六万騎山
六万騎山(320.6m)南魚沼市
令和元年10月28日
27日、福生mmさんと久々の再会は南魚沼市清水の「山の宿 雲天」
新潟から6名、東京から1名の参加
関越道六日町ICを降り清水方面へ向かう
16時過ぎ無事「雲天」到着 階段を上り入り口がある
宿のご主人に挨拶をして各部屋へ案内してもらう
部屋は階段を下りて、地下に部屋があるのかと思ったが、玄関が2階だったので、1階の部屋だった
大部屋に男性4名 隣の部屋に女性3名
mmさんはすでに到着していて、近況報告や明日の登山の事など話が弾む
夕食は6時半からの予定だったが、あっという間に定刻になり、
2階の囲炉裏の部屋では串刺しのアユが良い具合に塩が付きおいしそうに焼けていた。
お酒が進みそう!!!
きのこ鍋・ゼンマイの煮物・とっても美味しくお腹いっぱいいただいた
28日、5名は巻機山 私たち2名は六万騎山でリハビリ登山
朝5時40分、mmとtomoは登山口まで一緒に行き6時に登り始めた巻機チームを見送った後
宿に戻り、8時にゆっくりと朝食をいただく
9時に宿を出発、六万騎山に登る前に、塩沢つむぎ記念館に寄り織物のできるまでの工程説明してもらい、
織物機に座りコースターを織り、織物体験をする
なかなか 素敵な にわか「機織り娘」の登場である
楽しくて本日のメインの登山を忘れそうになるが、塩沢から30分程、車を走らせ登山口到着
下山予定の庚申登山口に車を停め、5分ほど歩き地蔵尊登山口から登る
地蔵尊登山口の神社 12:13分出発
階段状の登山道が最初から最後まで続く
桜の木々も多くあり、春にはカタクリの群生も見れるらしい
小さな山だが、お花見の時期には十分楽しめそうだ
途中には椅子も設置してあり休憩もできる
mmさん「テント張るには良いスペースだね」と言う
たしかに平らになっている場所が数か所ありテント場には良さそうだが、わざわざテントを張って登る山でもない
おそらく春には一面にカタクリが咲くのであろう
登り20分程 12:35分山頂 コーヒーとチーズケーキで休憩
下りも階段、うっかりしていると滑ってしまう、下りも20分程
下りの階段は膝に良くない
車を停めていった庚申登山口に到着 13:05分
下山後 清水集落に向かい、巻機山登山口でトン汁を作り下山してくる5人を待つ
下山予定3時位かと思い、のんびりしていたら、2時40分 登山口の向こうに5人の姿が見える
お互い両手を振り無事下山したことを喜ぶ
しかし 豚汁の具材がまだ煮えていない
お鍋はグツグツ音を立てている ガスコンロ頑張ってと心の中で願う
少し待たせたが、何とか出来上がり 根菜が少し硬くても我慢して~と言い食べてもらう
アツアツの豚汁をおいしい美味しいとお変わりして食べてもらえるとうれしい
五十沢温泉に入りmmさんと又の約束をして帰路に着く
済んだ青空の下で充実した一日を過ごすことができ、満足の山旅でした。
楽しかった~~ また行きた~~い
予定していた、おにぎり屋さん、喫茶は次回のお楽しみにしておきましょう。
初めての六万騎山でしたが、次は坂戸山も行きたいな~!
カタクリの時期 2座掛け持ちして登りましょうか?
それまでには完治できますように願っています。
誕生日プレゼントありがとうございました。
でも私とっては久しぶりの山だから新鮮味溢れていた。
ずっと雨ばかりだったから久しぶりの暑いほどの陽射しだった。カタクリも群生するらしいし、桜の木もたくさん有ったねー!春にまた行きたいなぁ…頂上ではチーズケーキのご馳走だったし^_^本当にありがとうございました😊また、機織りや美味しい物を食べたり、雲天さんに泊まりたいです!雲天さんのお餅、ご飯、ゼンマイは最高でした!