第16話「超合集国決議第壱號」
(概要)
終に実現した超合集国構想。
合衆国日本と合衆国中華を中心に批准した国は47ヵ国。
これによりEUは完全に弱体化し世界は超合集国とブリタニアに2分化され、
世界は新たな局面を迎える。
その最高評議会の場で決議された第壱號とは!
皇帝陛下が行方不明
揺れるブリタニア。
この重大な事実は
まだごく一部の人しか知らない。
皇帝がいないということは
ナナリーの命の安全が保障される。
スザクはちょっと複雑な心境
で、ルルもブリタニアの動きから
皇帝が不在ということを確信する。
皇帝の言葉が気になるも
いまはナナリーの身の安全を喜ぶ。
ここで、ルルはC.C.に意地悪を。
「服を裏返しにして着て
歌いながら、片足で踊ってもらおうか。」
なんちゅう命令をするんですか。
いまのC.C.はなんでもご主人様の言うことは聞いてしまうんですよ!
「はい。ご主人様。」
C.C.の反応に慌てて止めにはいるルル。
そんな行動にすら怯えてしまうC.C.
ギアスに関わる前は
本当に奴隷として酷い扱いを受けていたようです。
ルルはC.C.に対し酷いことはしないと約束をする。
さて、オレンジはコーネリアを捕虜としてお持ち帰り。
今後のルルとコーネリアの関係が
どうなるのか気になりますね。
ルル側についてくれれば
かなり強力な駒を手にすることができるんですが…
ナイトメアについた血
それを見て朝比奈は…。
黒の騎士団の内部に不穏な要素が
確実に増えていきます。
カレンの逆襲^^;
スザクを叩きのめすカレン
カレン、死を覚悟しているが
こんなところで死なないでよ。
いつか脱出してルルをサポートしてあげて。
超合衆国誕生へは、最終段階へ。
超合衆国への参加表明が相次ぐ
この流れで日本を取り戻せば
さらにこの流れは加速するのは確実
いまはブリタニアが動き出す前に
超合衆国誕生を急ぐルル
ルルは会議を終えたあと
C.C.に大好きだったピザを持ってきてあげます。
C.C.は当然大好きだったピザのことも覚えてません。
でも、かなり引かれている感じ^^
ルルは食べ方を見せてあげて
それを見てC.C.も食べ始める^^
で、会長さん
ルルが言うとおりキャラの作りかた
間違えているような^^;
さて、悩むスザクですが
そんなスザクに声をかけたのがアーニャ
アーニャの話しの内容から
皇帝がアーニャにもギアスを掛けていることを知る。
そのことを疑問に思うスザクだが
アーニャの秘密が語られるのは
まだしばらく先になるのかな?
そんなふたりのところに
ナイトオブテン・ルキアーノが。
おいおいいきなりスザクに仕掛けてるよ。
この男・かなり危険というよりアブなそう
『人殺しの天才』と言ってるし^^;
世間では、ブリタニアの吸血鬼と言われているようです。
そこにナイトオブワン
ヴァルトシュタイン卿がふたりの間に割ってはいる。
エリア11に集まる戦力
黒の騎士団が攻め込むのは
ここエリア11しかないと…。
さて、紅蓮にスザクを乗せるつもりだったようですが
ロイドさんとセシルさんが弄繰り回して
誰も乗れない機体になってしまい
スザクはランスロットに落ち着くことに。
で、そんなスザクに提案をするニーナ
戦術兵器に戦略兵器を載せたいと。
『フレイヤ』
スザクにユーフェミアの騎士なんでしょうと
決断を迫るニーナ
で、ここでロイドさんがニーナにひと言。
その矛盾はスザクだけでなく
「君も殺すよ~」と。
いよいよ超合衆国連合憲章の
批准式典の日を迎える。
出かけようとするルルに
C.C.は声をかける。
「いってらっしゃいませ。」
C.C.なんとも可愛すぎます^^
で、その式典会場に
扇が何事もなかったように戻って来たよ。
何を企む扇よ。
式典がはじまり
憲章の内容が発表される。
そして、憲章17条は
『憲章を批准した国は、固有の軍事力を永久に放棄する。』
で、国の安全はどの国家にも属さない戦闘集団
黒の騎士団が担うことに。
黒の騎士団の組織体制も流されてましたが
扇が重要ポストにいるけど…
咲世子さんから報告はあがってないのか?
ルルにとってはヤバイ流れのような。
さて、式典でまず第壱號決議が採択される。
それは、黒の騎士団による日本解放
黒の騎士団がさっそく日本へ向かおうとするが
皇帝が回線を乗っ取る。
皇帝が生きていた?
動揺するルル
って、殺せたと思っていたんですか?
あんなことで皇帝を。
そうだとしたら考えが甘すぎます。
この憲章が世界をブリタニアとそうでないものに分ける。
つまり、この戦いを制したものが
世界を手に入れることになる。
皇帝は余裕たっぷりに
ゼロの挑戦状を受ける。
全てを得るか
全てを失うか
いよいよ決戦のときが来るって感じです。
互いの陣営で士気がいっきに高まります。
で、肝心のルルは
皇帝の突然の登場に動揺しすぎ。
このままではナナリーの命が危ない。
いろいろと策を考えるが
動揺しすぎで考えがまとまらない。
朝食をとっていないルルに
心優しきC.C.はルルの分を残していました^^
ですが、まわりが見えていない状態のルルは
C.C.に辛くあたってしまう。
そのおかげで完全に怯えてしまうC.C.
怪我までさせてるし。
ここで、冷静さを取り戻すルル
C.C.の傷の手当をしてあげます。
そしてC.C.の言葉が
ルルの決断を促す。
「友達…。」
ルルはスザクに連絡をする。
スザクに当然、「君はゼロか?」と聞かれるわけですが
今回は素直にゼロと認めるルル。
そのうえでスザクにお願いをする。
「頼む。ナナリーを助けてくれ。」
「頼む。スザク。お前以外に頼める人間がいないんだ!」
了承してもらえるとは当然思っていないわけですが
でも、いま頼めるのはスザクだけ。
必死にスザクにお願いするルル
「ナナリーを守ってください。」
かなりの低姿勢のルル
そんなルルにスザクも折れる
ですが、当然条件をつけてくる。
「ふたりっきりで会おう。」
ひとりで枢木神社に来るように命じる。
その他にも気になる点は多々ありました。
そのひとつ。
オレンジくんは、何のためにギルフォードに連絡した?
コーネリア絡みなんでしょうけど…。
今回は、C.C.の可愛さにやられてしまいました^^
こんなC.C.もいいですね。
で、ルル。
ご主人様って呼ばすの直さないの?
直させないってことは、ご主人さまと呼ばれたいのかなぁ~?
次回
第17話「土の味」
【END画】
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※お知らせ※
キャプ画はただいま作成中です。
後程追加しますのでお待ちください。
↓
7/28 5:00
追記&校正、キャプを追加しました。
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS Character Design (C)2006-2008 CLAMP
(概要)
終に実現した超合集国構想。
合衆国日本と合衆国中華を中心に批准した国は47ヵ国。
これによりEUは完全に弱体化し世界は超合集国とブリタニアに2分化され、
世界は新たな局面を迎える。
その最高評議会の場で決議された第壱號とは!
皇帝陛下が行方不明
揺れるブリタニア。
この重大な事実は
まだごく一部の人しか知らない。
皇帝がいないということは
ナナリーの命の安全が保障される。
スザクはちょっと複雑な心境
で、ルルもブリタニアの動きから
皇帝が不在ということを確信する。
皇帝の言葉が気になるも
いまはナナリーの身の安全を喜ぶ。
ここで、ルルはC.C.に意地悪を。
「服を裏返しにして着て
歌いながら、片足で踊ってもらおうか。」
なんちゅう命令をするんですか。
いまのC.C.はなんでもご主人様の言うことは聞いてしまうんですよ!
「はい。ご主人様。」
C.C.の反応に慌てて止めにはいるルル。
そんな行動にすら怯えてしまうC.C.
ギアスに関わる前は
本当に奴隷として酷い扱いを受けていたようです。
ルルはC.C.に対し酷いことはしないと約束をする。
さて、オレンジはコーネリアを捕虜としてお持ち帰り。
今後のルルとコーネリアの関係が
どうなるのか気になりますね。
ルル側についてくれれば
かなり強力な駒を手にすることができるんですが…
ナイトメアについた血
それを見て朝比奈は…。
黒の騎士団の内部に不穏な要素が
確実に増えていきます。
カレンの逆襲^^;
スザクを叩きのめすカレン
カレン、死を覚悟しているが
こんなところで死なないでよ。
いつか脱出してルルをサポートしてあげて。
超合衆国誕生へは、最終段階へ。
超合衆国への参加表明が相次ぐ
この流れで日本を取り戻せば
さらにこの流れは加速するのは確実
いまはブリタニアが動き出す前に
超合衆国誕生を急ぐルル
ルルは会議を終えたあと
C.C.に大好きだったピザを持ってきてあげます。
C.C.は当然大好きだったピザのことも覚えてません。
でも、かなり引かれている感じ^^
ルルは食べ方を見せてあげて
それを見てC.C.も食べ始める^^
で、会長さん
ルルが言うとおりキャラの作りかた
間違えているような^^;
さて、悩むスザクですが
そんなスザクに声をかけたのがアーニャ
アーニャの話しの内容から
皇帝がアーニャにもギアスを掛けていることを知る。
そのことを疑問に思うスザクだが
アーニャの秘密が語られるのは
まだしばらく先になるのかな?
そんなふたりのところに
ナイトオブテン・ルキアーノが。
おいおいいきなりスザクに仕掛けてるよ。
この男・かなり危険というよりアブなそう
『人殺しの天才』と言ってるし^^;
世間では、ブリタニアの吸血鬼と言われているようです。
そこにナイトオブワン
ヴァルトシュタイン卿がふたりの間に割ってはいる。
エリア11に集まる戦力
黒の騎士団が攻め込むのは
ここエリア11しかないと…。
さて、紅蓮にスザクを乗せるつもりだったようですが
ロイドさんとセシルさんが弄繰り回して
誰も乗れない機体になってしまい
スザクはランスロットに落ち着くことに。
で、そんなスザクに提案をするニーナ
戦術兵器に戦略兵器を載せたいと。
『フレイヤ』
スザクにユーフェミアの騎士なんでしょうと
決断を迫るニーナ
で、ここでロイドさんがニーナにひと言。
その矛盾はスザクだけでなく
「君も殺すよ~」と。
いよいよ超合衆国連合憲章の
批准式典の日を迎える。
出かけようとするルルに
C.C.は声をかける。
「いってらっしゃいませ。」
C.C.なんとも可愛すぎます^^
で、その式典会場に
扇が何事もなかったように戻って来たよ。
何を企む扇よ。
式典がはじまり
憲章の内容が発表される。
そして、憲章17条は
『憲章を批准した国は、固有の軍事力を永久に放棄する。』
で、国の安全はどの国家にも属さない戦闘集団
黒の騎士団が担うことに。
黒の騎士団の組織体制も流されてましたが
扇が重要ポストにいるけど…
咲世子さんから報告はあがってないのか?
ルルにとってはヤバイ流れのような。
さて、式典でまず第壱號決議が採択される。
それは、黒の騎士団による日本解放
黒の騎士団がさっそく日本へ向かおうとするが
皇帝が回線を乗っ取る。
皇帝が生きていた?
動揺するルル
って、殺せたと思っていたんですか?
あんなことで皇帝を。
そうだとしたら考えが甘すぎます。
この憲章が世界をブリタニアとそうでないものに分ける。
つまり、この戦いを制したものが
世界を手に入れることになる。
皇帝は余裕たっぷりに
ゼロの挑戦状を受ける。
全てを得るか
全てを失うか
いよいよ決戦のときが来るって感じです。
互いの陣営で士気がいっきに高まります。
で、肝心のルルは
皇帝の突然の登場に動揺しすぎ。
このままではナナリーの命が危ない。
いろいろと策を考えるが
動揺しすぎで考えがまとまらない。
朝食をとっていないルルに
心優しきC.C.はルルの分を残していました^^
ですが、まわりが見えていない状態のルルは
C.C.に辛くあたってしまう。
そのおかげで完全に怯えてしまうC.C.
怪我までさせてるし。
ここで、冷静さを取り戻すルル
C.C.の傷の手当をしてあげます。
そしてC.C.の言葉が
ルルの決断を促す。
「友達…。」
ルルはスザクに連絡をする。
スザクに当然、「君はゼロか?」と聞かれるわけですが
今回は素直にゼロと認めるルル。
そのうえでスザクにお願いをする。
「頼む。ナナリーを助けてくれ。」
「頼む。スザク。お前以外に頼める人間がいないんだ!」
了承してもらえるとは当然思っていないわけですが
でも、いま頼めるのはスザクだけ。
必死にスザクにお願いするルル
「ナナリーを守ってください。」
かなりの低姿勢のルル
そんなルルにスザクも折れる
ですが、当然条件をつけてくる。
「ふたりっきりで会おう。」
ひとりで枢木神社に来るように命じる。
その他にも気になる点は多々ありました。
そのひとつ。
オレンジくんは、何のためにギルフォードに連絡した?
コーネリア絡みなんでしょうけど…。
今回は、C.C.の可愛さにやられてしまいました^^
こんなC.C.もいいですね。
で、ルル。
ご主人様って呼ばすの直さないの?
直させないってことは、ご主人さまと呼ばれたいのかなぁ~?
次回
第17話「土の味」
【END画】
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※お知らせ※
キャプ画はただいま作成中です。
後程追加しますのでお待ちください。
↓
7/28 5:00
追記&校正、キャプを追加しました。
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS Character Design (C)2006-2008 CLAMP
ルルーシュは国よりも、人のことをかんがえていないので。
カレンがおさまらないのはその…
正親の教育をうけていないせいか、それとも育ちのせいなのか、熱くなるのが多く。
ルルーシュもナナリーのことをかんがえるばかりで、自分の仲間までも犠牲を払っているし、あんまり怒りっぽくなっているし、朝比奈まで。
二度とこのような出来事を忘れ事にした。
こんなのを子供に見せたらトラウマになるし。
まわりの人間に余計な心配をかけないように。
ブログを書いていると何かいろいろあるし
大変なこともあるかもしれません
ですが、あなたの記事は大好きです。
これからも、恋華さま、が書きたい事を
書いてくださいね
それで私は喜びますし、恋華さまも
楽しいですよね
いつか脱出してルルをサポートしてあげて。
そうですよね
スザクやばいですから。
というか、もう少し女の子に優しくしてあげて
ください、このアニメ!!
CCおびえているよ、これが地なのでしょうか?
ですね
ルルーシュはこういう予想していない事態には
弱いですからね。
しかも妹が人質同様では。
・同時に、スザクにゼロの正体を正式に明かしてしまい、この2人は今後どうなるのか、スザクはルルーシュにユーフェニアを殺した事に怒りを露にしているとは思えなく、どうしてユーフェニアにギアスをかけて虐殺事件を起こしのかをどうしても聞きたがっているようにも思える。それが解決すれば、無事に和解する事は間違いないと思う。ていうか、早く仲直りしてほしい。そもそも、2人がC.C.をみつけた時点でこの戦いが始まったのではと思うから、2人がおとしまえをつけるべきだと思う。