い」という感情が邪魔をして坊ちゃんを殺めることが出来なかったんじゃないだろうか。
その一瞬の躊躇いのために。
本来悪魔にはなかった感情。
シエル達と過ごすうちにセバス自身気が付かない間に
人間の持つ感情が身に染み付いてしまったのではないか。
セバスチャンは「私が理解できるのは人間の魂の味だけ」と言っていたけど
人間がどのようなものを好むか、どう感じるか。
悪魔が理解できないものを覚え、ちゃんと坊ちゃんのことを理解出来るようになって
坊ちゃんが何を望んでいるのかセバスチャンは分かるようになっていた。
「悪魔として目覚める前に殺してしまおうと?」
このセリフが坊ちゃんの本音で望みだった気がします。
人間であるときに殺して魂を喰らって欲しかった。
それが坊ちゃんの望む最期だとセバスチャンは理解していたはず。
それなのに一瞬の躊躇いがこの結末へと結びつけた。
前回の薔薇迷宮で言った「お前は永遠に僕の執事だ」という男前なセリフが
こんな伏線になろうとは!!
これによりセバスチャンは「悪魔で、悪魔の執事」。
魂を手に入れることは愚か、永遠に悪魔で執事として生きていく。
シエルは「長い呪縛から解き放たれたよう」、セバスチャンは「永遠の呪縛を手に入れた」
と言っていたが、私には2人とも永遠の呪縛を手にしたんじゃないかと思う。
もうシエル・ファントムハイブでも女王の番犬でもなくなり呪縛から解き放たれたという意味で開放と言ったんだろうけど、終わりの見えないものに縛られてしまったように見える。
この時セバスの肩にかかるシエルの手が微かに力の入るシーンがあるんですが
これが何を示しているんだろう・・・シエルの感情が掴みきれてなくてまだ分からないです;
この先2人はどこへ行くんだろう。
行く先は人間も悪魔も平等だと青薔薇と白薔薇の花びらが舞う中
崖から飛び降りる姿が死を意味しているようにも見えてしまいます。
白薔薇の花言葉は「純潔」
1期のEDこの白薔薇だけで埋め尽くされていたシエル。
それが今回セバスに抱きかかえられたシエルは白薔薇と青薔薇が交じり合うなかを進む。
青薔薇の花言葉は「不可能」「神の祝福」
黒執事の時代設定を考えると最近使われるようになった「神の祝福」という意味ではなく「不可能」
純潔と不可能。
悪魔になったシエルを現しているのか、シエルとセバスを現しているのか・・・
最後の最後まで貫かれたもの“Never More”
失ったものは、もう二度と戻らない
1期では坊ちゃんに対してのものだったけど
2期ではセバスに対してのものだった気がします。
セバスチャンは1度失ってしまった坊ちゃんの魂を手に入れることは出来ない。
記憶が戻り、復讐を遂げた気高い魂を取り戻した坊ちゃん。
それはセバスチャンが最も欲しい魂・・・永遠のお預けですね。
永遠のおあずけ・・・・・絶対に食べれないのに永遠に待て・・・・v
自分で言っててちょっと楽しくなってきたw
頭の中でセバスがお座りしてショボーンってしてる・・・
ギャク脳でごめんなさい;
めっちゃ美味しそうなものが目の前にあるのに絶対に食べれないなんて
今までは契約達成のあかつきには貰えるご褒美だったのに
今は永遠に手に入らないものになってしまった・・・・・
本当に黒執事のスタッフ様たちはドSですね(苦笑)
坊ちゃん達を振り回して、悪魔達までも必死こかせる。
視聴者も手のひらの上でコロコロとダンゴ虫のように転がして(><)
ドMだからいくらでも転がされますよw
地に落とされても、また転がされに自ら手のひらに上っていきますよv
だから続きを!セバスチャンに坊ちゃんの魂をーーー(TдT)
・・・・と思ってしまった最終回の感想です。
長々とまとまりの悪い感想ですいませんでした;
こんなに頭フル回転させたアニメ久しぶりです。
悪魔になってからのシエルの強気な感じはセバスに対する怒りや八つ当たりなのだろうか?
セバスの生気のない目は魂を食べられなかったからだけなのか、自分の失態によるこの状況に
申し訳なさがあるのか?
かなり勝手な想像してるけど、自分の中で解決してないことが多すぎるっorz
やっぱり黒執事恐ろしいコ(>◇<)
ジョイさんの最終回の感想、楽しみにしていたので嬉しいです
>死にかけているクロードは胸ポケットの眼鏡をセバスにかけてもらう。
>こんな物悪魔には必要ないはずなのに。
セバスが「悪魔の私が執事に身を堕としてまで」と言っていたので、執事でいることに常に抵抗があったのかも知れないですね。
そのための変身グッズが眼鏡なのでしょうか
>ホント優しい子ですv記憶が戻ってよかったね、坊ちゃんvv
シエルには自分がどんなに満身創痍でも、常に周囲を思いやる優しさと強さがありますよね
>この時セバスの肩にかかるシエルの手が微かに力の入るシーンがあるんですが
>これが何を示しているんだろう・・・シエルの感情が掴みきれてなくてまだ分からないです
セバスが口を挟んだから、何を言われるのか緊張した場面じゃないかと思いました。
ジョイさんの仰るとおり呪縛を手に入れたのは、シエルも同じですよね。
セバスに魂を食べさせてあげられなかったという呪縛
私は原作の、お互い利用価値が無くなったら容赦なく切り捨てる
ただ製作者たちは、この作品が本当に好きでいい加減には作っていない気がするんですよ。
黒執事ファンのブログも、どんなに意見があわなくても「好きな度合が強い」方の文章には、パワーを感じて感銘を受けます。
だから今回の最終回の不評が残念でならないんです。ジョイさんはどうですか?
遅すぎる最終回感想なのに待ってくださっててありがとうございます(T∀T)
>私は原作の、お互い利用価値が無くなったら容赦なく切り捨てる
だけど時々情が湧いて計算が狂う・・・みたいな2人の関係が好きなので
私も2人のそういうスッパリした関係がより契約というものを強調しいる感じがして好きですv
そしてたまに見える人間味がほっとさせてくれます(^^)
坊ちゃんは本来持っている優しい面、セバスは坊ちゃん達と接することによって持ち始めた人間の面が出て面白いなぁと思います♪
原作のほうが悪の貴族と悪魔って感じが強く、アニメのほうは若干キャラの性格が甘めに設定されているので
こういう永遠の呪縛ENDに繋がったんでしょうね。
だとしたら、原作は永遠の呪縛ENDではないと予想されるので原作はどのような最期で締めるのかドキドキしてますv
それ以前に最終回なんてなければいいのにと思ってしまいますが(p△;)
>ただ製作者たちは、この作品が本当に好きでいい加減には作っていない気がするんですよ。
黒執事Ⅱの第1話目のクオリティの高さが製作者方の想いを物語っていると思います♪
愛してなくちゃあんな素晴らしいスタートを切ることなんて出来ないですもん(´ω`)vv
Ⅱが始まるまでシエルとセバスの存在を隠し続けていたスタッフの方々はファンの方達から2人が出ないことへの
悲しみや怒りのメッセージを多く受け取ったと思います。
本当は2人を出すのにあえてダンマリを貫いたスタッフさん達が1番辛かったはず。
Ⅱが始まりやっと2人を出せて1番感動が大きかったのもスタッフの方達。
生み出すまでの辛さが大きかった分愛情も半端ないはずですよ(*^U^*)
>今回の最終回の不評が残念でならないんです。ジョイさんはどうですか?
不評・・・・・・もしかしたら冷たい人間だと思われるかもしれないんですが
私は必要以上に酷い意見や汚い言葉で罵ったようなものでなければ不評と捕らえなかったりします。
その作品やキャラが好きだからこそ自分の思い描いていたものが実際と違ったら愕然としてしまい、作品への不満が不評になる。
しかし、すべての人に好かれる作品などありはしないから、その不評の意見にも同意する方がいるはずだし
もちろん満足いく結果だった方は好評の意見に同意する。
人それぞれ考え方、捉え方が違うから不評が出てきてしまうのは仕方のないことと私は思っています。
私はキャラに感情移入しやすいので、そのキャラの視点で見た想いを感じることが多いのですが
感情移入せずにストーリーだけで見たりすると捉え方が変わったりします。
そうしてみると、時には悪役がいい人に見える場合もあります。
不評は視点によるもので、愛ゆえのもの!!
・・・・・・と、前向きに思ってますがあんまりな意見を見るとちょっと悲しくなっちゃいますね(´д`;)