マクロスFRONTIER 第16話「ランカ・アタック」

第16話「ランカ・アタック」
（概要）
S.M.Sのオーナー、ビルラーの屋敷に突然呼び出されたアルト。
ビルラーは自らの夢をアルトに語ってみせる。
シェリルは病院を抜け出し、アルトに会いに行く。
一方、ランカはブレラがいつも自分の歌を聞いていてくれたと知り…

ビルラーの夢

それは、フォールド断層を越えて銀河を1つに結ぶこと。
それを可能にするのが、
プロトカルチャーの福音副因・バジュラによって…

ビルラーに呼び出されたアルト
それ以降のアルトは、ずっとぴりぴり状態
ランカの傍から離れないブレラに
喧嘩を売るがあっさり御用に＾＾；

サイボーグに喧嘩を売ることが無茶だって。

アルトの様子が最近おかしいことに
疑問を感じ始めるミハエルら。

ビルラーから何をアルトは聴かされたのでしょうか？
気になるところです。
今後のアルトの行動から少しづつ明らかになっていくのかな？

ランカちゃんを使い陰謀を着実に進めるグレイス
セカンドシングルの歌も勝手に選考してしまう。
それはアイモの改編版「アイモ O.C.」

やはり『アイモ』には意味があるということでしょう。

ランカちゃんは、レコーディングに挑むも
気分がのらずダメダメ。

そんなランカちゃんにブレラは
「いつものお前の歌はもっと…」

「お前の歌は宇宙を感じさせる。」
包み込むような宇宙と…

ブララの感想にランカちゃんは
素直に嬉しい表情をみせます。

わたしの歌にそんな力があるのかなと戸惑いながらも
前に進むことを決意するランカちゃん。

シェリルさんは、病院を抜け出してしまいます。

そんなシェリルをアルトが発見
かなり体調が悪そうです。

病院やホテルは嫌。
閉じ込められるのはイヤ！

っていうことで、アルトはSMSにお持ち帰り＾＾

で、目覚めたシェリルはアルトに一発お見舞いし
さらに攻撃を仕掛ける＾＾；

そのあと、アルトが心配してくれて

シェリルはとっても嬉しそうです＾＾

で、アルトはここで気づく。
シェリルのイヤリングに。

ビルラーが言っていた
「フォールド・クォーツ」

このときのふたりの様子は傍から見たら
ミハエルの感想の通りです＾＾

そこにアルトらに極秘任務が伝えられる。

それはランカちゃんの歌を使った実験の護衛。

今回の話しにオズマは三島のところに抗議に行くが
ランカちゃんも了承済みのことと言われてしまえば
それ以上、どうすることもできません。

今回の実験が気になるシェリルは
アルトの部屋を抜け出し
ブリッジにあがり艦長に
今回の作戦を見届けさせてほしいとお願いする。
「興味かね？」

「意地です！」

さて、今回の実験の説明を大統領にするレオン
ランカちゃんの歌には
微弱な謎のフォールド波が検出されている。
このあたりはランカちゃんの謎の部分ですよね。

いよいよ『ランカ・アタック』がはじまる。

で、オズマの願いは届かず
ランカちゃんの歌声に
バジュラは動きを乱し始める。

実験は成功。
直ちにバジュラの掃討が開始される。

消されていくバジュラに
ランカちゃんの感情が乱れ始める。

そんなランカちゃんを逐一観察するグレイス
「感情指数が。」
「やはり、まだまだ調教が必要ね！」
って、グレイス
どんな調教をする気ですか。
ランカちゃんが心配です。

ランカちゃんの歌の乱れにより
動きが復活したバジュラは
ランカちゃんの乗った機体に襲い掛かる。

アルトが助けに向かうが
ここでもアルトはブレラに遅れをとってしまう。

「お前に、ランカは相応しくない！
　　ランカは、俺が守る！！」

ブレラに対し、本当にいいところがないアルト
いつか巻き返せるときがくるのか？

今回の実験の成功により
希望の歌姫・超時空シンデレラ
ランカちゃんの誕生です＾＾

ですが…

「アルトくん。　お兄ちゃん…
　これで…　これでいいんだよね。」

心揺れるランカちゃん。
アルト。
ちゃんとランカちゃんを守ってあげなさいよ！！

今回もＥＤが変更
「ノーザンクロス」








次回
第17話「グッバイ・シスター」


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