大峰山 399,5m(願文山~法印漠)新発田市
令和3年4月16日
予想最高気温は21度・・・東京より暑い?
occoさんとお花見登山に出掛ける。
日本で一番小さい山脈と言われる櫛形山脈の一部。
願文山登り口には水芭蕉も咲いていた。
法印漠コースにはサンカヨウが咲き始めたとの情報もあり、楽しみにして登る。
大峰山を越え 法印漠コースと櫛形山の分岐でランチタイム。ここまでは順調。
一緒に休憩していた方から、法印漠コースはサンカヨウは咲き始めで
アズマシロガネソウも咲いていたよ、と写真を見せてもらう。
櫛形山へは行かず、下山とする。下りはじめからカタクリ、キクザキイチゲ、エンゴサクの群生。
足が先に進めなくて、「もう、明るいうちに帰れば良いからゆっくり見ていこう」と言うことになる。
このコースは沢沿いなので、カタクリも少し遅く、見ごろだった。
いよいよ滝の近くになるとサンカヨウもたくさん咲いていて、そんな中でアズマシロガネソウはどこかと
きょろきょろ探しながら下る。
分岐で教えて下さった方から、「急いで下ったら見落とすからゆっくり下るんだよ」とのアドバイスがあり
スローペースでの下山。あっちかな?こっちかな?とキョロキョロしながら探す。
「あった~~~ かわいい~~~」 クリーム色の丸みをおびた花弁に少し紫色が混じった小さな花だった。
歯間ブラシのようなヒトリシズカも葉に艶があり愛おしくさいていた。
可愛いお花をたくさん見ることができるこの時期は笑顔で登れる楽しい登山✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
その反面、この時期にしか登れない登山道のない雪山、残雪の雪山も捨てがたい。
今は両方楽しめる時期ではあるが、気持ちを切り替えて挑まなくてはいけない。
ショウジョウバカマ
イカリソウ
キケマン
オオバキスミレ
エンゴサク
法印漠
アズマシロガネソウ
サンカヨウ
アズマイチゲ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
登山口付近に咲いていたニリンソウ
林道歩きで見れた すみれ
これも すみれ 正式名はわからないので、 す・み・れ
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